関西ワールドマスターズゲームズ2021
皆さんも、四年後の関西ワールドマスターズゲームズ2021に参加しませんか?
以下はコピペです。
関西ワールドマスターズゲームズ2021の概要
2021年、東京五輪の翌年に「関西ワールドマスターズゲームズ2021」を開催します。
ワールドマスターズゲームズとしては、第10回記念大会となります。
2021年5月15日(土曜)から5月30日(日曜)の16日間にわたって関西各地で各種競技を展開します。
生涯スポーツの先進地域をめざしながら、世界に「KANSAI」の名を知らしめ、アジアのスポーツツーリズムの中心地となるよう取り組んでいきます。
1.ワールドマスターズゲームズとは
国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主催する、30才以上の成人・中高年の一般アスリートを対象とした生涯スポーツの国際総合競技大会です。
・予選はなく登録すれば誰でも大会出場可能。競技資格や選抜基準はなく、唯一の参加基準は年齢のみで上限はなし。
・約30競技から成るプログラムに複数エントリーすることが可能。
・男女・年代別(通常5才ごと)に種目が行われ、各年代別にメダルが授与される。
・元プロや元オリンピック選手も出場し、キャリアを超えて一般アスリートと競技を行う。
・チームスポーツやペアスポーツは多国籍チームでの出場も可能。
・平均9日間の大会期間と前後の観光滞在のため、生涯スポーツ大会では最長の滞在期間。
テコンドーは、姫路の兵庫県立武道館で開催されます。
それを記念して、平成28年12月23日に、姫路の兵庫県立武道館で、第10回青龍会オープンテコンドー選手権大会が行われ、僕は大会ドクターとして参加し、シニアでの80キロ超級にエントリーしました。少年、青年の部では、全国レベルの選手が参加しレベルの高い面白いスリリングな試合が繰り広げられました。
僕の、クラスにはエントリーした相手がいなかったので、自動的に1位の賞状と金メダルを頂きました。何となく嬉しいー。大会ドクターを兼ねているので、怪我しても大会運営に支障がないように、最後のあたりで、テストマッチも組んで頂きました。思ったほど緊張せず出来ましたが、とっさにいろんな技が出ないのは、不甲斐ない気持ちが残りました。スパーリングをドンドンしなければ。
昨年4月に起こしてしまった右膝前十字靭帯部分断裂も、年末にはほぼ治癒したようですし、これからがスタートと思って、技のキレを高めていきたいと思います。ちなみに赤いプロテクターが僕です。
韓国の車東旻(Cha Dongmin、チャ・ドンミン)さんは北京オリンピック80キロ超級の金メダリストです。
リオオリンピックで女子57キロ級代表の浜田真由さんは、2015年のテコンドー世界選手権での金メダリストです。
この2人の世界一を極めた人達とツーショット写真して頂きました。最高です。