<大根・かぶら>
10月3日 最初に定植したかぶらはかなり大きくなってきました。第2回のかぶら・大根も成長しています。昨日3回ものかぶらの定植を行いました。聖護院かぶらとスワンです。栽培している保冷箱が3列になりました。
<キャベツと白菜>
10月3日 キャベツも結球しかけています。カルシウム不足からの葉先の茶色は解消しつつあります。
白菜は最初の「きらぼし」はやや成長が良くない状態です。2回目の金将二号は順調に育っています。3回目の金将2号を昨日定植しました。ただゆったりと定植する場所がないので改めてトロ舟の栽培床を作る必要があります。
葉大根およびチンゲン菜の様子です。
<新しく栽培床を設置>
10月3日 新しく120㍑のトロ舟を4台購入し白菜用のトロ舟を作りました。適当な大きなの防虫ネットがないので切れ端のネットを2枚重ねて使用することにしました。白菜を栽培すると結構場所をとるので春菊など葉ものを栽培する場所がなくて困ります。本日は10月下旬から11月の気温ということでかなり風が冷たく寒いので今更トロ舟を作っても使えるのかと自問したくなるほどです。
ここで簡単にトロ舟を使った栽培床の作り方をまとめました。最初は会社にあったパレットなどを使って土台にしていましたが現在は部材としてはブロックの敷石(コーナンで1個198円)の上に2×4の垂木6本(1本398円)を半分に切断して12本にして下に4本置いてその上に8本並べて2段重ねにし、その上にトロ舟を置いています。トロ舟同士は25mmのエスロンパイプでつないでいます。水中ポンプはそれほど揚水力が入りませんので熱帯魚用のポンプで充分です。防虫ネットはサカタのカタログ掲載の角型トンネル支柱セット(8450円)を使用。トロ舟は120㍑は高い(アマゾンで5400円)ですが80㍑ならコーナンで2580円です。栽培パネルは羽根さんから購入しています。1枚1000円程度です。これ以外にエアポンプとホース・ストンがいります。80㍑トロ舟4連ならトータルで3万円強、120㍑なら4万円強かかります。(エアポンプを除いて)
10月4日 新しいトロ舟の2枚の定植パネルに春菊を定植する。残る2枚には白菜「金将二号」を定植しました。
切れ端を2枚使った防虫ネットは少しみすぼらしいのでサカタに1セット注文する。
10月18日 トロ舟4連を6連に2台増設しました。防虫ネットも新しいのに交換する。これですっきりしました。2台分の余裕ができたので葉野菜をそだてることに。
<水耕栽培用発泡スチロール容器>
10月4日 株式会社羽根さんのホームページを見ていると水耕栽培用の発泡スチロール容器を準備中とのことなので発売が楽しみです。昔はM式さんで販売されていたようですが現状では入手不可ですのであきらめて何時もトロ舟を使っているのですが組立可能な発泡スチロール容器が販売されると栽培パネルを切って使うといった無駄もなくなりますし養液も浅くできますし防虫ネットの長さにあった大きさの栽培床も作れますからすべてが経済的になります。
<サツマイモは実っています>
10月6日 サツマイモの状態です。赤玉土の中をのぞいてみると赤いサツマイモができています。この状態ならこの月末には収穫できそうです。
<白菜「きらばし65」も復活>
10月6日 先に植えていた白菜の「きらぼし65」は葉が黄ばんでいたので心配していましたがしっかり緑色に戻ってきて元気になってきています。これなら安心です。ただ1株葉が虫に食われた後があったのでこの株はもったいないが撤去しました。
10月9日 「金将二号」は順調に育っていますがまだ結球仕掛けている様子はありません
定植3度目の「金将二号」も育ちかけています。
<秋野菜初収穫 かぶらを収穫>
10月9日 今年初めてかぶらを3本収穫しました。かぶらは3種類「金町小かぶ」「スワン」「聖護院かぶら」を育てていますが名札をつけていなかったのでどの種類か分かりません。
大根の「三太郎は」まだ収穫するほどの大きさではないですがぼつぼつ育っています。
