■本日の様子
6月5日 本日の様子です。古い水耕栽培のわさびはワサビ田で育てているワサビを収穫するごとにそちらへ移植しておりますのでほとんどなくなりました。新しい水耕栽培わさびは今の所順調です。
■本日の様子
5月18日 その後必要に応じて収穫していますが水耕栽培のわさびはあまり大きくありません。ただ冷却器を新規に納入していないので水温が上がると枯れてしまうので早めの収穫になっています。
冷却器を使っているワサビの方はまずまずです。水耕栽培の方は葉が良く茂っています。
ワサビ田の様子です。
■本日の様子
4月28日 大きな変化はありません。
先日も2回目の収穫を行いました。今回のワサビはかなり辛さもあり家族に好評でした。
■冷水器を稼働させる
4月20日 水温が18度を超えてきたのでとりあえず13度に設定して昨日冷水器のスイッチをいれました。今朝の水温は13.3度になっています。これからは電気代が高くついていきます。また今年は1連増やしましたのでもう1台冷水器が必要になりますが何とか2連で収まるように栽培ベッドのやり直しを考えています。水耕栽培方式の一方をワサビ田式に変えて2連での栽培にしたいと思っています。
■早速お刺身に
4月19日 昨日収穫したワサビを早速夕食にいただく。いつものことながら香りがよく少し甘みのあるワサビは絶品です(と自画自賛しています)。
■ワサビ田のワサビを試し掘り
4月18日 ワサビ田のわさびを1本試彫りする。昨年2月の苗購入から1年2か月が経過していますのでかなり成長したとはいえ葉の割にはまだ根茎が小さいように思えます。
その他大きな変化はありません。
■トロ舟毎にエアレーション
4月11日 水耕栽培で育てているワサビは葉はかなり育っていますが肝心の根茎部分が育ってくれません。古い方は根が黒ずんでいるので病気かもしれません。新し方の根はまずますですが循環タンクでのエアレーションでは酸素供給が少ないかもしれないので病気予防も含めで各トロ舟にエアストーンを入れて空気を送るようにしました。3月2日に購入し移植した「まるとうわさび」さんのワサビの方は写真のように一か月余りで葉もしっかり育ち根も白色で問題なさそうですが
昨年10月13日に購入し移植した「黒岩ワサビ園」さんのワサビの方は最初に殺菌対策が十分でなかったためか根が黒ずんでどう見ても病気のようです。葉はそれなりに育っていますのでオクトクロスと空気供給で治療できるかどうか試してみようと思います。
■ワサビ田のワサビ
一方ワサビ田方式で栽培しているワサビは昨年2月に購入し移植していますので1年余り経過しています。20株中7株ほどが大きく育ってきています。根の様子を見ることができませんがもうしばらくすれば試し掘りをしようと思っています。
■ワサビの花が咲いています
4月11日 ワサビの花が咲いています。
■本日の様子
4月3日 今朝の様子です。大きな変化はありません。
■本日の様子
3月24日 今朝の様子です。2週間たちましたが大きな変化はありません。
■本日の様子
3月10日 今朝の様子です。栽培ベッドが3連になりにぎやかです。先日定植したわさび苗も活着してくれているようです。その他はあまり変化なしです。
■根茎が生育していない
3月3日 ワサビの根茎の状態を確認してみました。やはり茎と根の間に根茎は生育しておりません。葉も根もしっかり育っているのですが水耕栽培では根茎の成長にはまだまだ時間がかかりそうです。(これらの苗は10月13日に黒岩わさび園さんから購入したものですから定植後4か月半が経過しています。10月頃の収穫を見込んでいますのでまだまだ時間はあります。)
大きく育っている方はゴムバンドで止めた穴が伸縮する定植板に、もう一方のワサビは根に巻いていたスポンジを取り除いて定植板に差し込みました。また根茎部が直接養液に浸らないように定植板と根と養液の間に(大根の時と同じように)スチロール板をいれ定植板を浮かせるようにしておきました。これで根茎部分の成長が促進されるはずです。(島根大学特許:津田カブの水耕栽培参照)
■わさび苗定植
3月2日 注文していたワサビ苗50株が入荷したので早速定植しました。
とりあえず活着してくれるまでこの状態で育てます。
■水耕栽培設備新設
2月28日 不足していた50Aの継手が入荷したので水耕栽培ベッドを完成させる。従来品と同じジャンボトロ舟を使った装置です。2台のトロ舟は60㎜丸のエスロン管でつないでいます。
爆気用の水槽と循環用の水槽をセットしています。循環タンクのプチオ水中ポンプB100で養液を循環させます。
こんな簡単な装置でもスチール棚2台・ジャンボトロ舟2台・蛍光灯40W×2灯式が4台・爆気用水槽・循環用水槽・プチオ水中ポンプB100・接続用継手2個・エスロン管その他雑品等を入れると費用は10万円ほどかかります。
また夏場になると水冷用のチラーも必要になります。50株ほども栽培できればいいとこですので規模が小さいと単価としては高くつきます。ワサビ苗を「まるとうわさび」さんに注文。
■そろそろ再移植が必要か
2月28日本日の様子です。あまり大きな変化はありませんが大きく育っているこちらのワサビはそろそろ再移植の時期に来ているかと思います。葉は良く繁茂していますがまだ根茎の発達がありません。ワサビも大根と同じアブラナ科の根菜ですから大根の時と同じようにゴムバンドで止めた穴が広がる発泡スチロール板に再移植して根茎が生育しやすい環境にしてやる必要があるかと思います。(根菜類の食用部には成長度合いに応じた適度な圧力を常に加えることで成長が促進されるとのことなのでゴムバンドで伸縮性を持たせると常に圧力が加わえることができるため,また根茎部が養液に浸らないようにすこし持ち上げることで成長が促進されるとのことなので定植板を少し持ち上げるようにします。)
こちらの方はもうしばらく成長を待ちたいと思います。
ワサビ田方式で育てているワサビは移植の必要性はありません。根茎の成長を待つのみです。
知恵がいるんですね。立派な葉の茂りを
見ると嬉しくなりますね。
10月まで経過を楽しみにみせてもらいます。