こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

DVDを観ていたら・・・

2008年08月12日 12時39分00秒 | 雑談

リトバスの合間に少しずつ「らき☆すた」のDVD鑑賞2周目を進めていたのだが、最終話でいきなり映像がおかしくなった!!
ぉおおおおお、これから「もってけ!セーラーふく」のフルダンス版をやるところなのにー!!?色々いじってみたが画面の色がやっぱおかしー!!ってやってる間に終わってるし!!!((((゜Д゜;))))
とりあえず、「映像特典」という文字が出たところで一時停止させて、画面が突然おかしくなった原因を探るべく(白い部分が光ってたり全体的に白っぽくなってた)、TVの取説を買った日以来、数ヶ月ぶりに読んでみた。(今年の2月に購入した)

メニューの画面設定をまず見る。まぁ当然ここがおかしくなってれば画面の映りも悪くなるのだが・・・。
今までの設定値がわからねぇ・・・これが変わってしまったどうかもわからねぇ・・・orz

とりあえず、画面設定の数値を色々いじってみると、そこそこ今まで通りの映像に戻ったので、これでとりあえずOKということにした。液晶TVってすぐダメになるっていうけど買って半年でダメになるんじゃなぁ・・・。

とりあえず、TVの映像とかも見て大丈夫かどうかを確認してみた。・・・うん、まぁ問題はなかろう。アナログ放送のままで画面サイズが合わないから多少映像が汚いのは買ったときに分かってたことだけど・・・なんか変だ・・・真ん中になんか映ってる・・・。

・・・「映像特典」が画面に焼き付いてるΣ(゜д゜lll)!?ずっとこの映像で止めてたからか!?

・・・液晶テレビなんて嫌いだ・・・。

はぁ・・・途中でトラブルがあると気分が萎えるねぇ・・・@15分正常なままでいてくれれば気分良く終わったのに・・・ものすげー後味悪いッス。

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「リトルバスターズ!エクスタシー」 感想その5 神北小毬編

2008年08月11日 12時42分00秒 | 美少女ゲーム

追加キャラを一通りクリアしたので(リトバスはかなり細かい分岐になっているのでまだ全て見たわけじゃないが)、無印版のヒロインの攻略を開始。まずは私の1番好きな神北小毬から。

小毬たんのシナリオはリフレイン編に少し繋がりがある。それはほんの些細な繋がりでしかないが割りと重要な部分だ。
あと、鈴が成長した後に見ると若干の変化が見られる。これは他のヒロインでも同じことが言えるけど。
小毬の話は、小毬の夢に出てくる”おにいちゃん”の真相と小毬の”トラウマ”が描かれている。いつも笑顔だった小毬が壊れていく様子は見ていて辛いものがある。

小毬ルートは他のキャラルートに比べると良い話だけれど、これまでのkey作品のシナリオと比べると、無印版ヒロインのシナリオは少しインパクトに欠ける感じがする。来ヶ谷やクドのシナリオは何度か読んでみないとサッパリ意味不明だし、葉留佳編は今回追加された佳奈多編と合わせればそこそこ良い話にはなるが、葉留佳編だけだとやっぱり少し違う気がする。追加シナリオである佐々美編はkeyらしさが出ている良い話だったが。

まぁ~小毬の場合はリフレイン編を盛り上げてくれる重要なキャラだし、そもそも「リトルバスターズ!」は序盤の皆の友情が育まれていく様子を描く「草野球編」と後半の「リフレイン編」に集約されているといっても良いので許す。今回の追加シナリオは総じて無印版ヒロインのキャラルートに比べても良い出来だったし、それだけで満足だ。

ところで、小毬のHシーンだが、これはバッドエンドでないと見られない。
CGは今のところ1番良いかもしれないが、壊れた状態の小毬じゃなきゃもっと良かった・・・。やっぱり来ヶ谷に言われている通り大きいんだなと思った。それだけ(´_ゝ`)

