2017年5月発売タイトル第2弾は、CarolWorksの「お嬢様と憐れな(こ)執事」でした(*'∇')
おっぱい的には5月発売タイトルで1番期待していた作品ですね。おっぱいいっぱい夢いっぱい!!
店舗特典はこちら。
迷った末に何故か光子さんになりました(爆) 何となく恋人になった後が良いんじゃないかなって思ったのでw
でも、土筆ちゃんと2本買いすれば良かったかなぁ~。まぁ土筆ちゃんは抱き枕カバーを予約してあるし、そっちで我慢します!
お嬢様と憐れな(こ)執事 概要
会社の社長だった父親・轟天道の不祥事で家無しになってしまった轟六道は、叔父・雷道の家に住むことになり、雷道からの依頼を受けてイトコである三姉妹の世話をすることになるというラブコメ。
六道は、三姉妹の長女・火凛の思惑により、三姉妹が通う女子校・聖絢学園に女装して通うことになり、学園では女子として生活し、家では執事の仕事をこなし、その上、三姉妹の相手をすることになります。
お嬢様と憐れな(こ)執事 キャラクター紹介
轟六道
本作の主人公。親しい人からは“リク”と呼ばれている。真面目な性格のせいか個性的な父親やヒロイン達に振り回されている苦労人。
雷道の依頼で、雷道と娘3人の橋渡し役をするために、雷道の家で使用人として働くこととなったが、その初日に長女の火凛に迫られなし崩し的に童貞を卒業する。今までずっと天道に代わって家事をしていたため、家事は得意で手芸が趣味となっている。
見た目が中性的なため、女装すると女の子にしか見えないことから、火凛の希望により三姉妹が通う女子校の聖絢学園に女装して通うこととなる。
轟火凛
轟家長女。聖絢学園では生徒会長を務めており、非常に優秀であることから、生徒の間では絶大な人気があり、取り巻きまでいる。ただ、しっかりしているようで、時々大ポカをやらかすことがあり、詰めが甘い。
外では六道に対してきつい態度を取っているが、六道の事が大好きで2人きりになると途端に甘えんぼで我儘になる。六道と再会してすぐに六道に襲い掛かり強引に初体験を済ませる。
三姉妹の中で火凛だけ光子が送り迎えしているが、火凛は猫アレルギーながらも猫が大好きで、よく学校の帰り道に猫を見つけては追いかけていき迷子になることが多かったため、車で送り迎えするようになったという経緯がある。
轟水萌
轟家次女。非常に不器用で押しに弱く、人と話すのは少し苦手。六道に対して普段は素っ気ない態度を取っている。大人しく真面目な性格で三姉妹の中では比較的常識人・・・と思いきや、影で六道の匂い(パンツだけじゃなく精液などあらゆるもの)を嗅ぐのが好きな匂いフェチでことある毎に六道のパンツを求めてくる三姉妹で1番の変態性癖の持ち主w
子どもは大好きで、将来保育士になろうと考えており、先代生徒会長の越前和華の親が経営している保育園が困っていると聞いて、その予行練習も兼ねて学園では禁止されているアルバイトを皆に内緒でしている。しかし、最近は将来の進路について、担任や父親と意見が対立しており、悩んでいる。
轟土筆
轟家三女。ドSで悪知恵が働き人の弱みにつけ込む悪魔だが、皆の前では良い子を演じて猫を被っている。しかし、家族や光子には本性がバレていることに気付いていない。意外と面倒見が良く家族のことを考えていたり優しい一面を持っているものの、素直にそれを認めようとしない。
自分のためになら何でもやるタイプで、幼い頃から自分の身の回りのことを自分でやってきたせいか、色々と器用で何でもソツなくこなし、三姉妹の中では唯一家事が出来、火凛が恐れるほどに潜在能力が高いが、その能力の殆どを悪巧みに利用している。
六道にオナニーを見られるも逆に六道の恥ずかしい写真を撮って脅迫して六道を従わせており、六道に対して偉そうな態度を取っているが、よく間違った知識を披露しており、その度に六道に修正されている。ただ、知識を間違って覚えているだけで頭の回転は速く、何か問題が発生したとき、彼女の案で解決することも多い。
