2人目は石動雪でした~。
石動雪 キャラクター紹介
名門校である明稜学院に通う2年生の少女。地元の名家に育ち、習い事など昔から家の束縛が多い。上に兄がいる。父親が石動病院という大きな病院を経営しており、彼女自身も将来は医者になろうと考えている。学園主席の優等生。
実直かつ誠実で、物静かな性格。時々ちゃっかりしててお茶目な一面がある。しかし、人付き合いが苦手なせいか周囲から厳しい人間だと誤解されており、友人と呼べる同級生がいない。天文同好会に所属しているが部員は1人で、倉庫代わりになっている部室でいつも本を読んでいる。
天文同好会に所属しているだけあって天文に関する知識は豊富。ただ、観測するという活動実績を作らなかったために同好会の存続が危うくなるなど、世間知らずで時々抜けているところがある。恋愛の経験はないが、エッチに関してはマイナスのイメージは持っておらず、むしろ子どもを作る神聖な行為として捉えている。
本人はこのまま恋人が出来なければいつか親が決めた相手とお見合い結婚することになるだろうと思っている。ただ、“人を愛する”ということに些か不安を抱えていたため、主人公にある相談を持ちかけるが・・・。
石動雪 攻略メモ
新婚生活編のみ。参考程度に留めておて下さい。知性だけと思いきやトータルで上げていったほうがよさそう。
必要アイテムは、ショッピングモールの「ホワイトYシャツ」、「古典花柄浴衣」、「ピンクのシュシュ」、「キャリングバッグ」、あとはアダルトショップですね。キャリングバッグは分かりませんが、何となくですw
雪は夫婦レベルが上がりづらく感じました。とりあえず「家で過ごす」のイベントを見つつ、夫婦で出掛け、寝室のHシーンを達成していきます。それから早めにショッピングモールの「天体望遠鏡」を入手しておくと良いです。メイド服は11月に1人で出かけると桜木駅でイベントが発生して入手できます。2回行く必要があります。
尚、プールHはバグにより何度も発生しますので注意(修正ファイルver1.01の段階では改善されておりません)。他にもイベントHが寝室Hと被るものがあるので、どちらかで達成マーク付けてほしいですね、コレ・・・。
石動雪編 あらすじ
【初恋編】
天文同好会とサンプル倉庫の共同使用を続けることとなり、主人公は雪と話す機会が増えていました。そんなある日、主人公が偶然見つけたバトル鉛筆に雪が興味を示し、一緒に遊んでみます。すると、雪は主人公の仕事に初めて興味を持ち、自分もサンプル品を使って意見を出してみたいと主人公に話します。主人公は彼女がどういう意見を出すのか興味があったため、彼女にも協力をお願いすることにしたのでした。
その翌週、バトル鉛筆のサンプル品を借りてモニターした雪のレポートは、学生の領域を超えた内容だったため、主人公は驚きます。雪の書いたレポートは社内でも評判で、将来有望な学生だと部長からも評価されるほどでした。主人公はもしも彼女が後輩になったらと考えますが、雪が将来何になりたいのか、ふと疑問に思い聞いてみることにしますが・・・。
将来何になりたいのか。雪にその質問をしてみると、彼女は親が医師だから自分も医師になろうと考えていると答えます。主人公はそれを聞いて、彼女が駅の近くにある大きな病院の「石動病院」と関係があるのではないかと思い、そのことも聞いてみると、彼女は石動病院を経営しているのは父だと答えます。主人公は部長からヘッドハンティングしてこいと言われたと正直に話すと、雪は評価してくれるのは嬉しいけど、自分の決めた道を進みたいとハッキリと答えます。ただ、彼女にはもう1つ夢があるようですが、そちらは頑なに話そうとしませんでした。
