●根菜類の水耕栽培より大根の部分をまとめました。●
■はじめに
昨年秋に大根の水耕栽培にトライしましたが成功しませんでした。かぶらや人参は人工培養土ベルデナイトを使っての栽培ではそれなりに収穫はありましたが水耕栽培ではいまだに成功しておりません。伊藤さんの「いつでもレタス!」(文芸社発行)によると金町小かぶの栽培にウレタン培地を使って成功しているので伊藤さんの例を参考にさせてもらって私なりに挑戦してみようと思います。大根については二十日大根にとどまっているので大きな丸大根についてもトライしてみようと思います。
根菜類も基本的には葉の光合成によって作られた養分を根に蓄えるものですからかぶらでも大根で葉をしっかりと育てることが何より大切ではないかと考えております。また栄養分の貯蔵所である根がうまく育つような空間なり仕組みを水耕栽培ではどのように作るのかも大切な課題です。また成長過程では苗が振り回されないように、葉が倒れないようにしっかり支える工夫も大切でしょう。
●大根の育苗
大根の種はタキイシードの「三太郎」と聖護院大根の「冬どり聖護院」です。
9月7日に播種した大根「三太郎」を育苗しています。
●大根を定植
9月20日 大根の苗を発泡保冷箱8箱に60株を定植する。これは特に何の工夫もせずただ単にふたの穴にスポンジ培地を差し込んでいるだけです。大根が出てきたら根の部分以外は溶液につからないように気をつけながら溶液の量を管理するのみです。これからが勝負というか出たとこ勝負でうまく大根になってくれることを願うのみです。念のためにかぶらと同じように12本は栽培ポットに差し込んでみました。
●青虫が心配
9月26日 大根の葉先が少し虫に遣られている所があり青虫の発生が心配です。早く防虫ネットを張らねばと思っているのですが合うサイズのネットが無くて困っています。
●葉がしっかり育ってきました
9月30日 かぶらも大根も葉がしっかり育ってきましたので根も成長が期待できそうです。
●大根は育ってくれるか
10月5日 大根「三太郎」は保冷箱8箱に60本定植しています。葉はかなり大きく茂ってきましたがまだ大根は小さくうまく大きくなってくれるか心配です。
●大根には一工夫が必要かも
10月8日 大根の葉は期待通りに成長しているのですが大根そのものはまだ小さく何か水耕栽培で育てるための工夫が必要に思えます。何よりも大根が太ってくると発泡容器のふたの穴から抜けなくなるので今のうちに穴を大きくしておかなければなりません。また大根部分を養液と切り離すために根毛との間に発泡スチロール板を入れ、大根の成長にあわせて上ふたは浮き上がり、養液の減少にあわせて発泡板は低下するようにしたいと思います。発泡板を挟んでかぶらを育てているのと同じ発想です。
夕方屋上に上がると保冷箱のふたが風で飛ばされ仰向けになっていたので定植している大根の内、8本がしばらく大気中にさらされていたためにしおれていました。うまく回復してくれるか心配です。
10月9日 考案図どおりに保冷箱の中に発泡スチロールの板を入れふたの穴も大きくしました。昨日ふたが外れた大根は4本が駄目でした。
●この板を入れるという手法は結果的には意味の無いことでした。
10月12日 かなり大きくなってきた大根の様子です。ここからどれだけ大きくなってくれるかが問題ですが。
10月13日 大根の様子と駄目になって枯れた大根
10月17日 大根の葉の育ち具合は非常に良好で、顔を出している大根もいい感じで育っています。
しかしふたの中を覗いてみると根がまっすぐに伸びていなかったり、多数の根が出ていたり、先端が曲がっていたりと問題ありです。
また、栽培ポットで育てた12本の大根はポットの穴が小さいために途中でくびれしかも抜くこともできないものが多い。
この状況から判断して如何にして大根を素直にのびのびと成長させるかということが水耕栽培での大根栽培の秘訣ということになりそうです。また栽培中苗をいじったり揺らしたりすると健全に成長しなくなるのでこの点も最初の段階からしっかりと見極めて収穫するまで苗をいじらなくてすむようにしておく必要があります。今回のように多数の根が出たり、先が曲がったりしているのは明らかに苗を揺らしたりいじったりしたことが原因です。