音無光子
轟家の使用人。非常に優秀な人で何でも出来るスーパーメイド。轟家で彼女に面と向かって刃向えるのは当主である雷道も含めて1人もいない。三姉妹の裏表の性格はきちんと把握しており、何かと振り回されている六道をフォローしている。
美人だが恋人がおらず、行き遅れになっていることを大変気にしており、彼女の前で結婚や年齢の話はタブーになっている。学生時代は聖絢学園に通っており、火凛たちの大先輩にあたる。ガーデニングが趣味。
皆からは「みつこ」や「みっちゃん」と呼ばれているが、彼女の名前にはある重大な秘密があり、それには六道の父親・天道が関わっていて、彼女が天道に対してキツイ態度を取っている理由にもなっている。
桐生寺茉莉
火凛のクラスメイトで生徒会副会長。火凛に負けず劣らずの優等生で、しっかり者のお嬢様に見えるが、本性は超絶ブラコンで弟の悠太くんの筆おろしをしようと画策している変態。どんな話にも弟の話をぶち込んでは勝手に妄想している。
尚、弟のリコーダーでオナニーしていたとき、つい奥までブッスリいってしまったため未経験だが処女膜はもうない。その時、ショックで2日ほど寝込んだが、弟の口で処女喪失したものと思い込むことで立ち直ったw
小山内虎子
火凛のクラスメイトで取り巻きの1人。陸上部所属。最初は六道にインネンをふっかけてきたが、火凛が投げたレンガから庇ったおかげか、それ以降他の親衛隊ともども六道のことを“お姐”と呼んで慕うようになる。
実家がパン屋さんで、3人兄妹の末っ子。いつかお店を継ごうと考えており、お昼はいつも父親や自分が作った試作品を食べてる。平気で「ウンコ」など下ネタを言うが、素直で子犬系のため、火凛たちには可愛がられているが、リクを除く火凛たち3年生グループの中では1番の常識人。
麻雀はかなり強く素人に毛が生えた程度の人間が行うイカサマ程度ならすぐ見抜け、逆に気付かれないようにイカサマをやり返すくらいの腕前がある。
越前和華
水萌が隠れてバイトしている保育園の園長代理。元聖絢学園の先代生徒会長で、現役時代は“聖絢のコンモドゥス”という二つ名で呼ばれている伝説の先輩だったが、それを本人の前で言うのはタブーとなっている。
現役時代は相当な暴れん坊だったらしく、元気な虎子ですら会えば大人しくなる程。しかし、園長代理をするようになって少しは温厚になった・・・が、怒ると現役時代の姿にすぐ戻り、主に思ったことをすぐ口にしてしまう虎子がその犠牲となることが多い。
ぶっちゃけると、火凛の何もかもをパワーアップさせた人で、いつも振り回されていた火凛は彼女を天敵と認識しており、二度と関わりたくないと思っている。
御上野咲良
土筆のクラスメイト。古い家柄のお嬢様。手芸が趣味で学園でも手芸部に所属している。
大人しく気弱な性格だが、色々理由があって具合の悪そうに見える六道に対して心配するなど、優しい心の持ち主だが、土筆は彼女は自分のように猫を被ってるに違いないと思い込み、勝手に敵視している。
クラスメイト達からは人気はあるが、お嬢様ということでクラスメイト達からは変に遠慮されて距離を置かれているため、友達と遊ぶことに憧れを抱いている。
轟天道
六道の父親。良くも悪くも豪胆な人間。会社の金を横領して役員に告訴されそうになったところを弟の雷道に救われたが、家を失い寄生虫同然に雷道の家に居候することになった。何をやらせてもダメな大人。見習ってはいけない(爆)
轟雷道
天道の弟。兄とは違いしっかり者だが気が弱い。美術品や芸術品を集めるのが趣味。娘3人とのコミュニケーションが図れず困っていたため、六道に仲介役を依頼する。
お嬢様と憐れな(こ)執事 攻略情報
もう好きにして……→ぼくも照れくさかったんだ→大声で声をかける→こういうの良くないと思います→しませんよ→シャツで勘弁してもらう→ならないから→音無さんのも美味しそうですよ→後をつけてみる→唇にちゅー→言葉のアヤです!→なりません……多分→いい子そうだと思ったけど→安いものなので!→楽しかった→(最後の選択肢でセーブ)