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「リトルバスターズ!エクスタシー」 感想その4 笹瀬川佐々美編

2008年08月10日 12時43分00秒 | 美少女ゲーム

「ここにいるよ。」
「ばいばい、ママ」

うぉおおおおおおおおお、泣けた。泣けたぞー!!
これぞkeyシナリオだぁ!!!!っていう感じの佐々美シナリオ。
リトバスはあまりキャラルートでは感動しないのだが(その分リフレイン編は泣ける)、佐々美編は別格だった。

無印版唯一の佐々美CGイベント後、月日がいきなり流れ、”佐々美が猫になる”という不思議なことが起こる。そして、猫となった佐々美は、自分と唯一会話することが出来る理樹と一緒に”以前”とは違う『世界の秘密』の謎に迫っていく・・・。
佐々美編は沙耶編と同様に”イレギュラー”な話。理樹たちリトルバスターズのメンバーの知る「世界」に似ていながらも違う世界。
と、いうか、佐々美編そのものがリフレイン編後の話なのだから本当の”イレギュラー”だろう。恭介すら介入できないほどの。本当なら”そんなこと有り得ない”のに。それはつまり、リトルバスターズのメンバー以外の”誰か”がそうさせたとしか思えない。そして、その”誰か”が意外だった・・・。
ぶっちゃけ、謙吾が行動を起こすまではギャグがほとんどで笑いまくったが、謙吾が”消えて”からは一変して超シリアスに・・・そして、超感動的な話に切り替わった。この辺のメリハリがすごいですな。ラストシーンは泣けたッス。

さて、笹瀬川佐々美というキャラだが、無印版で既に登場しているキャラなので、佳奈多同様に改めて説明するほどではないが、攻略して分かったことは佐々美はただの女王様ではなくツンデレである・・・って佳奈多にしろ沙耶にしろ、なんか新ヒロインってそればっかだな。佐々美は女王様ツンデレ、佳奈多は真面目ツンデレ、沙耶はボケボケツンデレってことで区分けは出来る。そういや佳奈多も少し自虐モードがあったな・・・しかも沙耶より長い。佐々美はなかったけど・・・。
エンディング直前をみる限りでは・・・これは正当なリフレイン編の続編として見ることが出来る。本来ならば鈴がメインヒロインとして扱われるべきであろうが、そこに佐々美が真のライバルとして参入するって感じで。これに沙耶が加われば尚良いねぇ。
うーん、やはりkey作品では1番この先の話が知りたいって思える作品ですな。ドラマCDとかで作ってくれないかな・・・。理樹たちのクリスマスや卒業の話とか・・・。見たいなぁ・・・。

ちなみにエロシーンはというと・・・・・・・佳奈多や沙耶にこういうCGが欲しかったとですよ・・・だって佳奈多や沙耶と違って佐々美って胸がち(以下略)
・・・もう最後にエロ話をすることにしていいですか、オレ。

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「リトルバスターズ!エクスタシー」 感想その3 二木佳奈多編

2008年08月09日 12時45分00秒 | 美少女ゲーム

無印版にはなかった選択肢を選んでみたら、「おや?これは・・・」というシーンがあったので、そのまま進めていたら、予想通り佳奈多編に突入した。追加シナリオから見ていく予定だったのでOK。あとは笹瀬川佐々美のみだ。佐々美をクリアしたら無印版のヒロインたちのシナリオを見るぞ!!「世界の秘密」まではまだ遠い・・・。

佳奈多編は事実上、葉留佳編の続きのようなもの。同じ時間軸上なのに「続き」という表現も変な話だが(考え方としては「ひぐらしのなく頃に」のようなもの)、それは「世界の秘密」に関わることなので、とりあえず意味分からない人は実際にやってみるといいです。
ラストのほうはそれまでほとんど出番のなかったリトルバスターズ!のメンバーが大暴れしてくれたので結構良かったです。
これは葉留佳編の延長と考えていいのか?朱鷺戸沙耶編はリトバスの世界でいうなら”イレギュラー”だけど、佳奈多編ってあくまで葉留佳編の延長っぽいよね。そうなるね。