そこで次のような手法で育てたいと思います。
●発泡スチロールのマルチ板を使用する場合:
現在育てている「三太郎」のような通常の大根の場合は今の保冷箱の手法でいいと思うのですが使用している保冷箱では深さが足りないので50cmの深さがあるベランダストッカーのような容器を使って発泡のマルチ板に定植して育てますがこの際もスポンジ培地を早い段階で外れるように下に押し込み葉で大根を支えるようにします。溶液は大根の成長にあわせて減少させていきます。下の発泡板は根先の成長の妨げになるので不要。マルチの穴は通常より大きくしておく。成長までいじるのは下に押し込む際の1度のみ。ただこの場合でも穴が大きすぎると中に落ちてしまうし小さいと大根が成長すると収穫時に抜けなくなるのでこの点をどうするか考える必要があります。
●丸大根「聖護院大根」栽培に向けて
10月12日 冬場おでんにしたら美味しい大きな丸大根の「聖護院大根」を栽培したいと思い播種。
10月13日 「冬どり聖護院」を定植する
10月18日 聖護院大根は聖護院かぶらと同様に保冷箱の栽培ポットに移す。
●栽培ポットを使用する場合:
聖護院大根のような大型大根を育てるには栽培ポットを使用して育てることになりますがこの際直径10cm以上の栽培ポットが必要です。このような大きなポットを使った場合最初の苗の段階で苗が揺れず素直にまっすぐ成長させるにはどのようなスポンジ培地を使用すればいいのか、また苗が成長するにつれてスポンジ培地が大根の中央部分にあって栽培ポットの穴が小さいと詰まって大根の成長を阻害する原因にもなっています。そこで栽培ポットの穴を大きくしてスポンジも伸縮性の高い素材で大きいものを作ると共に大根が揺れないように固定する方法が必要です。通常のスポンジ培地を使うときは4個分のスポンジの真中に種を播くようにします。
▼注意! 大根の播種時期
まず何よりも今年は播種時期が遅れました。葉の生長を考えると8月中旬には種蒔きをしておく必要があります。また今年のように一気に種をまくのではなく来年は盆明けから10日ごとに20粒ずつ10月10日頃まで5回に分けて播くことです。そうすることで収穫も分散でき長い期間収穫できますしいろいろと試行錯誤も可能です。
●大根はかまいすぎ?、いじりすぎ?
10月19日 大根の栽培については今年は是非成功させたいと思いすぎ成長途中で少しいじりすぎたきらいがあります。60本定植し途中4本がふたが飛んで枯れましたが残った56本はそれなりに成長しているのですが途中で発泡スチロールの仕切り板を入れたり、定植した穴が小さかったので無理に抜いて穴を大きくして再度植え込んだりとかなりいじりすぎましたので結果的には根先が多数に割れたり、曲がったりと正常に成長していない大根が多くなりました。本日も仕切り板は不要と判断して取り除きました。保冷箱の中の状態です。半分くらいは大きくなっていますが容姿端麗とはほど遠い状態です。
10月22日 保冷箱で育てている大根はかなり密生していますので数本を別のプランターに移植しました。
●大根「三太郎」に再度挑戦
今度は大根「三太郎」を素直に育てようと思って20株ほどを発泡マルチに定植してベランダストッカーにセットし、根の成長にあわせて水位を減少させて栽培することにしました。マルチの穴を最初から大きくしておくか葉が茂ってから大きくするか迷いますが問題は何よりもこの時期、葉が今までのように大きく成長してくれるかどうかです。葉が茂ってくれなければ来年までお預け。
◆従来の方法では最初に穴を大きくしておくのでスポンジ培地が外れるという問題があります。そこで栽培ポットを使った次のような栽培方法ならうまくいくのでないかと思っています。栽培ポットの底に穴を開けると共に切り込みを入れて大根の成長と共に穴が広がるようにしておきます。また葉の生長に合わせて穴を開けたスチロール板を上にはめて大根の揺れを防止します。これを保冷箱の蓋もしくは底の深いプランター等の蓋に穴を開けてそこに差し込んで使用します。この方法で試してみたいと思います。大根はいろいろと試行錯誤の連続です。