<ブロッコリーはこの後どうなるのか>
10月9日 ブロッコリーの状態です。初めての栽培なのでこの後どのように大きくなっていってブロッコリーができるのかわからないのですがもう少し間隔を空けておく必要があるでしょうね。
<チンゲン菜>
10月9日 屋上のチンゲン菜はしっかりとチンゲン菜らしく育ってきています。室内では白菜のようになってしまっていましたのでやはり太陽光の力は偉大です。
先日定植した春菊と白菜も順調です。
<サツマイモの狂い咲き>
10月12日 そろそろサツマイモも収穫時期になってきたと思っていたところ今朝サツマイモに花が咲いているのを発見。今年初めてサツマイモに花が咲いているのを見て感動しましたがこの時期に再び花が咲くのを見るとは全くの驚きです。気温の変化が春先と同じなので狂い咲きしたのかも知れませんがもうすぐ収穫という時期に花を咲かせるのは異常な生命力といえるかもしれません。
<白菜の「金将二号」>
10月12日 3回目に定植した白菜も順調に育ってきています。
<かぶらの収穫>
10月15日 3度目のかぶらの収穫です。今回は5株収穫。最も大きいのは丁度300gでした。
第2回目に定植した大根・かぶらも順調に大きく育っています。
<ブロッコリーは移植したいが場所がない>
10月15日 ブロッコリーもかなり大きくなってきました。現状では詰めすぎの感じがしますので間隔をあけて移し変えたいのですが場所がありません。ハイポニカ601型を使ってブロックリーを栽培されている事例が「水耕栽培の家庭菜園」に掲載されていたのを見るとやはりスペース的にはキャベツや白菜と同じような間隔で育てる必要があるようです。
<葉大根の収穫>
10月19日 葉大根を収穫する。今年初めて栽培したが葉だけかと思っていたら小さいながらも大根が付いている。あまり三太郎など通常の大根と差ほど変らない。しかし屋上で栽培している葉大根にしろチンゲン菜にしろ全く徒長とは無縁である。葉のしっかり茂った葉大根を見ていると野菜という感じがします。室内水耕の徒長ノイローゼも屋上に上がってくると治まります。収獲した葉大根はベーコンと一緒に炒めて夕食にいただく。
先日かぶらを差し上げたご近所さんから酢漬けにしたので召し上がってくださいと届けてくださったので併せいただく。
千枚漬けの味で結構美味しかった。
<サツマイモを収穫>
10月21日 明日は天気予報で雨のようなので本日サツマイモを収穫する。今年は保冷箱4箱で6株育てていましたが最初によく育っているサツマイモ2株(クイックスイート)を収穫したが大きくなりすぎて芋が割れそのために腐りかけているのがほとんどでした。10kgほどありますがほとんどは廃棄するほかないので残念です。もっと早く収穫すべきと家内に言われたいたので「言った通りでしょう」と言われる。ただこれは収穫が遅れたことが原因なのかあるいは何らかの病気なのかは究明する必要があります。
◆黒あざ病
インターネットで調べると次のような記載がありどうも「黒あざ病」にかかっていたようです。「新芋の肌が黒くなって早い時期に芋に亀裂(割れ)が発生し、その上も黒肌になっていました。農林技術研究所の診断を受けてみました。やはりサツマイモの黒あざ病ということでした。原因として考えられるのは、
① 苗床の中に未熟有機質が入っていた② 土壌消毒の効果がうまくできなかった
黒あざ病に罹ってもサツマイモは、地上部に変化がなく、地下の芋にのみ表面に黒褐色の大きな病斑が現れるだけ」ということです。ということなのでこのサツマイモを育てていたプランターの赤球土は消毒する必要があるようです。
他の4株は何ら問題がないのですが最も楽しみにしていた「なると金時」1株は保冷箱の中に大きな芋ができていたためにプランターでの収穫量は少なめでこれまた残念。
その他の3本(ムラサキマサリとジェイレッド)はすべて順調に育っています。
◆ジェイレッド
