<台風12号が気がかり>
本日は9月1日で昔からよく言われる210日にあたり今年も台風12号が近畿圏を襲いそうで今朝も朝から時折激しい雨が降っています。強風でネットが飛ばないか心配です。本日の屋上の様子です。
<キャベツは今の所順調>
9月1日 今年初めてトライしたキャベツですが今の所順調に育っています。どの段階から結球してくれるのか不安と楽しみ合い半ばです。
先日定植した白菜も少し大きくなり始めました。
サツマイモもまずまずという状態です。
現在屋上で育てているのはこれ以外には10株ほどの茄子と先日定植した大根・かぶらだけです。
9月2日 朝からかなり強い風が吹いていますので保冷箱にかけていた防虫ネットは取り外しました。
8月25日に播種した九条ねぎが発芽してきたので30株ほど定植する。九条ねぎも発芽状態が悪く60粒播いて30粒強である。第2回目の白菜の種蒔きを行う。今回は金将2号。
<大阪は台風被害なし>
9月4日 台風12号は四国から岡山に上陸し日本海へ抜けましたが速度が大変遅く紀伊半島を中心に大豪雨となり台風の進路とは別のところで大被害が出ています。幸い大阪は雨も少なく風もそれほど吹かなかったので屋上の菜園も被害がありませんでした。
<なすびも終わりに近づきました>
9月9日 茄子も終りに近づきました。本日も少し収穫しましたが裏面が茶色になっているなすもあります。
<大根にかぶら>
先般定植した大根とかぶらの様子です。
<キャベツはまだ結球せず>
キャベツはよく成長していますがまだ結球はしておりません。
<白菜「金将二号」を定植>
先般定植した白菜「きらぼし65」と今回定植した「金将二号」です。
<ブロッコリーを定植>
今年初めてブロッコリーを種蒔きし少し苗が大きくなりましたので本日定植しました。
<白菜とキャベツ>
9月12日 先日四国の友人が訪ねてきてキャベツの結球させるには今の時期にしっかり追肥が必要だとアドバイスを受けたのでトロ舟に液肥を投入。四国では先日の台風で避難勧告は出るし畑では植えつけた大根もキャベツも白菜の苗も流れてしまい大変だったとのこと。
白菜「きらぼし」はかなり大きくなってきました。
<加茂なす・山科なすを撤去>
9月12日 葉に元気がなくなりなすも小ぶりになってきているのでそろそろと思って撤去しました。加茂なすの根はやはり病気になりかけている感じです。山科ナスはしっかり伸びていますが根の色が茶色にないかけています。上手に育てることはなかなか難しいです。
残っている10株ほどの「千両二号」はまだ収穫できますがそれでも夏場と違って細身になっています。
■ご訪問者10万人を突破
9月13日 本日で小生のブログへの来訪者数(IP数)がお陰さまで10万人を突破しIP数 100171、PV数 200060になっています。本当に多くの方にご覧いただきそれが励みになって書き続けることができました。有難うございました。水耕栽培をなさる方に少しでもお役に立てばいいのですが水耕栽培を始めて3年目ですがいまだに発芽にも害虫対策にも苦労しています。また夏場は蚊の餌食になっています。室内水耕では光量の関係か徒長に悩まされています。コスト安く環境管理ができる道具がないかといろいろ調べていますがこれもなかなか見つかりません。農業のプロなら常に完璧なものを求められますが中途半端な栽培でも趣味だから許されると思っているようでは進歩がないと自戒しているのですがまだまだシビアさに欠けています。「市販に耐えうる商品作りとコスト」を目標にしていますがまだまだ前途多難です。継続は力なりの言葉を信じて続けていきたいと思いますので今後とも宜しくお願いします。
<大根に害虫侵入か>
9月13日 大根「三太郎」も本葉がでてきて大根らしくなってきましたがよく見ると虫に食われた後のある大根が1本ありました。台風で防虫ネットを外しておりましたのでその隙に侵入したのかもしれません。今から対策を立てておく必要がありそうです。
<さつまいもは順調です。>
サツマイモは屋上の隅を占拠して順調に育っています。10月中旬まで1ヶ月以上もありますので肥料を充分に与えてよいサツマイモのできることを楽しみにしたいと思います。
<聖護院かぶらと聖護院大根>
9月14日 次の定植に向けて聖護院かぶらと聖護院大根の種を播く。葉ものとして葉大根と春菊も種も播きました。
