HEAD Tennis Sensorにより、サーブ、フォアハンド、バックバンドストローク、ボレーなどの最高速度、平均速度が自動的に計測、記録されます。もちろん、HEAD のテニスラケットにのみ対応してます。
装着し始めて、約6ヶ月余り、今のところの最高速度は161キロです。
今年の目標をサーブ最高速度170キロと決めています。
サーブの打ち方のポイント、分解写真のイメージトレーニングも日頃からしておくのも大事かと思います。
また、脚力、ジャンプ力の強化のための筋トレもする必要もあります。
基本的なサーブの打ち方のポイントだけ、箇条書きにします。
トスアップの時は、両膝を曲げて、腰をベースラインの内側にぐっと寄せるのが大きなポイント。
ボールをヒットする前に斜め前に大きくジャンプすることが2番目のポイント。
3番目のポイントは、ボールをヒットした後はほんの少しだけ目線を下げるにとどめる事。
4番目のポイントは、着地は少しコート内前方にして、後ろの脚は跳ね上げることです。
5番目のポイントは、ボールをヒットした後は、手首よりラケットの先端部が先に走っているイメージである事です。