●やはり萎れる
2月12日 定植後4日が経ちましたがやはり環境の激変でかなり萎れかけています。
ワサビだの方は少し葉を切り落としました。
●新規に苗を購入
2月6日 新規にわさび苗を20株購入し定植しました。
これらは可なり大きいのでワサビ田に定植するぬはうってつけですが水耕栽培の定植板に定植するには少し大きく成長しすぎています。そのためにこの状態から毛根がうまく育ってくれることはなかなか期待できないところがあり昨年も何度か失敗をしております。先日のシンポジウムでも使用した苗は組織培養苗とのことなのでもっと小さな苗から育てていたのではないかと思われます。とりあえず対応策は考えるとしてひとまず定植しておきました。
●本日の様子
2月1日 2月に入ったので新しく苗を調達して水耕栽培で育ててみようと思っております。現在栽培中のワサビの様子です。
●SHITAシンポジウムに参加して
1月23日 昨日東京で行われたSHITAシンポジウムに参加しました。岐阜大学の田中教授の「人工光型植物工場におけるワサビおよび黒ウコン栽培の試み」の講演が大変参考になりました。教授は全く通常の水耕栽培でワサビを栽培されておられるようで栽培方法等多くの点を学ぶことの多い内容でした。やはり通常の水耕栽培で栽培できるのだということがわかたことは大きな収穫です。今まで何度かトライして失敗しておりましたが手法としては間違っていないので再度この方法で再挑戦してみようと思います。砂や砂利を使ったワサビ田は不必要のようです。
●本日の様子
1月18日 さほどの変化はありません。
●本日の様子
1月7日 先週とはあまり変わっておりません。
●本日の様子
12月28日 わさび栽培槽の本日の様子です。
●本日の様子
12月17日 今朝の様子です。寒くなってから相変わらずしっかりと成長しています。葉の枚数も多くなりまた大きくなっています。
●本日の様子
11月30日 今朝の様子です。ここ10日程でかなり葉が成長してきています。これは気温が下がってきたせいでしょうか。
●本日の様子
11月17日 今朝の様子です。葉の状態は以前よりよくなっている感じです、
●本日の様子
11月8日 その後も大きな変化はありません。小さな葉がたくさん出てきているのは気候の変化に対応しての育ち方でしょうか。当分様子見の状態です。11月に入り冷却器はオフにしています。
●本日の様子
10月22日 ワサビ田のワサビは黄色くなっている葉があること以外は順調に枚数を増やしてよく育ってくれています。
一方定植板で育てているワサビはほとんど枯れかけていたのであきらめておりましたが最近になって葉が育って来ているように思えます。もしかしたら再生してくれるかもしれません。
●本日の様子
10月9日 本日の様子です。ワサビ田の方のワサビは4,5枚黄変した葉があること以外は順調に育っているように思えます。葉の枚数も20枚ほどあるものもあり大きさもかなり大きいので問題ないかと思いますが今回が初めての挑戦ですので自信はありません。
水を入れ替えても1週間ほどで藻が発生しますので何時も砂ごと掬い取って取り除き洗っています。この作業で藻はほとんど除去されています。
一方定植板で育てているワサビの方はどうも断念しないといけないような状態です。葉の成長もなくどちらかといえば枯れる寸前です。
●水の入れ替え
9月19日 ワサビ田方式のトロ舟の水を入れ替える。ワサビの酵素が混ぜって成長を阻害するとのことなので定期的に水の入れ替えが必要です。2か月ぶりの入れ替えです。
●ワサビの植え直し
9月8日 ハイドロトンを入れたポットで定食しているワサビを取り出してみると根はほとんど成長していません。
そこでワサビ田方式のように砂を入れたポットに植え付けることにしました。通水性の良い円形ポットと通水性の悪い角型ポットを使ってみました。
角型ポットの方が背が高いのでもう少し通水性が良くなるように穴を開けて使用すればいいのですが今回はそのまま使っています。
培地にハイドロトンを使った場合は通水性がよすぎるので水中に苗を浸しているのと同じ状態になるため根が腐りやすくなるのではないか、また培地に砂を使うことで根に圧力が加わりそれがある種のストレスになって根の成長によいのではないかと思うからです。