さて、佳奈多はどんなキャラかというと、ぶっちゃけ”ツンデレ”である。性格は非常に分かりやすい。ただツンとしている理由は痛いんだけど、総合的には良い!!ツンデレはそれだけで良い感じがします。後半は可愛いですな。エンディングのドレス姿は特に良い。
あとはハンバーガー食べてるところとか。ケチャップ増量はウケた(笑)
ぶっちゃけ佳奈多は無印版では葉留佳編のラスト以外は悪役に徹していただけに余計に良く感じます。笹瀬川佐々美も悪役と言えば悪役だけど、こちらはなんか愛らしい悪役・・・(笑)

それにしても佳奈多も”修学旅行”では一緒のバスだったのかな・・・ヒロインに昇格ってことはそうなるような気がする・・・。うーん、でも葉留佳の願いがそうさせたのならそうとも限らないけど・・・ん、某ソフトボール部のヒロインはどうなんだろ。まぁこれも見ていけば分かるのか。例の集合写真に変化はなかったので違うか。

あ。最初の”玉”の数を数えておけば良かったか?失敗した・・・。

それにしても、エロシーンは沙耶編同様に中途半端だね。短いし、本当にただのオマケ要素なんだろうか・・・。ああ、でも昔のエロゲーはこんな感じだったかも。最近のが凝りすぎてるだけか。

って前回に続いてまたエロ話で終わりかよ、オレ。

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「らき☆すた」 原作本を読んだ

2008年08月07日 12時46分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

アニメ版を観て完璧にハマった私。ついに原作本に手を出した。ついでに公式ガイドブックまで買ってしまった・・・どうしよう。

アニメ版は原作にオタクネタを追加した感じ。原作は一般の人でも十分に楽しめる内容。まぁちょーっとオタクじゃないと分からない話もあるけど、全体からすればほんの僅かだと思う。非常にほのぼのとした感じで(というか、ゆるゆる?)、癒し系4コマ漫画だと思う。
腹を抱えて爆笑するっていう話は無いけど、キャラも親しみやすいし、ムカつくキャラっていうのもいないし、じわじわと愛着がわいてくるというか特にインパクトが強いわけじゃないけど、なんかどんどん読んでしまう不思議な魅力のある作品だね。

アニメ版は騒いでる感じの話が多いけど、原作はかなりほのぼのとしている。こういうほのぼの系はイライラするっていう人にはオススメしないが、そうでないなら読んでみる価値はあると思う。私的に皆に薦めるなら原作本。アニメ版はTVアニメをよく観ている人にはお薦めできるが、普通の人だとワケ分からない部分が多いんじゃないかな。元ネタ知ってると本当に面白いけどねぇ~。

原作で1番好きな話は・・・4コマではなくショートストーリーになっているが、やはり「ここにある彼方」。アニメでもやっていた、こなたの母親かなたの話だ。原作はページ数の関係か、アニメ版から観た人からすると物足りない気がするが(アニメ版はこなたが生まれる前の2人が観られるので)、原作は原作で良いよ。こなたは普段はあんな感じだけど本当に親想いの良い子よね。うん。

こなた&かなた最高!!(ぃぇ、別にロリコンってわけじゃないですよ?)