うまく発芽すれば屋上に定植する予定。これ以外にも室内水耕との比較対照でミズナや小松菜も屋上用に播主する必要があります。
9月15日 次回のかぶら・大根用に保冷箱の清掃と肥料の投入などを行う。
9月18日 保冷箱に定植した大根とかぶらです。かなり大きくなってきました。
9月20日 聖護院大根と聖護院かぶらをそれぞれ10株ほど定植しました。葉大根も10数株ですがこれも定植。
<キャベツは栄養不足か>
9月21日 キャベツの中に葉の端が茶色になっているのがあり気になるのでインターネットで調べると「結球部の新葉の先端や周辺が枯死するのはカルシウム不足」と説明がありました。また「ふるい葉の葉肉の部分が淡黄色になるのはマグネシウム不足」とのこと。マグネシウムは大塚1号でカルシウムは2号で補給できますので早速肥料を追加投入しました。根を見る限り根腐病とは思えないのですが「下葉が黄変し、しおれたり枯れたりするのは根こぶ病」とのことなので念のためにオクトクロスをトロ舟に入れておきました。初めてのキャベツ栽培ですの子育て同様何とか育ってくれるまでは気がかりです。
9月26日 本日の様子です。かぶらは大きくなり始めていますのでこれからの管理が大切です。大根も同様です。昨年のようにいじり過ぎないように注意が必要です。
白菜の「金将二号」は順調に育っています。
キャベツは結球仕掛けていますがまだ新葉周辺の茶変は残っています。
サツマイモは屋上のコーナー一杯に葉を茂らせています。
<千葉から来訪あり>
9月29日 千葉からWさんが水耕栽培を見学したいということで来られました。新規事業として植物工場を担当され、すでに自社でオリジナルプラントも立ち上げられておられるので水耕栽培についてはかなり研究されているようですから私の水耕栽培設備を見ても目新しい発見はないのでないかと危惧しましたが全く逆で手作りでやっているから参考になることが多いといってくださいました。
原発事故を受けて食の安全に対する訴求が以前にまして高まっているので植物工場の需要は関東ではかなり高まっていくと予想されているようです。
本日は9月1日で昔からよく言われる210日にあたり今年も台風12号が近畿圏を襲いそうで今朝も朝から時折激しい雨が降っています。強風でネットが飛ばないか心配です。本日の屋上の様子です。
<キャベツは今の所順調>
9月1日 今年初めてトライしたキャベツですが今の所順調に育っています。どの段階から結球してくれるのか不安と楽しみ合い半ばです。
先日定植した白菜も少し大きくなり始めました。
サツマイモもまずまずという状態です。
現在屋上で育てているのはこれ以外には10株ほどの茄子と先日定植した大根・かぶらだけです。
9月2日 朝からかなり強い風が吹いていますので保冷箱にかけていた防虫ネットは取り外しました。
8月25日に播種した九条ねぎが発芽してきたので30株ほど定植する。九条ねぎも発芽状態が悪く60粒播いて30粒強である。第2回目の白菜の種蒔きを行う。今回は金将2号。
<大阪は台風被害なし>
9月4日 台風12号は四国から岡山に上陸し日本海へ抜けましたが速度が大変遅く紀伊半島を中心に大豪雨となり台風の進路とは別のところで大被害が出ています。幸い大阪は雨も少なく風もそれほど吹かなかったので屋上の菜園も被害がありませんでした。
<なすびも終わりに近づきました>
9月9日 茄子も終りに近づきました。本日も少し収穫しましたが裏面が茶色になっているなすもあります。
<大根にかぶら>
先般定植した大根とかぶらの様子です。
<キャベツはまだ結球せず>
キャベツはよく成長していますがまだ結球はしておりません。
<白菜「金将二号」を定植>
先般定植した白菜「きらぼし65」と今回定植した「金将二号」です。
<ブロッコリーを定植>
今年初めてブロッコリーを種蒔きし少し苗が大きくなりましたので本日定植しました。
<白菜とキャベツ>
9月12日 先日四国の友人が訪ねてきてキャベツの結球させるには今の時期にしっかり追肥が必要だとアドバイスを受けたのでトロ舟に液肥を投入。四国では先日の台風で避難勧告は出るし畑では植えつけた大根もキャベツも白菜の苗も流れてしまい大変だったとのこと。
白菜「きらぼし」はかなり大きくなってきました。