とりあえず角型に2株、円形に5株移植しました。これらの株は何度もいじっておりますので基本的にはうまく生長するわけがありません。ただこの方法で成長させることができれば栽培装置も簡単に済みますので可能性を探っています。
うまくいかなければ10月に再度苗を購入してトライしてみます。
●ワサビの様子
9月8日 前回からほぼ20日経ちますがこの間から温度も少し下がってきて空調を入れる必要が無くなってきました。クーラーを入れなくても養液温度は15度を切っています。
ワサビ田方式のワサビはさほど変化もなく推移しています。昨日藻を取り除きましたが養液を全部入れ替える時期に来ています。
定植版で育てている方はやはり不調です。ハイドロトンではなく砂を不織布の水切りに入れてそれをポットに差し込んで育てる方がいいのかなと考えていますがまたいじると余計に枯れそうなのでこのまま放置して10月に新しく苗を購入してやり方を考えることにします。
●本日の様子
8月17日 やはり冷却に限度があったので電気代が高くつくのでもったいないのですがヤムをえずクーラーを動かして室温を下げています。さすがにクーラーの力で養液温度も14度を下回るようになりました。扇風機も午前と午後4時間ずつ動かしています。
ワサビ田方式はその後も変わりありませんが定植板方式はやはりダメです。また2株が駄目になっています。水温を下げてきたので何本かは元気になっていますが全体には弱る方向です。
●扇風機で換気
8月5日 扇風機で換気をされてはとのアドバイスを受けて扇風機を回すことにしました。
●水温が下がらない
7月31日 室内温度は正午で29.5℃、これでは冷却器の冷房能力が足りないので17度までしか冷えていません。盆明けまであと2週間ほどですがこの養水の高温が発育に響かなければいいのですが。
●また2本枯れる
7月31日 水耕栽培方式は基本的にはいじり過ぎが原因ですがそのほかにも養液温度が高いことや蛍光灯の照射時間が長いことなどもあって相変わらず弱って枯れるワサビが後を絶ちません。最近も2株が枯れました。
一方ワサビ田方式の方はまずまずというところで大きな変化はありません。
>
2月12日 定植後4日が経ちましたがやはり環境の激変でかなり萎れかけています。
ワサビだの方は少し葉を切り落としました。
●新規に苗を購入
2月6日 新規にわさび苗を20株購入し定植しました。
これらは可なり大きいのでワサビ田に定植するぬはうってつけですが水耕栽培の定植板に定植するには少し大きく成長しすぎています。そのためにこの状態から毛根がうまく育ってくれることはなかなか期待できないところがあり昨年も何度か失敗をしております。先日のシンポジウムでも使用した苗は組織培養苗とのことなのでもっと小さな苗から育てていたのではないかと思われます。とりあえず対応策は考えるとしてひとまず定植しておきました。
●本日の様子
2月1日 2月に入ったので新しく苗を調達して水耕栽培で育ててみようと思っております。現在栽培中のワサビの様子です。
●SHITAシンポジウムに参加して
1月23日 昨日東京で行われたSHITAシンポジウムに参加しました。岐阜大学の田中教授の「人工光型植物工場におけるワサビおよび黒ウコン栽培の試み」の講演が大変参考になりました。教授は全く通常の水耕栽培でワサビを栽培されておられるようで栽培方法等多くの点を学ぶことの多い内容でした。やはり通常の水耕栽培で栽培できるのだということがわかたことは大きな収穫です。今まで何度かトライして失敗しておりましたが手法としては間違っていないので再度この方法で再挑戦してみようと思います。砂や砂利を使ったワサビ田は不必要のようです。
●本日の様子
1月18日 さほどの変化はありません。
●本日の様子
1月7日 先週とはあまり変わっておりません。
●本日の様子
12月28日 わさび栽培槽の本日の様子です。
●本日の様子
12月17日 今朝の様子です。寒くなってから相変わらずしっかりと成長しています。葉の枚数も多くなりまた大きくなっています。
●本日の様子
11月30日 今朝の様子です。ここ10日程でかなり葉が成長してきています。これは気温が下がってきたせいでしょうか。
●本日の様子
11月17日 今朝の様子です。葉の状態は以前よりよくなっている感じです、
●本日の様子
11月8日 その後も大きな変化はありません。小さな葉がたくさん出てきているのは気候の変化に対応しての育ち方でしょうか。当分様子見の状態です。11月に入り冷却器はオフにしています。