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「リトルバスターズ!エクスタシー」 感想その2 朱鷺戸沙耶編

2008年08月06日 12時49分00秒 | 美少女ゲーム

「世界の秘密を知っているか?」の問いに「はい」と答えるとすんなり行ける3人の追加キャラのルート。その内の完全新キャラである朱鷺戸沙耶をクリアした。内容的にはやはり「世界の秘密」を知っていなければわけ分からないことになること間違いなしな話である。更に言うなら必ずバッドエンドを通ることになるという点が意地悪で、気づかなければ永遠に真のエンディングに辿り着くことも出来ないだろうと思われる。(実際には沙耶ルート編を繰り返してプレイすればOKなんだけど)

朱鷺戸沙耶は一見しっかりしているタイプに見えるが、実はかなりボケボケ系キャラ。特に自分がミスったときに出る「自虐モード」がかなり面白く、真人の「言いがかり」に匹敵する(理樹談)。最後に「あーっはっはっはっはっ」で締める。
はじめのうちはそうでもないけど、自虐モードを見ているうちに何だか愛着がわいてくる感じ。ツンデレのようだけど少し違うかなぁ。「素直になれないタイプ」かな。

沙耶ルートは地下迷宮探索&射撃ゲームがある。地下探索は昔あった2000円くらいで買えるゲーム機のような内容で少し懐かしさを感じた。”最初の”謎解きは笑えるものばかりで(特にジャンケンのメロディは笑った)楽しめたが、”2回目の”謎解きは沙耶の行動が笑えるが”死”という言葉が出すぎな気がする。ラストシーンを暗示しているのだろうけど・・・。
ちなみに学校の地下迷宮を探索する上で何度もやることになるミニゲームだが、私は飛ばした(爆)だって面倒だし。そういえば、ラスボスの彼は倒すことが出来るって麻枝氏は言っていたけど、ミニゲーム飛ばしてると出来ないのかしら?と、いうか、真エンディングを見るときに必ず倒せるものなんじゃ?(倒すというか”勝つ”だけど)ミニゲーム飛ばさないで進めなきゃダメか・・・。

個人的には真のエンディングを迎えた後の「リトルバスターズ!」の世界が知りたい。理樹の「幼なじみ」が1人増えた状態で始まるリトルバスターズは更に賑やかになること間違いなし。沙耶ルートはかなり特殊なので他のキャラとの絡みがないからねぇ・・・。だからこそ、他のヒロイン達と絡むとどうなるのか・・・それが見たい。自虐モードがパワーアップしそうだ(笑)

あ、エロシーンは微妙です。そこらへんがkeyらしいといえばそうだな。沙耶自身は良いんだけどね・・・あのシチュエーションじゃなぁ。
気に入ってるキャラほどエロシーンが微妙に思えてしまうねぇ・・・。

って最後はエロ話で終わりかよ、オレ。

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PSP版「英雄伝説 空の軌跡 the3rd」 1周目クリア

2008年08月03日 12時51分00秒 | 一般ゲーム

最近色々目移りしてて中々進まなかったthe3rdをようやくクリアした。やはりラストバトルはあまり張り合いなかった・・・。
アースウォール(単体はアースガード)を使わなきゃそこそこの難易度があると分かっているが、楽に勝つならアースウォール要員を最低1名入れておく方が良い。ぶっちゃけこれを使えるキャラが2名いるだけでノーダメージ撃破が可能となる。ただし、駆動2のクォーツも必須だが。PSP版のみ入手可能な駆動3のクォーツは1個しか手に入らないので、ラスボス戦があるケビンのパーティーに組み入れたクローゼに装備させた。2周目になれば2個になるので、更に楽になること間違いなし。
ちなみにパーティーは先日検討した通りの編成。

vsゴルディアス零式
ユリア、オリビエ、ミュラー、ジンのパーティーが担当。最初に「即死」を防止できないミスに気づく。と、いうか、即死効果がある攻撃をしてくることを忘れてただけだが(爆)まぁ死んだキャラを蘇生しつつアースガードで対処しているうちに撃破。うーん、周りにいたザコはSブレイクで最初に粉砕しておくべきだった。ちょっと失敗。

