テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

腰に良い、広めのワイドスクワットを極める

2024年08月06日 00時16分45秒 | 大阪回生病院

腰に良い、広めのワイドスクワットを極める。

 

 

方法

1.床に真っ直ぐに立ちます。

 

2.足を肩幅の2倍ほど大きく開き、つま先を外側に向けます。

3.両手を鼠径部に置く。

4.腰をゆっくり落とし、

ひざの向きをキープしたまま、股関節をひざの高さまで下ろす。

5.膝を痛めない大切なポイントは、膝を足首の上に保つ事です。

6.かかとで地面を蹴り、元に戻す。

極めるために、追い込みをかける方法を使います。

ファーストサイクルで、極限までします。

5秒程休み、セカンドサイクルへ。

極限に達すると、5秒程休みます。

あとサードサイクル、フォースサイクルとして終了です。

⭐️ポイントは、母趾球あたりに力を込めてする事。

足先が外に向き、膝の向きも同じ外向きになるように注意する2点です。

 

 

腰を下げる動作はゆっくり、腰を上げる動作はできるだけ素早く行って下さい。

 

内転筋と腸腰筋(ちょうようきん)の筋力アップにつながります。

 

(もちろん、大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋も鍛えられます。)

膝の負担が少なく、膝が少し悪くても大丈夫で、特に腰痛を予防したい方におすすめです。

 

 

 

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000609150/blog/bidA063723559.html

 

https://www.biteki.com/life-style/others/566734

 

https://dietplus.jp/public/article/news/20171021-337430

 


長柄砂州の北限の地 その2

2021年06月07日 21時44分12秒 | 大阪回生病院

崇禅寺遺跡、山口遺跡-長柄砂州の北限の地 その2

 

大阪回生病院から、昼休みを利用して、徒歩で崇禅寺、中島惣社を巡って見ました。

 

崇禅寺遺跡は崇禅寺北側で、埴輪もあり、古墳もあったと言われています。武具もあったりで、武人を中心とした住まいがあったと考えられています。

4000年前には長柄砂州は、崇禅寺あたりまで伸びていたようです。

新大阪駅北側の、連絡地下通路です。少し暗く恐ろしげな道でした。テコンダーの僕でも2度と通りたく無い道でした。その名も、コロナホテル‼️、でも広めの部屋、広めの浴槽の新大阪駅から2分の人気のビジネスホテルです。

残念ながら、崇禅寺は、門が閉まってました。

中島惣社は、由緒書によれば、白雉2年(651年)に第36代孝徳天皇が豊崎宮に遷都した頃の創建とされ、五穀豊穣を祈願し、多くの田園を下した社であり、古くに存在した中島郷48箇村の親宮であるとされています

昭和2年に境内から、弥生土器が発見されて、山口遺跡と名付けられています。

多くの神様を祭ってられてます。まさしく惣社です。

 

さらに、新大阪アパホテルの建築前にも弥生遺跡が発掘されています。

新大阪アパホテルは、現在軽症のコロナ患者を受け入れています。

新大阪駅に帰って来て、東口近くです。新大阪阪急ビルが見えます。レムホテルが上層階には入っています。

 

http://ktymtskz.my.coocan.jp/B/osaka7.htm


長柄砂州(天満砂州)の北端は大阪回生病院のある新大阪駅あたり⁉️

2021年05月20日 23時27分24秒 | 大阪回生病院

河内潟の潟口は、新大阪駅近くであったことをご存知ですか?

南方より廻り幸(い)でます時に、血沼(ちぬ)の海に到り、其の御手を洗ひたまふ。故血沼の海と謂ふ

 

日本書紀 巻三、神武記の一節です。

 

河内潟の時代は、今から2000年から3000年前にあったそうです。その頃は、干満の差によって、すごい速い流れがあったようで、日本書紀にも、これにより浪速(なみはや)と名付けたとあります。

海流の穏やかな河内湾と淡水湖となった河内湖の間の時代です。

神武東征の頃の、河内潟の潟口は、中島南方のあたりにあったそうです。上町台地の北に伸びる長柄砂州(天満砂州)の先端部です。崇禅寺遺跡のあった所の少し北で、丁度新大阪駅のあったあたりから、西中島南方駅のあたりに北端の干潟があったようです。

タイムスリップしたら、大阪回生病院の窓から眼下に、神武天皇の船団が通過するのを見えていたと思うと大感激です。

神武天皇がここを通って河内潟奥の生駒山の麓の白肩の津に行ったのは、紀元前70年頃かと割り出した人もいます。

浪速であるためには、河内潟であった2000年から3000年前の間でないといけないからです。

ちなみに長柄砂州の所は、標高5メートル近くあるそうです。

 

https://hougenkanwa.com/25/amp/

 


大阪回生病院

2021年05月07日 22時14分18秒 | 大阪回生病院

20214月から、新大阪駅近くの大阪回生病院に移動となりました。

竹中工務店による建築は、美術館とみまごうほどの美しさです。

二階玄関から入ったエントランスホールの奥まったところに、第17代徳川家当主の徳川家正さんが、晩年に大病をされて大阪回生病院で手術され回復されたのを、喜ばれ書にしたためたのが、起死回生の額に入った書です。

何気なく飾っておられますが、歴史的価値の高いものと思われます。

テントランスの円弧状のベンチも素敵です。

長方形を20度位ずらして重ねたようなフロア設計も斬新です。心理的には、四角形より、多角形の方が落ち着くそうで、なんとなく癒されるのはそのためかと思いました。2階から3階にかけての吹き抜けスペースには、ガラスの彫刻のモニュメントがあり、目を楽しませてくれます。

その近くの壁には、過去歴代の大阪回生病院の建物の写真が飾られ、起死回生の徳川家17代当主の徳川家正さんによる書が、飾ってあります。すごいですね。貴族院議長までされたお方だそうです。

二階玄関から入ってまっすぐ奥が、僕の読影室です。名目は診察室なので、毎日午前午後が僕の名札がかかっています。

3テスラのMRIdual energy CTの読影がメインの仕事です。

大阪回生病院のホームページには、放射線診断科 部長、大野浩司、で持っている三つの専門医資格の診断専門医、IVR専門医、抗加齢医学専門医が専門としてかがけて頂いています。

読影は、モニター診断で、レポートは音声入力です。

これからもよろしくお願い致します。

http://www.kaisei-hp.co.jp/department/radiology/index.html