基本鎌倉駅から参ります。前回に引き続き第五番来迎寺に参ります。今回は一寸歩くので頑張ってください。(バス併用可)
第五番 来迎寺 如意輪観音菩薩 鎌倉幕府のあった大蔵の西の門のあったことから西御門という地名になったところにある散策に良い街並みが楽しめます。バスならば大学前で降りて
バス停手前の旭屋和菓子店で名物の大福を買って持って行っていくのがおすすめです。又、来迎寺から奥へ少し行くと二股に分かれる所に鎌倉の文化財にもなっている旧里見弴邸があり、
その近くに文芸評論家だった江藤淳氏の家があり、弴と淳が隣り合わせに(同時ではないが)いたのが面白いと思いました。
第六番 瑞泉寺 千手観世音菩薩 五番からは頼朝の墓経由で大塔の宮を経て散策を楽しみながら、旧鎌倉を代表とするお寺で花の寺ともいわれる古刹。小堀遠州の作庭で重要文化財にも
なっている。(入山料) 私の頂いた御朱印は残念ながらマジックインクで 書かれたので古刹の割には残念なことでしたが、吉田松陰ゆかりや俳優の志村喬さんや小説家の立原正秋の
お墓があり、雰囲気はとても良い境内です。花の時期におすすめ。
帰りに瑞泉寺入り口にある整備された永福寺(ようふくじ)跡がありますので、一寸見は良いと思います。鎌倉時代の藤原氏の毛越寺を模した七堂伽藍の廃寺の後を再生したものです。
第七番 光触寺(こうそくじ) 聖観世音菩薩 記憶が間違いなければ鎌倉でも珍しい時宗のお寺で頬焼けの観音という事で人間の代わりに助けたという慈悲深い仏様。ここもこじんまりとした
お庭が綺麗です。バス利用なら岐れ道or杉本観音前から十二所下車すぐ
第八番 明王院 十一面観音菩薩 第七番から戻る感じで歩いてすぐのここは奥まったこじんまりとした昔は藁ぶきの本堂があった。花々が綺麗な好きなお寺です。
疲れたでしょうから泉水橋バス停から鎌倉駅に戻りましょう。
今日はこのくらいにしておきましょう。距離にして全部歩いたら一万歩以上と思いますのでバスを使ってうまく回ってください。この辺りは最近テレビで紹介されるような新しい店が出来ているので
グルメ情報を確認した方が良いと思います。ちなみに杉本寺の橋のたもとに『さか井』というアナゴ屋があり人気です。また戻りますが五番と六番の間に千花庵という蕎麦屋もおいしいです。
第五番 来迎寺 如意輪観音菩薩 鎌倉幕府のあった大蔵の西の門のあったことから西御門という地名になったところにある散策に良い街並みが楽しめます。バスならば大学前で降りて
バス停手前の旭屋和菓子店で名物の大福を買って持って行っていくのがおすすめです。又、来迎寺から奥へ少し行くと二股に分かれる所に鎌倉の文化財にもなっている旧里見弴邸があり、
その近くに文芸評論家だった江藤淳氏の家があり、弴と淳が隣り合わせに(同時ではないが)いたのが面白いと思いました。
第六番 瑞泉寺 千手観世音菩薩 五番からは頼朝の墓経由で大塔の宮を経て散策を楽しみながら、旧鎌倉を代表とするお寺で花の寺ともいわれる古刹。小堀遠州の作庭で重要文化財にも
なっている。(入山料) 私の頂いた御朱印は残念ながらマジックインクで 書かれたので古刹の割には残念なことでしたが、吉田松陰ゆかりや俳優の志村喬さんや小説家の立原正秋の
お墓があり、雰囲気はとても良い境内です。花の時期におすすめ。
帰りに瑞泉寺入り口にある整備された永福寺(ようふくじ)跡がありますので、一寸見は良いと思います。鎌倉時代の藤原氏の毛越寺を模した七堂伽藍の廃寺の後を再生したものです。
第七番 光触寺(こうそくじ) 聖観世音菩薩 記憶が間違いなければ鎌倉でも珍しい時宗のお寺で頬焼けの観音という事で人間の代わりに助けたという慈悲深い仏様。ここもこじんまりとした
お庭が綺麗です。バス利用なら岐れ道or杉本観音前から十二所下車すぐ
第八番 明王院 十一面観音菩薩 第七番から戻る感じで歩いてすぐのここは奥まったこじんまりとした昔は藁ぶきの本堂があった。花々が綺麗な好きなお寺です。
疲れたでしょうから泉水橋バス停から鎌倉駅に戻りましょう。
今日はこのくらいにしておきましょう。距離にして全部歩いたら一万歩以上と思いますのでバスを使ってうまく回ってください。この辺りは最近テレビで紹介されるような新しい店が出来ているので
グルメ情報を確認した方が良いと思います。ちなみに杉本寺の橋のたもとに『さか井』というアナゴ屋があり人気です。また戻りますが五番と六番の間に千花庵という蕎麦屋もおいしいです。
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