テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

自宅に軽量太陽光パネルを設置して約1年の報告

2018年07月24日 13時29分22秒 | 太陽光

4キロワットの太陽光パネルを設置しての報告です。

昨年、8月末から稼働している、自宅の太陽光パネルです。
この夏の時期、天気が良い日は、25度設定のエアコンを一日中付けっ放しにして、電力収支は、ほぼイーブンペースで、昼の売電が少し可能な感じです。今年の猛暑には、エアコンがないと命の危険を感じるほど、と言っても過言ではないです。
太陽光パネルの寿命は、20年以上と言われ、最近では、4キロワットの発電パネルでも120万くらいに価格が低下しています。10数年間で、元がとれる可能性が高いです。昼間は、少し売電も出来ていて、少し世の中の為にもなっているようですし、太陽光パネル設置は、ありかなと思います。今のところ一日の最高発電量は25.7Kwhです。


大津市 大野太陽光発電所稼働、世界最軽量太陽光パネルで

2017年08月30日 21時23分24秒 | 太陽光

滋賀県大津市 大野発電所稼働🌸🌸🌸

フジプレアムの世界最軽量の太陽光パネルの導入をしました。一枚あたりの重さは9.5キロ程度で、通常の18キロと比べれば半分程度の重さです。価格は通常のメーカーより2割増しですが、軽量で耐震性を損ないにくいことを重要視して考えました。滋賀の新エネルギーシステムにお願いして施工してもらいました。
自宅の三階建てのこれまた軽量のガルバリウム鋼板の屋根に置きました。ガルバリウム鋼板の線状の出っ張りの部分に直接噛まして設置するので、架台の省略が出来てより軽量で設置出来ました。
合計4.3kwのものを置きました。
グラフのように、昼間は完全に電力使用量を上回る発電をして、関西電力に電力を少ないですが供給しています。

最後に、太陽光パネルの耐久性、経済性について。
パネル本体は基本20年以上もつ構造物です。パワーコンディショナーは、8万くらいですが、10年に一度の交換が必要です。
4kwのシステム設置をするには、現在130万程度まで下がっています。図のように、さらに右肩下りに価格は下がっていってます。
経済的にも少しお得で、地球にも、日本経済にも貢献出来るので、一石三鳥とも言えると思いました。

 

http://www.fujipre-sales.co.jp/nozomi.html