ある日のこと。いつものように雪は部室にいましたが、その日はいつもと違い、一通の封筒を見て悩んでいる様子だったため、主人公は気になって悩みがあるなら相談に乗ると伝えます。すると、雪はラブレターを貰ったと話し、相手には断ったものの、交遊というものはどこまでが不純でどうすれば純粋なものになるか考えていたと話します。いつかは結婚してセックスして子どもを作るというのは素晴らしいことなのに、何故学生のうちはそれが汚らわしいことだということになってしまうのか・・・それが彼女にとって不思議に感じられていました。主人公は結婚について雪に聞いてみると、雪はいつかはお見合いでそうなるだろうと話し、けど、自分がそれで家庭を持ったとしても、家族愛を持てるのか、子育てという役目を果たせるのか、それが最良なのか・・・つまるところ、自分は誰かを愛せるのか。彼女にはそれが疑問でした。彼女の考えていることは難しい事で主人公にも明確な答えは分かりませんでしたが、それでも主人公は人に話すことで整理できることもあるだろうから、今後も相談に乗ると言うと、雪はありがとうございますとお礼を言います。そして、学院が夏休みに入る1週間前。主人公は雪からある相談を持ちかけられます。それは、恋愛の予行演習がしたいというものでした。
そうして、疑似恋人として初デートする等、友達以上恋人の関係を続けますが、夏休みも終わり2学期になった頃、雪が部活動の一環として天体観測がしたいと言い出します。しかし、門限の厳しい家のため、夜出歩くには父親の許可が必要でした。2人は父親の説得をする予行練習をしますが、実際に雪が話をしにいくと、門前払いをされてしまい、まともに話すらできず説得は失敗に終わってしまいます。雪は落ち込みつつも両親はなかなか子どもが出来ない体質だったから過保護になっていると親へ理解を示そうとしますが、、親の言いなりになっている雪が天体研究部の部室に1人でいたのは、自分の居場所を探してたからではないか、雪を縛りつけるのは親の都合なだけで本当の親なら娘がしたいことをさせてやるのではないかと思い、雪にしたいことをすべきだと言います。しかし、それでも筋は通したい雪は再び父親を説得すると言いますが・・・。
それから毎日のように雪と主人公は電話で議論のシミュレーションを続け、雪は毎日父親の元へと行き、説得を試みます。すると、母親の後押しもあったおかげでどうにか父親からの許可をもらい、天体観測をすることが出来るようになりました。ただし、1つだけ父親から条件を出されていました。それは、友人と成人の同伴をさせることでした。雪は主人公ならその両方を満たすと言い、主人公に同伴をお願いします。その後、主人公は学園や会社の許可を貰い、いよいよ天体観測の日を迎えます。雪の部活動における初めての天体観測のせいか、雪は緊張しつつも少し興奮した口調で観測対象の月の話や天体観測のイロハの話をします。そして、主人公と同じ学院生なら良かった、同じ学院に通い、同じ授業を受け、同じ部活動で活動し飽きずに星の話をする・・・そうやってあの部室が私の居場所になったならと。雪が本当にしたかったのは、天体観測をして友人と星について語らうことでした。その後、天体観測が終わり、大人の責任として雪を家まで送り届けた主人公は、雪の家で母親と会います。そして、母親は今回の件で後日お礼を差し上げたい言い、主人公はここで断るのも失礼だと思い受け取ることにするのでした。
それからも2人の交流は続き、ある日、模試を前に勉強していた雪がご褒美がある方が張り合いがあると言って、模試の結果が良かったらご褒美がほしいと主人公におねだり。雪が成績優秀なのを知っている主人公は、半ばご褒美は決定事項だと思いつつも了承します。そして、2週間後、その結果が出てほとんどが100点満点だったため、雪のご褒美を聞くことにします。雪のご褒美の内容は、買い物に付き合ってもらうことでした。買い物に行く日は終業式の放課後。12月24日のクリスマス・イヴでした。主人公はその日までそわそわしながらも待ち続け、当日を迎えますが仕事だったため、雪と会えたのは夕方になってからでした。雪の用件は今のガラケーをスマホに替えたいからそのアドバイスがほしいというものでした。スマホには無事替えられたものの、手続きなどで遅くなってしまったため、その場で解散となりましたが、チェインのIDを交換したため、この日から雪とのチェインでのやり取りが増えていくのでした。
