雲の形も変わってきて、季節が移り替わる。
我が家上空は関西・九州から札幌への航路になっているから
雲の写真は撮りづらい。
それに、冬は雪雲に覆われていてる。
星空を眺められる日が多い地方に住んでいれば、
いまごろ望遠鏡を設置した小屋のような天文台を作って
暮らしていたかもしれない。
住む場所が異なっていれば、どんな人生だったろう。
自宅からの北の空。
酒を飲んでいる間にカメラが自動的に撮影してくれた。
使用画像フリーソフト
GIMP 2.10.34 (リビジョン 2)
1時間40分で、100枚撮影した画像を、比較(明)で合成。
画面右下の「上弦の月」が沈むのを待ちきれずシャッターを押した。
いま日本人の多くが光害で天の川を見られないという。
鵜ノ崎(うのさき)海岸で撮影。