vsT-IIゲシュペンスト
FCのラスボスと同型が相手。ティータ、アガット、シェラザード、ジョゼットのパーティーが担当。
まずはアガットのSブレイクでザコを掃除し、ティータをオーバルギアに乗せ、シェラ&ジョゼットでアースウォール。シェラはときたまヘヴンスキス。
ティータとアガットの攻撃力が高いのであっけなく撃破。ぶっちゃけ敵が1体だけでも油断できない敵はレーヴェとカシウスだけだが、この2人もアースウォール役が2名いるとそれほど怖くなかったりする。

vsR-タイクーン
古代竜レグナートの色違い版が相手。エステル、ヨシュア、レン、リシャールのパーティーが担当。
エステル&ヨシュアでアースウォール、レン&リシャールで攻撃・・・だったのだが、フォルテ&クロックアップ改で攻撃力&スピードアップしたリシャールの光連撃(通常攻撃よりも再行動可能時間が短い)があまりに卑怯くさくて、敵がほとんど攻撃できずに倒してしまった。CPが切れたころに敵のHPもゼロになった・・・。このSクラフト・・・弱体化させたほうが良かったんじゃぁ・・・?

vsアニマ=ムンディ
ラスボス戦。ケビン、リース、クローゼ、アネラスのパーティーが担当。このパーティーに主だった装備を使い込んでいるので、あまりにあっけなく撃破。
最初の7本の柱壊しも駆動2&駆動3を装備した3人で速攻撃破。敵のアーツ攻撃はアースウォールでノーダメ。つーか、敵のアーツ攻撃はやたら時間かかるのでアースガードがかかってればノーダメージで切り抜けられる。詠唱が普段通り早いと結構強そうだけど。
アーツが苦手なアネラスは残りHPの少ない柱を壊しつつ、皆にクロックアップ改。残り1本になったところで風花陣(攻撃力アップ&防御力ダウン)を使って、柱が壊れた瞬間にアネラスがラスボスに攻撃開始。あとはアネラス&リースでラスボスを攻撃。2体のグリモアはクローゼのケンプファーで能力低下させればアネラスの一撃で倒せる。残すと厄介なので(対ラスボス用のアースガードが無くなる)グリモアは優先して撃破。
あとは2人で攻撃しつつクローゼ&ケビンでアースウォール(orアースガード)&クロックアップ改。リースにはフォルテをかける。これでコツコツ削っていけば倒すことが出来る。ラスボスが大技の準備をし始めると防御力がダウンするのでそこで一気に畳み掛ける。

まぁ・・・正直SCのレーヴェから続くラストバトルに比べれば物足りないですよ。SCの初回プレイ時のラストバトルはイベント込みで3時間かかったもんなぁ。その半分くらいは対レーヴェ戦に費やしたけど。

そんなわけで、これで空の軌跡the3rdも終了。やはりエンディングは良い。特に皆との別れを惜しむレンが良い!!この後エステル&ヨシュアの元にいくのか、それとも・・・・。早く続編の「7」が出ないかなぁ。

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アニメ版「らき☆すた」 全部観てしまった・・・

2008年08月02日 12時52分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

会社の後輩から3巻まで借りて観た「らき☆すた」。ぃゃ、京都アニメーション制作のTVアニメで唯一DVDで持ってない作品だったのだが、内容がイマイチ分からなかったので、偶然持ってた後輩から借りて判断しようとしたんだが、先日観て面白いと分かったので自分で買ってしまった。全て通常版で。限定版の一部が中古しかなかったので、全部通常版で揃えることにした。その辺の拘りはない。ぃゃ、通常版で全部統一するっていうのは拘りだからあるといったらあるけど。

日常のよくある出来事を題材にして観る人の共感を得るという内容なのだけど、ほとんど会話ばかりでほのぼの系。内容はどことなく、「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」、「クレヨンしんちゃん」などと似ている雰囲気である。それをよりヲタク向けにした感じ。アニメやゲーム好きの人なら思わずニンマリしてしまうネタが多く、最後まで楽しむことができた。