バレンタインを控えたある日、雪は女性から告白することなどはしたないと言い放ちます。しかし、主人公は男性であっても女性であっても告白することは勇気のいることだし、言わなければ伝わらないと反論。すると、雪は久しぶりに恋愛の実地訓練をすると言い出し、主人公相手に疑似告白をしようとします。しかし、いざ言葉を発しようとしてもセリフが思い浮かばず、女性であっても告白は勇気があることだということが分かり、主人公にどう告白されたら嬉しいか参考として聞きます。そして、主人公の言われた通りに告白すると、主人公は心臓が跳ね上がったのを感じ、反射的に「好きです」と答えてしまいます。その場では上手く誤魔化した主人公でしたが、彼女への気持ちにそういった感情が芽生えつつあることを自覚します。そして、迎えたバレンタインデー。雪のいる学院に行こうとした主人公ですが、会社の方で大きなトラブルがあったため、その事後処理に追われることとなり、その日どころか数日もの間、徹夜が続き、雪と連絡を取ることが出来ませんでした。そして、トラブルも解決しようやく家に帰ってきた主人公ですが、翌朝風邪を引いて寝込んでしまいます。夕方になると会社の先輩が主人公の担当である学院に出向き、そこで雪に主人公が風邪を引いたことを話したため、主人公の部屋に雪が訪れ、お抱えの車で主人公を石動病院へと連れていきます。病院は診察時間を過ぎていましたが、院長の娘の頼みということもあり、主人公は診察を受けられました。そして、診察を受けた主人公ですが、診察をした相手というのが雪の父親で、父親は娘の友人と聞いて怪訝そうな顔をしますが、診察はしっかりをやり、主人公はインフルエンザだと診断されました。主人公は思いがけぬ形で雪の父親と知り合うこととなったため、これからどうなるか少し不安になるのでした。
それから数日後。医者の診断書が出され会社を休んでいた主人公は暇でした。そこへ雪がお見舞いにやってきて、しばらく部屋にいさせてほしいとお願いしてきます。理由は何となく主人公も分かっていました。それは雪の友人が成人男性と知らなかった父親がもう主人公と関わるなと言ってきたからでした。雪は場所にも人にも縛られない私に心安らぐ居場所が欲しかったと言い、主人公はそれは自分の隣だと伝えます。主人公は今まで取り繕っていた部分を全て取っ払い、雪に君のことを愛してますと告白。すると、雪は「ようやく言っていただけた」と涙を浮かべます。主人公はバレンタイン前にしていた疑似告白はそのつもりだったのかとようやく気付き、雪も愛していない方に嘘でも告白はしないと言います。女性から告白すべきではないという持論を持っていた雪はずっとこの時を待っていたのです。そして、雪も「お慕いしております」と返事を返します。その返事を聞いて主人公は雪を抱きしめ、将来結婚を見据えて付き合いたいと言いますが、雪は将来ではなく今結婚しましょうと返したため、主人公は驚きます。しかし、雪らしいと思い、主人公も結婚することに同意し、結婚しようとプロポーズすると、雪は「はい、旦那様」と返事をして笑顔を見せるのでした。
その日の内に結ばれた2人ですが、雪を家まで送っていくと家の前では雪の父親が待ち構えていました。主人公は父親に挨拶すると、雪と結婚することを許して下さいとお願いします。当然父親は許可をしませんが、そこへ雪の母親が来て主人公も病み上がりなのだから、五後日に改めましょうと言ったため、その場では保留となりました。そして、主人公の病気が治り、改めて石動家を訪れた主人公は、両親と対面します。主人公はエッチしたことも含めて全て正直に話した上で雪との結婚を申し出ますが、父親は娘が傷物にされたことについて怒り、主人公の胸倉を掴みます。そこへ部屋で待機するよう言われていた雪がやってきて、自分が望んだことだったことを言います。そして、石動の家も医者になることも私の居場所足りえない、私の居場所は主人公の隣だと言うと、母親は雪のことを1人の大人だと認め、それならどういうケジメを付けるのかと聞きます。すると雪は自分が石動家の汚点なのだから家を出て主人公と結婚すると答えます。父親は結婚も家を出ることも反対、主人公は結婚するつもりだけど家を出ることは反対、母親は両方を認めるというカオスな状態になりますが、結果的に母親の後押しもあって雪の意思が尊重されることとなり、雪は石動の家を出たのでした。
