<大根・かぶらの2回目の種まき>
10月7日 昨年のブログを見ると10月に入ってから大根・かぶらの種まきをしているので今年も2回目の種まきを行う。
大根は「冬どり聖護院」と「三太郎」、かぶらは「聖護院」と「金町小かぶ」です。また定植する場所を確保しなければならないのですがネーキッドの「ほうれん草」も種まきしました。
<聖護院かぶらを移す>
10月7日 トロ舟で育てている聖護院かぶらは葉が大きくなっていますが蕪が小さいのでこの状態では大きくならないのではないかと思われるので昨年と同じように保冷箱で育てることにして保冷箱を準備する。12株を移植する。茎がもろいのでかなり折れましたがうまく育つことを願うのみです。
<不結球キャベツ ハイクロップを定植>
10月6日 青汁用に使用する不結球キャベツのハイクロップが発芽してきたので40株ほどをひとまず定植。大きくなれば適当に間引いて大きく育てたいと思います。
<大根を移植>
10月6日 ジャンボトロ舟で育てている大根はやや込みすぎですのでベランダストッカー120L(コーナンで1台1980円)を2台購入し大根を12本ほど移植しました。大根葉は折れやすいのでかなりの葉が折れましたので移植したあと順調に育つかどうかは分かりませんがジャンボトロ舟の方は少し隙間ができましたので大根は成長しやすくなるはずです。
<水中ポンプの故障?>
10月4日 夕方水やりに上がると水中ポンプB-100が1台止まっていました。調べると故障というよりポンプの蓋(吸い込み口とローターが丸ごと)が外れたために回転していなかったのです。このようなケースは初めてです。もちろん蓋をするとポンプは正常に作動しました。
<3年前との比較>
10月4日 屋上菜園も始めた3年前とは随分変化しました。写真は3年前の10月1日の様子です。防虫ネットも張らずエアポンプのみで栽培していました。栽培規模もハイポニカ303を含めトロ舟7台、保冷箱12台でした。ミズ菜がある日突然大量発生した青虫に食べつくされる被害もありました。
自画自賛ながらそれ以降いろいろな経験を積み装置の工夫も行い栽培技術もかなり進歩しました。また栽培スペースも毎年のように広くなっています。ただ昨年までは大根・かぶらは保冷箱を使って栽培してきましたが今年は防虫対策を重視してネットを張っても完全に害虫の侵入を阻止できないので発泡保冷箱の使用を差し控えトロ舟で育てています。しかしこれほどナーバスになっていても害虫被害は阻止できず金町小かぶを育てているトロ舟にはどうも害虫が侵入されている様子です。また保冷箱を使っていないのでトロ舟で聖護院かぶらがうまく育つかどうか気になります。
<昨年との比較>
10月3日 昨年のブログを見るとこの時期キャベツが結球しかけていましたから今年は随分遅れそうです。また蕪も数株ですが収穫していますが今年はやっと金町小かぶが少しできかけてきたところです。聖護院は葉はよく茂っていますがまだ蕪はできていません。葉野菜については今年の方が順調に育っているようです。
<ホウレンソウ・白菜を定植>
10月3日 発芽してきたほうれん草を早速定植する。これでうまく成長してくれるとありがたい。保管していた従来の種はもったいないが廃棄。4回目の予備で播いた白菜も順調に発芽してくれているのでとりあえず2枚のパネルに30株ほどを定植。すでに50株余り植えているのでこれ以上は場所もないので不要なのですが害虫に侵される恐れも無きにしも非ずですので万一用です。
<台風の被害なし、本日の様子>
10月1日 心配していましたが幸いなことに昨日の台風17号による被害はありませんでした。防虫ネットも飛ばされることなく済みました。
現在屋上で栽培している野菜類ですが根菜類では大根は葉がかなり茂り寿司詰めで半分くらいは移植しないといけない状態になっています。ただジャンボトロ舟は高価なのでの購入を思案中。また今朝2,3匹の蛾をネット内に発見、キンチュールで駆除。
人参は収穫までに120日ほどかかりますので成長はゆっくりで苗もまだ小さい。
根菜類では他に金町小かぶ、聖護院かぶらを栽培中ですが金町小かぶは少し虫に侵されているようで心配です。サツマイモは相変わらず旺盛に育っています。
白菜は1回目は順調に大きくなっていますし2回目も今の所害虫の被害もなく順調です。
キャベツは植えなおしたので時期的に少し遅れていますが苗は今の所、順調です。
葉菜類は現在、水菜、春菊、ケール、カラシナ、チンゲン菜、味美菜、青ネギを栽培中で、発芽したほうれん草も少し大きくなれば定植予定。写真はチンゲン菜、春菊、ケールです。
<さすがネーキッド種、すぐ発芽>
10月1日 27日に播いたネーキッド種のほうれん草はほぼ60%ほどが発芽しています。いままだ発芽しなくて悩んでいてのが何だったのか、全くありがたい。これでジュース用のほうれん草も確保できそうです。
