玄関前に咲いているセイタカアワダチソウ。
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ひとつの花
模式図。管状花は筒状花ともいわれるようだ。
舌状花。先端が分かれているのがメシベ。もう一方が「はなびら」。
オシベはない。大きさ約6mm。
舌状花に囲まれているのが管状花。左側のには5個ある。
成熟とともに形が変わる。
先端部が5裂し、花びらのように開きオシベが伸びてくる。
オシベが花粉を出している。
オシベに囲まれた先端部が分かれているのが、メシベ。
自家受粉を避けるために、花粉がなくなってからメシベは伸びるらしい。
オシベの根元の構造はなにかな。
管状花の全体。根元は少し傷つけたかもしれない。
![Seitakaawadati6 Seitakaawadati6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/85/2f5a2e58c0d12591ca8922653aa426a7.jpg)
花粉。長径0.2mm。
使用フリー焦点合成ソフト
Combine ZP