男鹿半島大潟村
道路わきの防風林が繁殖場所。
林といっても数本の木が道路沿いに数百メートル並んでいるだけである。
道路は大型トラックなどがひっきりなしに通過している。
アオサギが最も多いが、ダイサギやゴイサギなど、多分数千羽いるだろう。
アオサギは「男鹿市の鳥」になっているが、いまはほとんどここに移住したようだ。
見ていて、よく自分の巣がわかるものだと感心する。
うろ覚えだが、ゴイサギは巣を離れた場所では配偶者を認識できないと読んだような気がする。
免許返納すれば気楽に行けたところに行けなくなるから、
少しずつ半島の中を走ってみるつもりでいる。