テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

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門真の歴史 仁徳天皇が作られた淀川大支流の古川の茨田堤(日本最古の土木工事)

2013年05月24日 12時24分35秒 | 門真3中2期生同窓会

宮野町の堤根神社 [編集] 堤根神社には茨田堤の一部が保存され現存している。 所在地は大阪府門真市宮野町8-34で京阪大和田駅の近くです。 主祭神は神武天皇の子孫といわれる彦八井耳命と菅原道真です。 社格等は式内社です。 仁徳天皇の命により作られた茨田堤により当時、淀川の大きな支流であった古川は氾濫をおこしていたが、これを防ぐためにつくられ、寝屋川、門真、守口、森小路までのひろい豊かな土地をうみだした。 いかはwikipediaよりの抜粋です。 門真市宮野町の堤根神社は、淀川の支流・古川の南岸のかつての茨田堤の際に鎮座する。旧社格は村社。 祭神は彦八井耳命・菅原道真である。茨田堤築造に関係の深い茨田氏が、堤の鎮守として祖神・彦八井耳命を祀ったものと伝えられる。 平安時代中期に編纂された延喜式神名帳には河内国茨田郡五座の第一位に列せられ、門真で唯一の式内社であった。鳥居前には河内と大和を繋ぐ行基道が通じており、古くから信仰を集めた。寛永期(江戸時代初期)にはこの地の領主・永井尚政(永井信濃守尚政)が崇敬していた菅公を合祀し、以降は「天満宮」と称していた。明治5年(1872年)に村社に列格した。 社殿の近くに茨田堤の一部が残り、その上に樹齢500年以上の樟が生えている。昭和の初期までは茨田堤跡がもっと長く残っていたが、宅地開発により削られていった。当社宮司の奔走により昭和48年3月29日に大阪府史跡「伝茨田堤」に指定され、一部が残された。