イヌタデ
イヌタデ
エノキグサ。穂状のが雄花、赤いところが雌花
エノキグサ雌花。赤いふさ状がメシベ。
エノキグサは、雌雄同株で穂が雄花、そして下の方に雌花があるにちがいないとは予想したのだが、さがしても雌花を見つけることができなかった。
図書館で図鑑を見た後、ふたたび探して、雌花の形がいくつか残っているのを見つけた。もう少し前に見るべきだったようだ。
イヌタデは、最初ハナタデと名前をつけたが、新潟の方からイヌタデであると教えていただいたので直した。
周りに咲いているイヌタデとは見た感じが異なったものが、ある範囲に群生していたので別の種類だろうと思ったのだが、個体変異であったらしい。
イヌタデは以前にも載せているが、このままにしておく。
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ウメバチソウ
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ヒマワリ
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エノキグサ雄花(穂になっているもの)
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エノキグサ雄花
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アメリカセンダングサ
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アメリカセンダングサ
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アメリカセンダングサ
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ツルマメの実
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寒風山ではウメバチソウはまだ少しだけで、もう数日もたてば、たくさん咲くはずである。
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アメリカセンダングサは、すぐにでも咲きそうな姿なのに、
いつまで待っても咲かないので虫眼鏡で見たらすでに咲いていた。
ヒマワリの黄色い花びらに相当する部分がごく小さいために、
一般の花のようにぱっと開くわけではなかったのだ。
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ツルマメはかなり小さな花なのに、けっこう大きな実がなっている。
数も多く、こんなに花が咲いていたろうかと思ってしまう。
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