β-カロテンを多く含む品種で、皮色は淡赤で果肉は橙色加工食品向きで、生ジュースはニンジン臭も少なく味が良い植物繊維を多く含み健康増進のお供に。また、β-カロテンの抗酸化力はビタミンCの1000倍。
取り出したサツマイモの根です。保冷箱の中で目一杯根を伸ばしていたことが良く分かります。
というわけで今年の収穫はプランター2個分でした。重さはムラサキマサリが8kg、鳴門金時とジェイレッドで10kg。少しいじましいですがクイックスイートをすべてそのまま廃棄するのはもったいないので輪切りにして中を調べて食べれそうな芋は焼き芋か蒸し芋にして食したいと思います。
廃棄する芋のつるです。戦後間もなく(65年ほど前は)はこのつるもスイトン汁に入れて食べていました。今では考えられない食糧難の時代でしたから。
昨年のブログを見るとサツマイモの栽培についての注意事項として次のことを書いている。注意点③は守れなかった。
①5月初旬に苗の定植を行うが出来れば保冷箱に1本
②葉の生育状況を見ながら6月中旬までに芋育成用のプランターを設置すること
プランターは苗1本に中型を2個以上設置する方が収穫にはベター
③そして保冷箱に芋が出来るのを防止すること
等が注意点かと思います。
そして来年への注意事項としては「プランターの赤玉土の完全消毒」です。
収穫したサツマイモを焼芋にしましたがジェイレッドは甘みもホクホク感もなくて焼き芋には不向き。
10月22日 早速「ジェイレッド」のジュースをつくりました。3個の皮をむいてあくぬきしてシューサーにかけました。味は瓜ジュースに近い。βーカロチンが豊富ということですので野菜ジュースに人参代わりに使います。サツマイモをジュースにして飲むのは初体験です。
ジューサーでの絞りかすは捨てるのがもったいないということで卵の白身をつなぎにしてスイトン風にしていただきました。クイックスイートの残りはたらのフライとあわせて餡かけにいただく。
10月23日 サツマイモのサラダと紫マサリを使ったお饅頭です。
10月3日 最初に定植したかぶらはかなり大きくなってきました。第2回のかぶら・大根も成長しています。昨日3回ものかぶらの定植を行いました。聖護院かぶらとスワンです。栽培している保冷箱が3列になりました。
<キャベツと白菜>
10月3日 キャベツも結球しかけています。カルシウム不足からの葉先の茶色は解消しつつあります。
白菜は最初の「きらぼし」はやや成長が良くない状態です。2回目の金将二号は順調に育っています。3回目の金将2号を昨日定植しました。ただゆったりと定植する場所がないので改めてトロ舟の栽培床を作る必要があります。
葉大根およびチンゲン菜の様子です。
<新しく栽培床を設置>
10月3日 新しく120㍑のトロ舟を4台購入し白菜用のトロ舟を作りました。適当な大きなの防虫ネットがないので切れ端のネットを2枚重ねて使用することにしました。白菜を栽培すると結構場所をとるので春菊など葉ものを栽培する場所がなくて困ります。本日は10月下旬から11月の気温ということでかなり風が冷たく寒いので今更トロ舟を作っても使えるのかと自問したくなるほどです。
ここで簡単にトロ舟を使った栽培床の作り方をまとめました。最初は会社にあったパレットなどを使って土台にしていましたが現在は部材としてはブロックの敷石(コーナンで1個198円)の上に2×4の垂木6本(1本398円)を半分に切断して12本にして下に4本置いてその上に8本並べて2段重ねにし、その上にトロ舟を置いています。トロ舟同士は25mmのエスロンパイプでつないでいます。水中ポンプはそれほど揚水力が入りませんので熱帯魚用のポンプで充分です。防虫ネットはサカタのカタログ掲載の角型トンネル支柱セット(8450円)を使用。トロ舟は120㍑は高い(アマゾンで5400円)ですが80㍑ならコーナンで2580円です。栽培パネルは羽根さんから購入しています。1枚1000円程度です。これ以外にエアポンプとホース・ストンがいります。80㍑トロ舟4連ならトータルで3万円強、120㍑なら4万円強かかります。(エアポンプを除いて)