10月26日 大根数株を新しく作った栽培ポットに移してみました。まだ葉が小さいので発泡スチロールのかぶせをつけていないものもあります。
●木枯らし1号の被害
10月27日 昨夜は本年一番の寒さで木枯らし1号が吹きましたが今朝屋上を覗くと残念ながら聖護院大根の保冷箱の蓋が飛んでおり苗もしおれかけていました。折角の大根ですが枯れてしまいそうです。
●大根「三太郎」を初収穫
10月29日 保冷箱で育てている三太郎の内、少し形のよいのを2本収穫しました。保冷箱は深さが25cmほどですので一方の大根は先が底に当ったためか先が曲がっています。長さで25cm、直径6cmほどです。曲がりなりにも大根として食せるような代物にはなりました。
三太郎は60本定植し途中4本枯れましたが残りの56本は曲がりなりにも成長しています。
本日2本収穫したので残を確認してみると曲がったのや根先が割れたなどいろいろですが間違いなく54本は残っておりました。
●大根料理
10月29日 収穫した大根を使って料理してもらいました。ちりめん雑魚の大根おろし和え、すじ肉と大根のおでん風煮込み、大根の茎とベーコンとのキンピラ風炒めです。大根葉は漬物にしました。大根おろしは久しぶりに辛味のあるおいしい大根でした。われながら旨い旨いと自画自賛。
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■はじめに
昨年秋に大根の水耕栽培にトライしましたが成功しませんでした。かぶらや人参は人工培養土ベルデナイトを使っての栽培ではそれなりに収穫はありましたが水耕栽培ではいまだに成功しておりません。伊藤さんの「いつでもレタス!」(文芸社発行)によると金町小かぶの栽培にウレタン培地を使って成功しているので伊藤さんの例を参考にさせてもらって私なりに挑戦してみようと思います。大根については二十日大根にとどまっているので大きな丸大根についてもトライしてみようと思います。
根菜類も基本的には葉の光合成によって作られた養分を根に蓄えるものですからかぶらでも大根で葉をしっかりと育てることが何より大切ではないかと考えております。また栄養分の貯蔵所である根がうまく育つような空間なり仕組みを水耕栽培ではどのように作るのかも大切な課題です。また成長過程では苗が振り回されないように、葉が倒れないようにしっかり支える工夫も大切でしょう。
●大根の育苗
大根の種はタキイシードの「三太郎」と聖護院大根の「冬どり聖護院」です。
9月7日に播種した大根「三太郎」を育苗しています。
●大根を定植
9月20日 大根の苗を発泡保冷箱8箱に60株を定植する。これは特に何の工夫もせずただ単にふたの穴にスポンジ培地を差し込んでいるだけです。大根が出てきたら根の部分以外は溶液につからないように気をつけながら溶液の量を管理するのみです。これからが勝負というか出たとこ勝負でうまく大根になってくれることを願うのみです。念のためにかぶらと同じように12本は栽培ポットに差し込んでみました。
●青虫が心配
9月26日 大根の葉先が少し虫に遣られている所があり青虫の発生が心配です。早く防虫ネットを張らねばと思っているのですが合うサイズのネットが無くて困っています。
●葉がしっかり育ってきました
9月30日 かぶらも大根も葉がしっかり育ってきましたので根も成長が期待できそうです。
●大根は育ってくれるか
10月5日 大根「三太郎」は保冷箱8箱に60本定植しています。葉はかなり大きく茂ってきましたがまだ大根は小さくうまく大きくなってくれるか心配です。
●大根には一工夫が必要かも
