自宅向かいの空き地に行き、邪魔な電線などが入らないように撮った。
画像説明。
超広角レンズで撮影しているので、半径は小さく見えるが、
暈の上端はほぼ真上に近い。
少し不自然な色に感じるけれども、数枚の写真から
作ったHDRI写真である。
暈の内側がかなり暗いが、実際はこんなものなのかもしれない。
ただ人間の目ではまぶしくて、明暗を正確に感じることができないだけだろう。
補足:
HDRI:ハイダイナミックレンジイメージ(high dynamic range image)
いま勉強中のフリーソフトCombineZMでHDRIを作成した。
焦点距離10mmで撮影。垂直画角76度
画像は両側を少しトリミングしている。
撮影時間:10時~
(次の日記載)
太陽が暈(かさ)をかぶると、20時間後には雨が降ると
いわれているように、翌朝には、やはり雨が降っていた。
朝刊に写真が載っていたから、
今回の暈は人目をひくようなものだったのかもしれない。