<加茂なす・山科なすを撤去>
9月12日 葉に元気がなくなりなすも小ぶりになってきているのでそろそろと思って撤去しました。加茂なすの根はやはり病気になりかけている感じです。山科ナスはしっかり伸びていますが根の色が茶色にないかけています。上手に育てることはなかなか難しいです。
残っている10株ほどの「千両二号」はまだ収穫できますがそれでも夏場と違って細身になっています。
■ご訪問者10万人を突破
9月13日 本日で小生のブログへの来訪者数(IP数)がお陰さまで10万人を突破しIP数 100171、PV数 200060になっています。本当に多くの方にご覧いただきそれが励みになって書き続けることができました。有難うございました。水耕栽培をなさる方に少しでもお役に立てばいいのですが水耕栽培を始めて3年目ですがいまだに発芽にも害虫対策にも苦労しています。また夏場は蚊の餌食になっています。室内水耕では光量の関係か徒長に悩まされています。コスト安く環境管理ができる道具がないかといろいろ調べていますがこれもなかなか見つかりません。農業のプロなら常に完璧なものを求められますが中途半端な栽培でも趣味だから許されると思っているようでは進歩がないと自戒しているのですがまだまだシビアさに欠けています。「市販に耐えうる商品作りとコスト」を目標にしていますがまだまだ前途多難です。継続は力なりの言葉を信じて続けていきたいと思いますので今後とも宜しくお願いします。
<大根に害虫侵入か>
9月13日 大根「三太郎」も本葉がでてきて大根らしくなってきましたがよく見ると虫に食われた後のある大根が1本ありました。台風で防虫ネットを外しておりましたのでその隙に侵入したのかもしれません。今から対策を立てておく必要がありそうです。
<さつまいもは順調です。>
サツマイモは屋上の隅を占拠して順調に育っています。10月中旬まで1ヶ月以上もありますので肥料を充分に与えてよいサツマイモのできることを楽しみにしたいと思います。
<聖護院かぶらと聖護院大根>
9月14日 次の定植に向けて聖護院かぶらと聖護院大根の種を播く。葉ものとして葉大根と春菊も種も播きました。
うまく発芽すれば屋上に定植する予定。これ以外にも室内水耕との比較対照でミズナや小松菜も屋上用に播主する必要があります。
9月15日 次回のかぶら・大根用に保冷箱の清掃と肥料の投入などを行う。
9月18日 保冷箱に定植した大根とかぶらです。かなり大きくなってきました。
9月20日 聖護院大根と聖護院かぶらをそれぞれ10株ほど定植しました。葉大根も10数株ですがこれも定植。
<キャベツは栄養不足か>
9月21日 キャベツの中に葉の端が茶色になっているのがあり気になるのでインターネットで調べると「結球部の新葉の先端や周辺が枯死するのはカルシウム不足」と説明がありました。また「ふるい葉の葉肉の部分が淡黄色になるのはマグネシウム不足」とのこと。マグネシウムは大塚1号でカルシウムは2号で補給できますので早速肥料を追加投入しました。根を見る限り根腐病とは思えないのですが「下葉が黄変し、しおれたり枯れたりするのは根こぶ病」とのことなので念のためにオクトクロスをトロ舟に入れておきました。初めてのキャベツ栽培ですの子育て同様何とか育ってくれるまでは気がかりです。
9月26日 本日の様子です。かぶらは大きくなり始めていますのでこれからの管理が大切です。大根も同様です。昨年のようにいじり過ぎないように注意が必要です。
白菜の「金将二号」は順調に育っています。
キャベツは結球仕掛けていますがまだ新葉周辺の茶変は残っています。
サツマイモは屋上のコーナー一杯に葉を茂らせています。
<千葉から来訪あり>
9月29日 千葉からWさんが水耕栽培を見学したいということで来られました。新規事業として植物工場を担当され、すでに自社でオリジナルプラントも立ち上げられておられるので水耕栽培についてはかなり研究されているようですから私の水耕栽培設備を見ても目新しい発見はないのでないかと危惧しましたが全く逆で手作りでやっているから参考になることが多いといってくださいました。
原発事故を受けて食の安全に対する訴求が以前にまして高まっているので植物工場の需要は関東ではかなり高まっていくと予想されているようです。