雪が家を出てからしばらく経った後、雪の母親から雪の私物が送られてきます。その中には兄から結婚祝いの贈り物が入っていました。その中身を見てみると純白のウェデュングドレス一式が入っていたため、主人公はまだ正式な結婚式を挙げることは出来ないけど今それを雪に着てほしいとお願いし、雪も着てみることにします。そして、雪がウェディングドレスに着替え、それを見た主人公は感動し、彼女にある物を渡します。それは婚姻届と指輪でした。そして、結婚してくれてありがとうと伝えます。すると、雪はうっすらと目に涙を浮かべその2つを受けとります。そして、お互いに指輪を着けると、お互いに幸せになることを誓い合い、キスをするのでした。
【新婚生活編】
まだ石動家の問題は残っていたものの、入籍して正式に夫婦となった2人。2人の関係を知るのは極わずかの人に限られており、雪はまだ学生だったのと混乱を避けるために石動姓のままで学院には通っていました。しかし、雪には友人がおらず、又、天文同好会も存続が危ぶまれていたため、主人公も少し心配していました。そんなある日、雪の天文同好会に骨折してバレー部を辞めたクラスメイト・晴沢牡丹が入部してきます。しかも、牡丹の勧誘が上手だったせいか、新入部員も増えてあっという間に部に昇格できるほどの部員数を確保できてしまいました。日頃から努力は報われるべきと考えていた彼女にとって、何もすることもなく部員が集まってしまった棚ボタな状態は大変ショッキングな出来事で、自分の勧誘の仕方が間違っていたのかとショックを受けますが、主人公はそれよりも雪にとって友達候補となる人が増えたことに関して嬉しく思うのでした。
それからしばらく経ったある日、主人公と雪が一緒にいるところを牡丹に見られ、援助交際と勘違いされたことから、2人は牡丹を家に連れていき、夫婦になっていることを教えます。すると牡丹は驚き、世間知らずな雪なら援助交際してしまうのではないかと思ったと言うと、主人公も雪が世間知らずでうっかりさんという部分に完全同意し、2人が同志となり握手をすると、雪は世間知らずのうっかりものじゃないと必死で否定します。その後、牡丹は学院側もこのことを知っていることを聞くと口外しないことを約束し、2人に協力すると言います。雪は何故そこまでしてくれるのかと牡丹に聞くと、牡丹は友達だから当然でしょとあっさり答えるのでした。
友人も少しずつ増え、幸せな新婚生活と充実した学院生活を送っていた雪。そろそろ冬になろうというとき、牡丹が推薦で大学に合格しそれを2人で祝いますが、推薦の話を蹴って家庭の入る雪に牡丹から何か夢はないのかと聞かれ、雪は結婚式をするのが夢だと答えます。しかし、そのためには大きな問題が1つありました。それはもちろん石動家との関係修復でした。2人は結婚式をするためにそのことを相談します。そして、主人公は先ず自分1人で石動家と話をつけることにし、数日後、石動家に行きますが、出迎えたのは母親だけでした。母親はあえて父親がいない日を狙って主人公を呼んだのです。主人公は雪の近況を一通り話します。彼女は子を作り家庭に入りたいということを。すると母親は学生の身分で子を作ることに対して、自分たちだけ良ければいいのかと聞きますが、主人公は今までの雪ならそうしたかもしれない、けど今は友達も出来て自分の居場所が家だけではないことに気付けた、だからこそ結婚式をしたいと言い始めたのだと言います。そのために家族との関係を修復したいと。だから、自分たちの結婚を許してほしい・・・そう言って頭を下げると、母親は何をしようとそれでも雪は娘、その雪を大事に想ってくれたあなたを夫だと認めないわけにはいかないと2人の結婚を認めます。主人公はその言葉を聞いてお礼を言って再び頭を下げるのでした。
母親との話を付けた後、クリスマス・イヴの日に2人はデートをしますが、その帰りに雪に声をかけてきた不審者がいたため、主人公は咄嗟にその男を押さえつけます。しかし、その顔をよく見ると雪の父親でした。その後、主人公の家に父親を入れ、話をしますが。父親は主人公に対する不信感を拭えず、心配だから家に戻ってこいの一点張りでした。主人公はその話とは別に雪との結婚式を挙げさせてほしいと伝えます。父親は私の許可がなくとも式だけならば挙げられるのではないかと言いますが、主人公は結婚式は皆に祝福されるべきであり、お義父さんんも祝福してもらいたい、でなければ自分たちは絶対に結婚式をしませんと訴えます。すると、父親は憑き物が落ちたような顔をして、酒は飲めるのかと主人公に聞き、酒もなしに腹を割った話などできない、お前のことを教えてもらった後、結婚に相応しいかどうか決めてやると言います。そして一晩飲み明かした数日後、ついに父親から結婚を認められたのでした。