10月4日 新しいトロ舟の2枚の定植パネルに春菊を定植する。残る2枚には白菜「金将二号」を定植しました。
切れ端を2枚使った防虫ネットは少しみすぼらしいのでサカタに1セット注文する。
10月18日 トロ舟4連を6連に2台増設しました。防虫ネットも新しいのに交換する。これですっきりしました。2台分の余裕ができたので葉野菜をそだてることに。
<水耕栽培用発泡スチロール容器>
10月4日 株式会社羽根さんのホームページを見ていると水耕栽培用の発泡スチロール容器を準備中とのことなので発売が楽しみです。昔はM式さんで販売されていたようですが現状では入手不可ですのであきらめて何時もトロ舟を使っているのですが組立可能な発泡スチロール容器が販売されると栽培パネルを切って使うといった無駄もなくなりますし養液も浅くできますし防虫ネットの長さにあった大きさの栽培床も作れますからすべてが経済的になります。
<サツマイモは実っています>
10月6日 サツマイモの状態です。赤玉土の中をのぞいてみると赤いサツマイモができています。この状態ならこの月末には収穫できそうです。
<白菜「きらばし65」も復活>
10月6日 先に植えていた白菜の「きらぼし65」は葉が黄ばんでいたので心配していましたがしっかり緑色に戻ってきて元気になってきています。これなら安心です。ただ1株葉が虫に食われた後があったのでこの株はもったいないが撤去しました。
10月9日 「金将二号」は順調に育っていますがまだ結球仕掛けている様子はありません
定植3度目の「金将二号」も育ちかけています。
<秋野菜初収穫 かぶらを収穫>
10月9日 今年初めてかぶらを3本収穫しました。かぶらは3種類「金町小かぶ」「スワン」「聖護院かぶら」を育てていますが名札をつけていなかったのでどの種類か分かりません。
大根の「三太郎は」まだ収穫するほどの大きさではないですがぼつぼつ育っています。
<ブロッコリーはこの後どうなるのか>
10月9日 ブロッコリーの状態です。初めての栽培なのでこの後どのように大きくなっていってブロッコリーができるのかわからないのですがもう少し間隔を空けておく必要があるでしょうね。
<チンゲン菜>
10月9日 屋上のチンゲン菜はしっかりとチンゲン菜らしく育ってきています。室内では白菜のようになってしまっていましたのでやはり太陽光の力は偉大です。
先日定植した春菊と白菜も順調です。
<サツマイモの狂い咲き>
10月12日 そろそろサツマイモも収穫時期になってきたと思っていたところ今朝サツマイモに花が咲いているのを発見。今年初めてサツマイモに花が咲いているのを見て感動しましたがこの時期に再び花が咲くのを見るとは全くの驚きです。気温の変化が春先と同じなので狂い咲きしたのかも知れませんがもうすぐ収穫という時期に花を咲かせるのは異常な生命力といえるかもしれません。
<白菜の「金将二号」>
10月12日 3回目に定植した白菜も順調に育ってきています。
<かぶらの収穫>
10月15日 3度目のかぶらの収穫です。今回は5株収穫。最も大きいのは丁度300gでした。
第2回目に定植した大根・かぶらも順調に大きく育っています。
<ブロッコリーは移植したいが場所がない>
10月15日 ブロッコリーもかなり大きくなってきました。現状では詰めすぎの感じがしますので間隔をあけて移し変えたいのですが場所がありません。ハイポニカ601型を使ってブロックリーを栽培されている事例が「水耕栽培の家庭菜園」に掲載されていたのを見るとやはりスペース的にはキャベツや白菜と同じような間隔で育てる必要があるようです。
<葉大根の収穫>
10月19日 葉大根を収穫する。今年初めて栽培したが葉だけかと思っていたら小さいながらも大根が付いている。あまり三太郎など通常の大根と差ほど変らない。しかし屋上で栽培している葉大根にしろチンゲン菜にしろ全く徒長とは無縁である。葉のしっかり茂った葉大根を見ていると野菜という感じがします。室内水耕の徒長ノイローゼも屋上に上がってくると治まります。収獲した葉大根はベーコンと一緒に炒めて夕食にいただく。