<ホウレンソウのネーキッド種>
9月27日 ホウレンソウは毎年発芽が悪くて栽培を断念していましたが今年も今月12日に播いたほうれん草がいまだに1本も発芽していません。(念のためにスポンジ培地をめくってみましたが発芽している種はありませんでした)
カタログを見るとネーキッド種子なら発芽が早いと書かれていたので早速タキイのオーライNを購入し本日種まきをする。これでうまく発芽してくれるといいのですが。今回はこれ以外に青汁用キャベツ「ハイクロップ」、カロチンの多い人参「Grカロチン」、カラシナの「コーラルリーフ」も購入したので時期的にはギリギリですがすべて種まきして育つか試してみようと思っています。
<3回目の白菜・2回目のミズナを定植>
9月26日 3回目の白菜と2回目のミズナを定植する。白菜は22株、ミズナは50株。後トロ舟が6台ほど残っていますが白菜に3台、春菊・小松菜・チンゲン菜などに3台使用する予定。
<サツマイモの花>
9月24日 この時期になってもまだ花が咲いています。
<2回目のキャベツ>
9月24日 育苗中の2回目のキャベツですが時期的にどうでしょうか。今回は害虫に食われていないことを願ってトロ舟4台に15株を定植。
<第1回目の白菜・2回目の白菜>
9月24日 第1回目の白菜はかなり大きくなってきました。育苗中の2回目は少し虫にやられているので心配ですがとりあえずトロ舟4台に定植する。
<大根「冬自慢」は順調に育っています>
9月24日 蛾の幼虫が心配ですが今の所大した被害もなく順調に育ってくれています。大根が少しできかけています。
<ミズナを収穫>
9月24日 ミズ菜はこの10日間でずいぶん大きく成長しています。本日初収穫。明日から1週間ほどは自家消費とご近所配り。
<大根・かぶらに害虫襲来>
9月21日 昨日の蕪に続いて本日は大根が3株害虫に浸食されていました。
完全に防虫ネットを張りクリップで止めて害虫の侵入を阻止しているつもりですがどこからか蜂が1匹入っていました。蜂が入るぐらいですから小さな小蠅や蛾の類に入ってきてもおかしくないということでなお一層の対策が必要です。
本日の屋上の様子ですがすべての栽培床には防虫ネット張っていますし
トロ舟の接続部分にはビニールテープで目張りをしていますしクリップでしっかりとネットを抑えているのですが
それでも侵入を阻止できません。
<チンゲン菜とキャベツ>
9月20日 チンゲン菜は今の所順調に育っています。キャベツの苗もまだ虫に食われてはいません。
<残念ながら蕪に虫が>
9月20日 蕪がかなり害虫に食われています。幼虫は発見できませんでしたが食われている15株ほどは除去。
<白菜とミズナ>
9月20日 最初に定植した白菜は7株だけ育っています。横のミズナもこの1週間で大きく育っています。
<人参を定植>
9月20日 人参の発芽率はかなり悪く半分ほどしか発芽していませんがとりあえず発芽した分だけ定植する。
<大根「冬自慢」も順調です>
9月20日 大根もこの1週間でかなり大きく成長していますので防虫ネットも高く張りかえました。ただ1本虫に食われているのを発見し除去。
<サツマイモがよく茂っています>
9月20日 サツマイモは先月施肥してからかなり元気になり屋上狭しと葉が茂っています。
<重い保冷箱は廃棄>
9月13日 ネットに残った蔓類も撤去。また今まで使っていた保冷箱の中には水を含んで随分重くなったものがかなりありましたがこれらは雑菌を含んでいるので再使用すると根腐れ病などの原因になりますので来年も使えそうな21台を残して10台余りを廃棄処分。保冷箱はキュウリ・ゴーヤ・インゲン・ナンキン・サツマイモ用のみに使用するので来年まで積み重ねて保管。お蔭で屋上はすっきりしました。
<ジャガイモ「アンデス」はひとまずプランターに>
9月13日 ジャガイモのアンデスを水耕栽培したいのですが適当なトロ舟がないのでひとまずプランターに人工培土「ベルデナイト」を入れてそこに植えています。発芽した段階で対応を考えることに。
<大根「冬自慢」は順調です>
9月13日 先日定植した大根の「冬自慢」は順調に育っています。株間が少し狭いので2槽に分け防虫ネットも張っておきました。
<ミズナの様子>
9月13日 先日定植したミズナの様子です。少し間引きが必要です。
<育苗中の白菜>
9月13日 育苗中の白菜です。苗として大きくなれば移し替えて定植する予定。トロ舟1枚に付き4株で48株そだてる予定。
<四角豆撤去>
9月12日 結実しないのでついに四角豆を撤去しました。保冷箱の中をみると根の状態は健全で根腐れなどもありませんでしたがなぜか結実してくれませんでした。