●本日の様子
10月22日 ワサビ田のワサビは黄色くなっている葉があること以外は順調に枚数を増やしてよく育ってくれています。
一方定植板で育てているワサビはほとんど枯れかけていたのであきらめておりましたが最近になって葉が育って来ているように思えます。もしかしたら再生してくれるかもしれません。
●本日の様子
10月9日 本日の様子です。ワサビ田の方のワサビは4,5枚黄変した葉があること以外は順調に育っているように思えます。葉の枚数も20枚ほどあるものもあり大きさもかなり大きいので問題ないかと思いますが今回が初めての挑戦ですので自信はありません。
水を入れ替えても1週間ほどで藻が発生しますので何時も砂ごと掬い取って取り除き洗っています。この作業で藻はほとんど除去されています。
一方定植板で育てているワサビの方はどうも断念しないといけないような状態です。葉の成長もなくどちらかといえば枯れる寸前です。
●水の入れ替え
9月19日 ワサビ田方式のトロ舟の水を入れ替える。ワサビの酵素が混ぜって成長を阻害するとのことなので定期的に水の入れ替えが必要です。2か月ぶりの入れ替えです。
●ワサビの植え直し
9月8日 ハイドロトンを入れたポットで定食しているワサビを取り出してみると根はほとんど成長していません。
そこでワサビ田方式のように砂を入れたポットに植え付けることにしました。通水性の良い円形ポットと通水性の悪い角型ポットを使ってみました。
角型ポットの方が背が高いのでもう少し通水性が良くなるように穴を開けて使用すればいいのですが今回はそのまま使っています。
培地にハイドロトンを使った場合は通水性がよすぎるので水中に苗を浸しているのと同じ状態になるため根が腐りやすくなるのではないか、また培地に砂を使うことで根に圧力が加わりそれがある種のストレスになって根の成長によいのではないかと思うからです。
とりあえず角型に2株、円形に5株移植しました。これらの株は何度もいじっておりますので基本的にはうまく生長するわけがありません。ただこの方法で成長させることができれば栽培装置も簡単に済みますので可能性を探っています。
うまくいかなければ10月に再度苗を購入してトライしてみます。
●ワサビの様子
9月8日 前回からほぼ20日経ちますがこの間から温度も少し下がってきて空調を入れる必要が無くなってきました。クーラーを入れなくても養液温度は15度を切っています。
ワサビ田方式のワサビはさほど変化もなく推移しています。昨日藻を取り除きましたが養液を全部入れ替える時期に来ています。
定植版で育てている方はやはり不調です。ハイドロトンではなく砂を不織布の水切りに入れてそれをポットに差し込んで育てる方がいいのかなと考えていますがまたいじると余計に枯れそうなのでこのまま放置して10月に新しく苗を購入してやり方を考えることにします。
●本日の様子
8月17日 やはり冷却に限度があったので電気代が高くつくのでもったいないのですがヤムをえずクーラーを動かして室温を下げています。さすがにクーラーの力で養液温度も14度を下回るようになりました。扇風機も午前と午後4時間ずつ動かしています。
ワサビ田方式はその後も変わりありませんが定植板方式はやはりダメです。また2株が駄目になっています。水温を下げてきたので何本かは元気になっていますが全体には弱る方向です。
●扇風機で換気
8月5日 扇風機で換気をされてはとのアドバイスを受けて扇風機を回すことにしました。
●水温が下がらない
7月31日 室内温度は正午で29.5℃、これでは冷却器の冷房能力が足りないので17度までしか冷えていません。盆明けまであと2週間ほどですがこの養水の高温が発育に響かなければいいのですが。
●また2本枯れる
7月31日 水耕栽培方式は基本的にはいじり過ぎが原因ですがそのほかにも養液温度が高いことや蛍光灯の照射時間が長いことなどもあって相変わらず弱って枯れるワサビが後を絶ちません。最近も2株が枯れました。
一方ワサビ田方式の方はまずまずというところで大きな変化はありません。
>
植物は、ほぼ人間と変わらないとおもうんです
空気の循環が良いと 気持ち良いですよね 換気と扇風機で空気の流れを作って上げて下さい
空気の循環が悪いと腐る原因の一つと思います