イケメンの夏生(ネコの名前)くんの飼い主さんから送られてきた写真です。
次のように説明が書かれていました。
「場所は静岡県賀茂郡河津町です。伊豆半島の東海岸沿いで伊豆急河津駅からすぐの
川沿いに咲いています。
河津桜といい、緋寒桜と大島桜との自然交配種でずいぶん大きくなりました。
13年ほど前にも行ったことがあるのですが。人出も多くなりました。
なにせ人口8千人の町に1か月で100万人がやってくるというのです。」
男鹿は今日の降り続く雨で、ほぼ完全に雪がなくなるかというときに、
静岡では花見をしている。県民性に違いが出るのも当然である。
■ 不気味(ぶきみ) :
正体が知れず、気味のわるいこと。
【例】
配偶者がいやに機嫌がいいとき。
■ 恋愛結婚(れんあいけっこん) :
すべての異性のなかで、もっともすばらしい配偶者を
見つけだせたという錯覚による結婚。
【補足】
冷静に思い起こしてみると、「すべて」どころか、
周囲にいた2、3人の中から選んだにすぎないことに気がつく。
■ 見合結婚(みあいけっこん) :
結婚の相手を求めて、男女が第三者を仲介として会い、
ここで手を打つべきか、次に現れる相手を待つ方がよいか
を確率論を駆使して選択する結婚。
【注意】
いつまでも仲介してもらえるものではなく、
阿川佐和子のように、30数回見合後打ち止め終了と
なってしまうこともある。
■ 噛み合う(かみあう) :
(1)激しく争う。
(2)うまく組み合わさる。
(3)話がうまく合う。
【噛み合う例】
正反対の意味が含まれているので、使用に注意が必要である。、
噛み合ったのだが、その後、上手く噛み合うようになった。
(激しく争ったのだが、その後、話がうまく合うようになった。)
【噛み合わない例】
美空ひばりがレコーディングするときは、作詞・作曲者が
立ち会うことが通例になっていた。
美空「どうして、小椋佳先生は立ち会ってくれないの。」
係員「お勤めが忙しくて、いらしゃることができません。」
美空「そう、刑務所に入っているのなら仕方ないわね。」
■ 親子相伝(おやこそうでん) :
生き方、芸能、学問、料理などの奥義を子に伝えたいと願っても、
子が親の悪い点だけを受け継ぐこと。
■ 本性(ほんしょう) :
普段隠されている本来の性格。
【発現されるとき】
・車の運転中。
・この辞典。
■ 年相応(としそうおう) :
年齢にふさわしいこと。
本人自身が判断することはできない。
■ 兄弟・姉妹・兄妹・姉弟(きょうだい) :
上流階級になればなるほど憎しみあい、殺し合いにまでなる人間関係。
【例】
カインとアベル
天照大神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノオミコト)
その他、書ききれないほどある。
■ 名は体を表す(なはたいをあらわす) :
名は、その実体がどのような物かを示している。
【例】
ブログ名で、内容をみなくとも、どんな人が
作っているのか推測することができる。
「春夏秋冬」から、私が四季の移ろいに
涙する優雅な人間だと、隠してもすぐわかられてしまう。
また、花の名前が含まれていれば、さぞ美しい人なの
だろうと想像できる。
ただ、例外はかならずあり、美味しそうな料理に
睡眠薬が大量に含まれていることもあるから注意し
なければならない。
■ 船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる) :
【同意文】
調理人が多いと料理は食えないものになる。
【文の真意】
夫婦で話し合って決めようとすると、
結局は口論となり、何事も決めることができないということ。