まぁ基本的にギャグ一辺倒なのだが、柊家の姉妹喧嘩を描いた第17話「お天道様のもと」や泉こなたの両親が結婚した理由を描いた第22話「ここにある彼方」は結構良い話。特に「ここにある彼方」のBパートは不覚にも泣けた。ギャグばかりな中でいきなり感動系の話がくるとグッとくるねぇ・・・会話の内容にはヲタク系の会話が含まれているんだけど、泉こなたの両親が何故結婚したか、その辺が良くって・・・。ウルっときちゃうねぇ。
あとは・・・第15話「いきなりは変われない」で、ライブでこなたが前の人が邪魔で見られないことを知ったかがみが席を替わってくれるところもかがみの優しさが出てて良かった。やはりギャグだけじゃダメよね。

第22話「ここにある彼方」はオススメなのだー!!
ちなみに、私は感動系の話が好きだが、一般の感動を前面に押し出したドラマとかではあまり泣けない。
key作品が何故泣けるのか?それは始めはギャグや普通の恋愛系の話で全然感動とは結びつかないようでいつの間にか泣けてくる・・・そんな構成だからだ。

あとは最終話「未定」でオープニングの「もってけ!セーラーふく」を文化祭のオープニングセレモニーで踊ろうという話は良かったです。皆で1つの目標に向かっていくっていうのは良いよね。私の学生時代はあまりそういう思い出がなかったので・・・協調性ゼロな人間でしたから(´・ω・`)今となっては後悔しか残らないね。

「らっきー☆ちゃんねる」は正直言うとアニメ版しか知らない人にとっては「余計な部分」としか観られない。これやるくらいなら本編をもっとやってほしい感じ。最初のうちは楽しめたけど、徐々にキャラが暴走始めて・・・正直第2クールは引いたなぁ・・・あまり面白くなかった。本編が面白いだけに蛇足にしか見えなかったです。
あと、もっと酷いのは第2クールのエンディング。なにあれ。実写?なんで第1クールのエンディングのカラオケBOXから変えたんだ?あのままカラオケBOXの1コマで最後までやってほしかったのに・・・。あれ良かったなぁ。
第2クールのエンディングは、ぶっちゃけ見てて面白くないので(しかも見てるとだんだん不愉快になる)第2クールのエンディングは飛ばしてました。うーん、京都アニメーション制作で初めて「失敗」と言える部分だったなぁ・・・。らっきー☆ちゃんねるも総合では失敗かな。第1クールはともかく第2クールはね。白石稔さんだっけか、あの男のほうの声優。
ああ、でも小野大輔氏が出てきたときはウケたかな。AIRネタがウケた・・・そうか、小神あきらの声優さんってポテトの役をやってた人か!!小野大輔氏は京都アニメーション版「AIR」の往人(&そら)役だったから・・・次回予告でそらとポテトの会話が笑えた。

キャラで1番好きなのは・・・実は泉かなた。こなたの母親で既にお亡くなりになってるんだけど、良いよねぇ・・・。こなたの両親の話をメインにしたものはやってくれないのかな。「ここにある彼方」で情景だけ出てたけど・・・もっと掘り下げて欲しいなぁ。
メインキャラでなら高良みゆきだね。こなた曰く「一部のマニアにウケる」ってことだけど・・・眼鏡外した姿が良いです・・・はい。あとは妹キャラの小早川ゆたか。こういう妹だったら可愛がるけどねぇ・・・・。

ウチの妹はどこで間違ったかなぁ・・・。

あ!こなた達が言ってたけど「妹がいる人は妹属性がない」っていうのは当てはまりませんよ~。逆に「妹」の現実を知ってる兄のほうが妹属性が高いと思います。私がそうなのでヽ(´ー`)ノ
ぃゃ、「小さい頃の妹は可愛かったのになぁ・・・なんでこんな生意気なヤツに・・・」っていう思いからですが(笑)

まぁ第2クールのエンディングと「らっきー☆ちゃんねる」を除けばオススメのアニメです。機会があったら観て下さい!!
9月にOVAが出るそうです。これまた楽しみ!!

