合わせ鏡でみるロウソクは正面からの姿と後ろ姿が交互に無限に続いている。
新しいパソコンに、古いパソコンから資料移動をしているうちに、自分自身は限りあることを実感して、もっていた本を整理していくことにした。捨てる本を部屋に山と積んでいるのに、100円店でまた3冊購入してしまった。
島崎藤村 若菜集
種田山頭火 草木塔
新美南吉 ごん狐ほか
である。
ウェブの電子図書館「青空文庫」で見ることができるのだが、
私はやはり紙の時代の人間なのだ。
一生にひとつぐらい詩を作りたいと思う気持ちが起きてきたのかもしれない。
上の写真が動画なのがわかったでしょうか。