江川漁港

　船越水道から、江川漁港への水路。
　対岸で風力発電の工事をしていた。
その下に並んでいるのが、太陽光発電所。

　風力、太陽光発電所も、男鹿半島の強風リスクが大きいような気がする。


　漁港の隣からドクターヘリが患者を運んで飛び去って行った。

　このすこしあと、暴風雨が襲ってきた。
　車が大きく揺れて、吹き付ける雨で先が見えなくなった。

　暴風警報が発表されていた。

　竜巻が発生しやすい雲だったので、
堤防に車を停めて、どちらに走ればよいかようすを見ていた。

寒風山、ススキ

　右手奥が、鬼の隠れ里。



　太陽にススキが光っていた。

ミゾソバ

　朝夕、寒い。

鳥海山が見えた次の日

　椿漁港と館山崎（たてやまざき）
　館山崎の白い塔は、特殊な灯台で、椿の沖合にある岩礁を照らして
衝突を防止している。


　潮瀬崎（しおせざき）
　
　夜に風が強く荒れたのだろうが、難聴だから朝までぐっすり眠った。

　朝どれくらいシケたのか見に行った。
それほど荒れたわけではなさそうだ。

　海辺はまだ風が強く、車のドアを風でやられないように気をつかった。
　カメラが塩だらけになるのは、ある意味でしょうがない。

男鹿からの鳥海山

　船川（ふながわ）、自宅の裏山から


　鵜の崎（うのさき）から


　鵜の崎から


　双六（すごろく）から


　双六から。中央に豆粒大で写っている。


　潮瀬崎（しおせざき）から


　門前から


　船川港から。冠雪がわかる。なんとかみられる画像に編集した。


　男鹿から鳥海山が見えると、次の日は大荒れとなる。
明日は荒天予報なので、見えるかと出かけたが、よく見えなかった。

　望遠レンズで撮影しているから、大きく見えるが、
実際の大きさは、腕を伸ばして親指と人差指で丸を作った中にはいるほどの小ささである。
しかし、肉眼で見るとかなり大きく見える。地平線の月と同じかな。

　初冠雪が昨日３０日に確認された。
初冠雪は昨年より１５日、平年より１０日前後早いという。