6月13日に載せたスイカズラの草の山をかたづけた。
ヘビが出てくる可能性もあると思ったが、
草を寄せた穴から姿を現したのはサンショウウオだった。
ここに移転してきたときは、道路わきの水たまりに、
サンショウウオの卵を見かけたものだったが最近は見ていなかった。
過疎化が進めばクマに限らず、隠れていた者たちが姿を現してくる。
男鹿市の人口は、23,749人。
若者がいないのだから、統計学など駆使しなくとも将来は見える。
男鹿に限らず、急激な人口減少が始まるのはそう先のことではない。
使用フリーソフト
Blender 4.1.1