10月8日 大根の葉は期待通りに成長しているのですが大根そのものはまだ小さく何か水耕栽培で育てるための工夫が必要に思えます。何よりも大根が太ってくると発泡容器のふたの穴から抜けなくなるので今のうちに穴を大きくしておかなければなりません。また大根部分を養液と切り離すために根毛との間に発泡スチロール板を入れ、大根の成長にあわせて上ふたは浮き上がり、養液の減少にあわせて発泡板は低下するようにしたいと思います。発泡板を挟んでかぶらを育てているのと同じ発想です。
夕方屋上に上がると保冷箱のふたが風で飛ばされ仰向けになっていたので定植している大根の内、8本がしばらく大気中にさらされていたためにしおれていました。うまく回復してくれるか心配です。
10月9日 考案図どおりに保冷箱の中に発泡スチロールの板を入れふたの穴も大きくしました。昨日ふたが外れた大根は4本が駄目でした。
●この板を入れるという手法は結果的には意味の無いことでした。
10月12日 かなり大きくなってきた大根の様子です。ここからどれだけ大きくなってくれるかが問題ですが。
10月13日 大根の様子と駄目になって枯れた大根
10月17日 大根の葉の育ち具合は非常に良好で、顔を出している大根もいい感じで育っています。
しかしふたの中を覗いてみると根がまっすぐに伸びていなかったり、多数の根が出ていたり、先端が曲がっていたりと問題ありです。
また、栽培ポットで育てた12本の大根はポットの穴が小さいために途中でくびれしかも抜くこともできないものが多い。
この状況から判断して如何にして大根を素直にのびのびと成長させるかということが水耕栽培での大根栽培の秘訣ということになりそうです。また栽培中苗をいじったり揺らしたりすると健全に成長しなくなるのでこの点も最初の段階からしっかりと見極めて収穫するまで苗をいじらなくてすむようにしておく必要があります。今回のように多数の根が出たり、先が曲がったりしているのは明らかに苗を揺らしたりいじったりしたことが原因です。
そこで次のような手法で育てたいと思います。
●発泡スチロールのマルチ板を使用する場合:
現在育てている「三太郎」のような通常の大根の場合は今の保冷箱の手法でいいと思うのですが使用している保冷箱では深さが足りないので50cmの深さがあるベランダストッカーのような容器を使って発泡のマルチ板に定植して育てますがこの際もスポンジ培地を早い段階で外れるように下に押し込み葉で大根を支えるようにします。溶液は大根の成長にあわせて減少させていきます。下の発泡板は根先の成長の妨げになるので不要。マルチの穴は通常より大きくしておく。成長までいじるのは下に押し込む際の1度のみ。ただこの場合でも穴が大きすぎると中に落ちてしまうし小さいと大根が成長すると収穫時に抜けなくなるのでこの点をどうするか考える必要があります。
●丸大根「聖護院大根」栽培に向けて
10月12日 冬場おでんにしたら美味しい大きな丸大根の「聖護院大根」を栽培したいと思い播種。
10月13日 「冬どり聖護院」を定植する
10月18日 聖護院大根は聖護院かぶらと同様に保冷箱の栽培ポットに移す。
●栽培ポットを使用する場合:
聖護院大根のような大型大根を育てるには栽培ポットを使用して育てることになりますがこの際直径10cm以上の栽培ポットが必要です。このような大きなポットを使った場合最初の苗の段階で苗が揺れず素直にまっすぐ成長させるにはどのようなスポンジ培地を使用すればいいのか、また苗が成長するにつれてスポンジ培地が大根の中央部分にあって栽培ポットの穴が小さいと詰まって大根の成長を阻害する原因にもなっています。そこで栽培ポットの穴を大きくしてスポンジも伸縮性の高い素材で大きいものを作ると共に大根が揺れないように固定する方法が必要です。通常のスポンジ培地を使うときは4個分のスポンジの真中に種を播くようにします。
▼注意! 大根の播種時期
まず何よりも今年は播種時期が遅れました。葉の生長を考えると8月中旬には種蒔きをしておく必要があります。また今年のように一気に種をまくのではなく来年は盆明けから10日ごとに20粒ずつ10月10日頃まで5回に分けて播くことです。そうすることで収穫も分散でき長い期間収穫できますしいろいろと試行錯誤も可能です。
●大根はかまいすぎ?、いじりすぎ?