先日かぶらを差し上げたご近所さんから酢漬けにしたので召し上がってくださいと届けてくださったので併せいただく。
千枚漬けの味で結構美味しかった。
<サツマイモを収穫>
10月21日 明日は天気予報で雨のようなので本日サツマイモを収穫する。今年は保冷箱4箱で6株育てていましたが最初によく育っているサツマイモ2株(クイックスイート)を収穫したが大きくなりすぎて芋が割れそのために腐りかけているのがほとんどでした。10kgほどありますがほとんどは廃棄するほかないので残念です。もっと早く収穫すべきと家内に言われたいたので「言った通りでしょう」と言われる。ただこれは収穫が遅れたことが原因なのかあるいは何らかの病気なのかは究明する必要があります。
◆黒あざ病
インターネットで調べると次のような記載がありどうも「黒あざ病」にかかっていたようです。「新芋の肌が黒くなって早い時期に芋に亀裂(割れ)が発生し、その上も黒肌になっていました。農林技術研究所の診断を受けてみました。やはりサツマイモの黒あざ病ということでした。原因として考えられるのは、
① 苗床の中に未熟有機質が入っていた② 土壌消毒の効果がうまくできなかった
黒あざ病に罹ってもサツマイモは、地上部に変化がなく、地下の芋にのみ表面に黒褐色の大きな病斑が現れるだけ」ということです。ということなのでこのサツマイモを育てていたプランターの赤球土は消毒する必要があるようです。
他の4株は何ら問題がないのですが最も楽しみにしていた「なると金時」1株は保冷箱の中に大きな芋ができていたためにプランターでの収穫量は少なめでこれまた残念。
その他の3本(ムラサキマサリとジェイレッド)はすべて順調に育っています。
◆ジェイレッド
β-カロテンを多く含む品種で、皮色は淡赤で果肉は橙色加工食品向きで、生ジュースはニンジン臭も少なく味が良い植物繊維を多く含み健康増進のお供に。また、β-カロテンの抗酸化力はビタミンCの1000倍。
取り出したサツマイモの根です。保冷箱の中で目一杯根を伸ばしていたことが良く分かります。
というわけで今年の収穫はプランター2個分でした。重さはムラサキマサリが8kg、鳴門金時とジェイレッドで10kg。少しいじましいですがクイックスイートをすべてそのまま廃棄するのはもったいないので輪切りにして中を調べて食べれそうな芋は焼き芋か蒸し芋にして食したいと思います。
廃棄する芋のつるです。戦後間もなく(65年ほど前は)はこのつるもスイトン汁に入れて食べていました。今では考えられない食糧難の時代でしたから。
昨年のブログを見るとサツマイモの栽培についての注意事項として次のことを書いている。注意点③は守れなかった。
①5月初旬に苗の定植を行うが出来れば保冷箱に1本
②葉の生育状況を見ながら6月中旬までに芋育成用のプランターを設置すること
プランターは苗1本に中型を2個以上設置する方が収穫にはベター
③そして保冷箱に芋が出来るのを防止すること
等が注意点かと思います。
そして来年への注意事項としては「プランターの赤玉土の完全消毒」です。
収穫したサツマイモを焼芋にしましたがジェイレッドは甘みもホクホク感もなくて焼き芋には不向き。
10月22日 早速「ジェイレッド」のジュースをつくりました。3個の皮をむいてあくぬきしてシューサーにかけました。味は瓜ジュースに近い。βーカロチンが豊富ということですので野菜ジュースに人参代わりに使います。サツマイモをジュースにして飲むのは初体験です。
ジューサーでの絞りかすは捨てるのがもったいないということで卵の白身をつなぎにしてスイトン風にしていただきました。クイックスイートの残りはたらのフライとあわせて餡かけにいただく。
10月23日 サツマイモのサラダと紫マサリを使ったお饅頭です。