第4回錦織圭に刺激されたん会を柴島テニスコートで行いました。大手前高校50年卒が中心となって健康増進、健康寿命の延長を目的に2ヶ月に一回しています。
今回は、歯科医院を開業されている真喜志彰彦君、婦人科の藤本泰子さん、大場さんの元勤務先の高校の先生のお知り合いであられる岸隆次、岸久仁子ご夫妻、大手前高校同級生の飯塚博子さんも初参加していただいてますます盛り上がりました。大場さんの甥っ子の大阪市大医学部3年生の新谷穰君、大手前高校の三年先輩の杉岡茂さん、大場さん主人の縣喜樹さん、大場厚子さん、宮本孝子さん、僕 大野浩司、安田洋子さん、東さんの音楽友達の鋤園 愛さんのメンバーでした。本当楽しいひとときでした。みんな大満足🌸
真喜志君のサーブ、ボレー、ジャンピングスマッシュなどのフォームがすごーく綺麗で、見てるだけでこちらが上手になるような感じでした。
大場さんの甥っ子の新谷君は170キロサーブを披露していただきました。はえー。
高校でテニス部顧問として実際に教えてられる岸さんは、女子部の稽古をつけていただき、さらに僕らとのダブルスでも高速ボレーを披露していただきました。普通にボールを返してるだけだと、強烈なボレーとなって確実にポイントを取られます。
僕は、少し前にマスター出来た前に押し出す感じのスライスサーブが調子良く、強力な布陣の男子部でもたびたびサービスエースをとることが出来ました。
左利きの僕のスピンサーブは、右利きの人にとって食い込んでくる感じで打ちにくいんだろうと思います。
後半は、男女ダブルス、もちろん勝負にもこだわりながら、男子は強く打たない、前にポーチに出ない、打ちやすいところに適度の強さで打つのを暗黙のルールにして長く続くラリーを楽しみました。これがまた、白熱して面白かったです。男子は走る走る🌸、いい運動にもなりました。
終わり間際に大手前高校3年5組、京都府立医大と7年間クラスメイトの藤本泰子さんとのラリーも出来たのは感激でした。
アフターは、新大阪駅の串カツの店に移して談笑です。こちらには西岡君が参加していただきました。真喜志君の大正区は、言葉が河内弁ぽく、枚方方面も河内弁やでーと。安田さん、西岡君の学区は船場言葉で、自分のことをうちと言ってたのに、なんとかやんけー、という言葉を高校に行ってから聞くようになりましたと、語られていました。香里園は、大きな新興住宅地で、関東っぽい標準語やったよという情報もありました。
野江から守口はどんな言葉やったんやろうね。
僕の門真市は、中にはそうやんけーと言ってた人もいたけどそんなにきつくなかったような気がします。
最後に、真喜志君の語ってた上達へのアドバイス。週2.3回テニスするようになると急速に上達するよとの名言。まさしく、継続は力なりだと思います。僕も最大週2でテニスしたり、普段からyoutubeの錦織のフォームの研究をしてますし、この年でも益々上達してきました。
さらにおまけでよそのブログからの引用写真ですが、普通は肩が上がらないこともあってスライスサーブが一般的で、杉岡先生、岸先生、縣先生はきれいなこのサーブです。一方、真喜志君はこのトップスピンサーブです。体幹中心より後ろに高く打点があるのがお分かりでしょうか。さすが体が柔らかく運動神経がいいのですねー。
ちなみに、第3回の僕のサーブのフォームですが、打点が頭の真上に来てるのがわかると思います。フラットき系のサーブであることがわかると思います。