10月19日 大根の栽培については今年は是非成功させたいと思いすぎ成長途中で少しいじりすぎたきらいがあります。60本定植し途中4本がふたが飛んで枯れましたが残った56本はそれなりに成長しているのですが途中で発泡スチロールの仕切り板を入れたり、定植した穴が小さかったので無理に抜いて穴を大きくして再度植え込んだりとかなりいじりすぎましたので結果的には根先が多数に割れたり、曲がったりと正常に成長していない大根が多くなりました。本日も仕切り板は不要と判断して取り除きました。保冷箱の中の状態です。半分くらいは大きくなっていますが容姿端麗とはほど遠い状態です。
10月22日 保冷箱で育てている大根はかなり密生していますので数本を別のプランターに移植しました。
●大根「三太郎」に再度挑戦
今度は大根「三太郎」を素直に育てようと思って20株ほどを発泡マルチに定植してベランダストッカーにセットし、根の成長にあわせて水位を減少させて栽培することにしました。マルチの穴を最初から大きくしておくか葉が茂ってから大きくするか迷いますが問題は何よりもこの時期、葉が今までのように大きく成長してくれるかどうかです。葉が茂ってくれなければ来年までお預け。
◆従来の方法では最初に穴を大きくしておくのでスポンジ培地が外れるという問題があります。そこで栽培ポットを使った次のような栽培方法ならうまくいくのでないかと思っています。栽培ポットの底に穴を開けると共に切り込みを入れて大根の成長と共に穴が広がるようにしておきます。また葉の生長に合わせて穴を開けたスチロール板を上にはめて大根の揺れを防止します。これを保冷箱の蓋もしくは底の深いプランター等の蓋に穴を開けてそこに差し込んで使用します。この方法で試してみたいと思います。大根はいろいろと試行錯誤の連続です。
10月26日 大根数株を新しく作った栽培ポットに移してみました。まだ葉が小さいので発泡スチロールのかぶせをつけていないものもあります。
●木枯らし1号の被害
10月27日 昨夜は本年一番の寒さで木枯らし1号が吹きましたが今朝屋上を覗くと残念ながら聖護院大根の保冷箱の蓋が飛んでおり苗もしおれかけていました。折角の大根ですが枯れてしまいそうです。
●大根「三太郎」を初収穫
10月29日 保冷箱で育てている三太郎の内、少し形のよいのを2本収穫しました。保冷箱は深さが25cmほどですので一方の大根は先が底に当ったためか先が曲がっています。長さで25cm、直径6cmほどです。曲がりなりにも大根として食せるような代物にはなりました。
三太郎は60本定植し途中4本枯れましたが残りの56本は曲がりなりにも成長しています。
本日2本収穫したので残を確認してみると曲がったのや根先が割れたなどいろいろですが間違いなく54本は残っておりました。
●大根料理
10月29日 収穫した大根を使って料理してもらいました。ちりめん雑魚の大根おろし和え、すじ肉と大根のおでん風煮込み、大根の茎とベーコンとのキンピラ風炒めです。大根葉は漬物にしました。大根おろしは久しぶりに辛味のあるおいしい大根でした。われながら旨い旨いと自画自賛。
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