ベストメカコレクションを作る

主にベストメカコレクション
シリーズのガンプラを作ってます。
他も作るけどネ。 「2011年3月開設」

ニチモ 1/72 九六式艦上戦闘機を、つくる(その1)

2023-12-04 07:55:27 | 九六式艦上戦闘機
鷲木菟の腹が固まるまで
手が付けられないので
ちょっと、脇道へそれます。

ニチモの九六式艦上戦闘機です

堀越二郎さんが設計された会心の作ですネ



このキットも大ベテランで
諸先輩の中には、何機も作られた方も
おられるのでは、ないでしょうか?

わたくしは今回、生まれて初めて
組み立ててみたいと思います。

今回も、いくつか所有するキットの中の
箱なしを組み立てます。



部品の欠品は無いようですが
お決まりの
ペラの翅が、1枚折れています(^^;)



説明書を見ると
尾翼の赤塗装は



一通りでは、なかった様です・・・
説明文が時代を感じさせますネ(^^;)



デカールは
1種類だけです



報国號の大阪有本號です
九六艦戦4号で
献納者は有本團蔵という方らしいです。
頭が下がります。

こころして、組み立てねば・・・
コメント (2)
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レベル 1/72 ハインケル He219 ウーフーを、つくる(その5)

2023-12-03 07:50:29 | He219
柔らかくなった胴体部品ですが
2日たっても、まだ、柔らかいです(ーー;)

おまけに少し隆起してきました・・・



このままでは、次に進めないので
頂点にガス抜きの穴を空けて
硬化するまで、しばらく放置して
待つ事にします。



前にイントルーダーのレドーム

(その時のブログ ↓ ↓ ↓ ↓ ) 
https://blog.goo.ne.jp/kizu7777na/e/70ee251d21372c1eced0bacdd416a284

に錘を仕込む時にも
ラッカーパテで同じ様な事を経験しているのに
全く、学習能力が有りません(ーー;)
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レベル 1/72 ハインケル He219 ウーフーを、つくる(その4)

2023-12-02 07:46:53 | He219
尻もち問題の決着の前に
既に、大きな問題の発生デス(ーー;)

ボルトの固定に使用したセメダインのダンゴですが



胴体下側のプラ部品に、悪い影響が出ました。



セメダインの溶剤成分で
胴体のプラが軟化して変形してきました
まだ、指で押さえると柔らかく、プニプニと変形する状態です。

形が治まるまで様子を見ます。


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レベル 1/72 ハインケル He219 ウーフーを、つくる(その3)

2023-12-01 07:30:26 | He219
今日から師走です
今年も、早いもので
あと一ヶ月となりました。

さて、鷲木菟の続きです

いつも参考にさせて頂いている
くう様の作例では
キットに付属の錘が
存在感をアピールしていました。

昨日、0-sen(零銭)様からも
コメントにてご忠告いただきましたが、

機体と降着装置の位置から
錘が必要に思いますが
組立説明書には
そのような指示は
一切、有りません(^^;)

ネットで同じキットの作例を
アップされている大先輩に
錘の必要の有無を尋ねたら
”たくさん必要”との事だったので
錘を入れます。

が、このキットには
そのスペースがあまり有りません

一体どれくらい必要か
目安が欲しかったので
主要部品の重量を測ってみた。



35gでした。
最大でも35g
半分としても
18g押し込めば
大丈夫でしょう・・・?多分(^^;)

この頃のレベルのキットには
エンジンパーツが付いています。
昔、作ったスツーカにも付いてました。



で、このキットも
カバーが開いてエンジンが見える
ギミックが盛り込まれていますが
聞いた話では
エンジンを省いて、
そのスペースに錘を入れる
必要が有るそうです。
なので、カバーを開けて
エンジンが見える小細工は
諦めようと思いましたが....。



往生際悪く
エンジンの部品と
コクピット内の
床とシートが一体になった部品を
眺めていて
ふと、思い付きました。
この部品の中に必要な重量の
錘を入れられれば、
問題は解決できるのでは
ないかい・・・?
それで、重量が足りるかも
問題ですが・・・

ただ、その場合、いつも使っている
釣り用の球錘は入れられない。

板錘を買いに行けばいいのですが
貧乏性の(というより貧乏な)私は
今まで捨てずに残しておいた
プラモのキットに付属の
チューブの接着剤を
使うことにしました。



接着剤8個で20gを超えます。

エンジンパーツに仕込む為に
チューブ中のほとんど乾きかけの
接着剤を取り除いて開いて
板錘状態にしました



中身を出したので
重量が目減りしたため
ボルト1本足して
20gです



これを
ギチギチに巻いて部品の空洞に仕込んでみました。



ボルトはチューブの中から取り出した
半乾きのセメダインを丸めて団子状にしたものを使って
胴体のコクピットの直ぐ後ろに固定します。



胴体の重量も含みますが35gになりました。



これで、
一か八か、賭けに出ます。




コメント (4)
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