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PSP版「英雄伝説 空の軌跡 the3rd」 最終パーティーを検討してみた

2008年08月01日 12時54分00秒 | 一般ゲーム

PSP版the3rdも最終話に突入。ここからは使ってなかったキャラのレベル上げ(このRPG、最低限のレベルまで上げてないとほとんどダメージが通らない)をして、ラスダンに行くだけ。ラスダン突入はレベルは130あれば充分だが、最終話で追加されるレベル上げ用エリアは全部のザコを倒しつつ最深部まで行けばレベル135まで上がるので、一通りキャラを行かせて全員135以上にしておくことにした。今は第2パーティーのレベル上げ中。

ラストダンジョンは総勢16名いるパーティーキャラを4つに分けて攻略することになる。組み合わせ次第では苦戦する事もありうるが、まぁ135あればどんな組み合わせでもそれほど苦労はないだろう。
と、いうわけで、最終パーティーを考えてみた。

第1パーティー:ケビン、リース、クローゼ、アネラス
第1パーティーはラスボス戦があるので、the3rdでは主役であるケビンとリースは強制参加。他の2人をどうするか、だが、やはり自分の好きなキャラを優先して入れてみた。と、なると、クローゼ&アネラスになる。リース&アネラスが攻撃、ケビン&クローゼで攻撃補助を担当できるのでバランスは良い。まぁ最終話までは強制的に他のキャラが必要になる場合を除いてはこのパーティーだったんだけど。
ちなみにボス戦でのクローゼはほとんどケンプファー(敵の攻撃力&防御力ダウン)とアースウォール(1回だけ全ての攻撃を完全防御できるアーツ)役である。ケンプファー効かなきゃひたすらアースウォールしか使わなかったりする。

第2パーティー:エステル、ヨシュア、レン、リシャール
SCまでの主役であるエステルとヨシュア、それと今回初めてパーティーキャラとなったレンとリシャールの2人。つまりはパッケージイラストに映っているキャラでケビンとリースを除いたメンバーということになる。エステルが攻撃補助、他の3人が攻撃役と前衛的なパーティーになる。単体攻撃が主体だが圧倒的な火力を持つリシャールがいるので、割と楽に勝てる編成である。つーか、力押し。

第3パーティー:ティータ、アガット、シェラザード、ジョゼット
とりあえず他の2つはバランスよく・・・最低限、攻撃補助が主体のオリビエとジョゼットは分けておかないと火力不足になりがちになってしまうので、こちらにジョゼットを入れた。ティータとアガットがセットなのは当たり前?
シェラのヘヴンスキスが極悪なSクラフトなので、これを使ってアガットとティータ(オーバルギア)で押し切る作戦だ。ジョゼットはスタンピード(防御力ダウン)とアースウォールを使うだけの役目。まぁ楽に勝つには必要なことなんだけど。

第4パーティー:オリビエ、ミュラー、ユリア、ジン
3国同盟パーティー(笑)。帝国代表のオリビエ&ミュラー、リベール代表のユリア、唯一の共和国出身のジン。オリビエが完全に補助役、ユリアは補助も攻撃も両方できるバランス型、ミュラー&ジンが攻撃役。割とバランスの取れた編成だと思うけど。オリビエ&ミュラーがセットなのは当たり前。私的にはクローゼとユリアをセットにしたいが、それは2周目以降になる。クローゼは優先して使うキャラなので。ああ、あとエステル&ヨシュアがセットなのも当然と言えるだろう。

・・・んむ。こんなところかな。
まだ記憶の扉を全て開けてないので、全部開けてからラスダンに突入にするけどね。

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