それから3ヶ月後。この日は雪の卒業式でした。部室に集まった天文部の皆の前で牡丹が主人公と雪の関係を話したところ、当然部員たちは驚きます。そして、この日は2人の結婚式の日でした。その後、皆で式場へ行き、そこで2人は結婚式を挙げます。式での雪の衣装はウェディングドレスではなく制服にヴェールを被せただけのものでした。式が始まり、手を繋いで歩く2人を主人公や雪の家族や友人たちが祝福します。そんな中で2人は永遠の愛を誓い合うのでした。
石動雪編 感想
あれだね・・・最初は雪が父親のことを色々言っていたので父親を説得すれば何とかなるのかなって思ってたけど、実際に話してみると真のラスボスは父親ではなくて母親だったってやつですよねw ドラ○エ3に例えると、父親がバ○モスで母親がゾ○マだよな、これwwwww あの母親喰えないねぇ・・・絶対に敵に回したくないタイプだわw さすが雪の母親と言ったところかw 父親の方は良くも悪くも真っ直ぐだから相手にしやすいけど、母親の方は明らかに曲者ですよw まぁ最後まで断固として結婚に反対してたのは父親ですけど。
初雪編は恋人関係になることなくいきなり結婚に飛ぶので驚きました。さすが振れ幅が大きい雪だなとw ずっと友達以上恋人未満が続き、恋人期間もなかったため、それはそれでやっぱりちょっと残念だったかなって思いましたね。新婚生活編の方は、結婚してすぐのときは主人公が雪を子ども扱いしてエッチしないって言ってたときは正直「はあ?」って思いましたが、寝室エッチ1回目でそれが解決して一安心でございました。結婚前にあそこまでやっておいて、しかも雪からも求められてるのに主人公ふざけんなよって思いましたね、ええ。その後は、雪と牡丹の友情とか見られて良かったです。最後は石動家との決着ですが、父親が駄々をこねてただけでした(爆) この両親を見てると、雪がああいう性格になったのがよく分かるw
雪は一見しっかりしてるように見えて、結構うっかりさんなところがあったり、庇護欲をかきたてられるところがありますね。見てて微笑ましい気分になるので父性に目覚めますw それから主人公とのやり取りが結構面白くて何度か笑いました。これぞ夫婦漫才みたいなw 妻としては古風な印象で男子厨房に立つべからずって感じで家事の全てをやったりとにかく主人公には何もさせないってスタンスなので、ダメ人間製造機になってますw やっぱり尽くしてくれるお嫁さんは良いですね(*´Д`*)b
Hシーンは14回。ただし、同じCGのが2度あるので実質13回です。本番Hは10回と多め。おっぱいを見せるかどうかは半々って感じかなー。まぁ貧乳っ子なので興味ありませんが(爆) っていうか、愛子さんとの本番Hの回数に差がありすぎですわ~。雪のが良かったなぁ・・・。×CATIONシリーズは貧乳っ子のHシーンの方がいいですよねぇ(´д`)
一般シーン的には、やはり最後の結婚式ですね。最初の結婚の話のときは両親との喧嘩別れで終わってたので皆から祝福されて良かったです。あとは告白シーン。古風な女の子なので告白されるのを待っていたとか凄い健気な子やわ~って思いましたね。まぁその後すぐ結婚って話まで飛ぶのが雪らしいところではあるけどw あとは制服エプロン姿で出迎えてくれるのが最高でした!1度だけ「にゃん」って語尾が付いたときは危うく萌え死にするところでした(爆)
雪はその見た目からも奥ゆかしい古き良き日本女性(おっぱいの慎ましさも含むw)って感じで良かったですね~。
さてさて、お次で最後。成瀬乃々になります~。
「新妻LOVELY×CATION」のあらすじ・感想はこちら↓
【栗原愛子編】【石動雪編】【成瀬乃々編】
「新妻LOVELY×CATION」の公式サイトはこちらから↓
これでおっぱいが大きければ良かったのになぁ・・・って毎回貧乳っ子には言ってる気がするw