三種町釜谷浜海水浴場に「サウンドクラフト」を見に行った。
人はたくさんいたけれど、砂像の周りの砂浜は灼熱の地獄状態で
長時間見ていることはできないから、人影は少ない。
宮城県工業高校。高校生たちが参加していた。
「Smile」 高知県黒潮町 砂像連盟
「慶典」 台湾 王松冠(ワンソングァン)
「Futuer & Past」 ~砂の心を解き放て~ 三種町サウンドクラフト実行委員会 町内有志
「アリス」 東京都 保坂俊彦
「夢みる」 高知県 松木由子
裏側のみんなが見ないところにも、おもしろい像があった。
「環境協力金」として、車1台500円を払うようになっていた。当然だろう。
抽選券がついていたので、引いた。「森岳温泉の入湯券」(多分450円)が当たった(?)。
あそこまで風呂に入りに行くのはたいへんだなあ。
かなりの長距離だが、帰り信号の数を数えたら自宅までわずか6個しかなかった。
出会った歩行者は「0」だった。
【3Dをやっている人しかわからない、ひとりごと】
今回の目的は、3D遊びに役立てることであった。
観ているときは材質が崩れやすい砂だから、立体性に欠けると思っていた。
撮ってきた写真を見ると、違和感がなかった。
Normal map をうまく使うべきと感じた。