上記選択で最後の選択肢は火凛、水萌、土筆の3人全員を選べます。1人クリアすると4つ目の選択肢「ぼくは誰の専属にもなりません」が追加され、それを選ぶと光子編に突入します。又、火凛、水萌、土筆の3人をクリアすると、今度は選択肢「皆さんのお世話は任せてください!」が追加され、それを選ぶとハーレムルートに突入します。
お嬢様と憐れな(こ)執事 あらすじ
【共通ルート】
父親のせいで家無しになってしまった轟六道は、叔父の雷道から父親の天道と一緒に家に来ないかと誘われ、代わりに最近娘たちが反抗期で相手をしてくれないから、その橋渡しをしてほしいとお願いされます。六道は、大きくなってからはイトコの三姉妹とはあまり会っていないため、橋渡し役が出来るか不安でしたが、衣食住が保障されるならと引き受けることにしたのでした。
雷道の屋敷にやってきた六道は、トイレに行きたくなったためうろ覚えでトイレに向かい、中に入ると、そこには女の子がちょうど用を足しているところでした。女の子に悲鳴をあげられた六道は慌てて叔父の元へ戻り、その後はメイドの音無光子を紹介され、彼女の案内で天道がかつて使っていたという部屋に案内されます。そこで天道はタダ飯食らうのも居心地悪いから、この家で働こうと提案し、六道は執事服を着せられ、天道は自らメイド服(サイズが合わなかったため裸エプロンになりましたがw)を着て、雷道に執事&メイドとして働くから給料寄越せと言い寄ります。雷道は最初はそれを拒否しましたが、裸エプロン姿のままで外を出歩くと天道に脅されたため、仕方なく兄の提案を受けることにします。こうして、六道は執事として屋敷で働くことになったのでした。
三姉妹の火凛、水萌、土筆の3人と久しぶりに対面した六道は、先ほどのトイレの件で火凛から睨まれてしまい、気まずい雰囲気が流れてしまいます。それでも何とか挨拶を終えると、火凛が六道の執事姿について聞いてきたため、執事として働くことになったと答えると、火凛は六道を自分専属の執事にすると言い出します。すると、今度は三姉妹で六道を取り合うのでした。
その後、火凛に連れられて彼女の部屋に入った六道。すると、火凛から昼間のトイレの件を問い詰められたため、素直に見たと答えると、火凛は急に態度を変え嬉しそうにします。そして、昔みたいに「リンちゃん」と呼んでほしいと頼まれたため、六道は彼女の急な変化に戸惑いながらも「リンちゃん」と呼んであげると、火凛はベッドの上で悶えた後、六道に抱きついて甘えて押し倒します。こうして六道は、初体験を思わぬ形でしてしまうのでした。
翌日、2人きりではないときは辛辣な態度を取る火凛に戸惑いつつも、光子から屋敷の仕事を教えてもらった六道。夕方になり、雷道から話があると言われ、用件を聞くと、火凛から六道を自分の学校に通わせると頼まれたと話されます。しかし、火凛の通う学校は女子校でした。驚く六道でしたが、娘の言うことに逆らえない雷道は、手続きは全てこちらでするからと六道に無理を承知でお願いしてきます。六道はひとまず火凛に理由を聞くことにし、火凛の部屋を訪れますが、火凛はその理由について、四六時中リクくんと一緒にいたいからと答えます。
結局、女子校に通うのは免れそうになく落ち込んでいたところ、光子からお風呂が空いてるからと言われ、気分転換も兼ねてお風呂に入ろうとしたところ、脱衣所には水萌がいて、何故か六道のパンツを持っていました。そして、ものすごい勢いで匂いを嗅ぎ始めたため、六道は驚き、ひとまず見ぬ振りをしてその場を去ろうとしたところ、音を立ててしまい、2人は目が合ってしまいます。水萌は六道に見られていたことに気付くと、慌てて六道のパンツを被り出し、「とくだしんのすけ」と名乗りますが、当然それが通用するはずもなく泣き出します。泣く水萌を宥めてなんとか部屋まで連れて行くと、水萌は土下座して謝ってきてますが、六道は彼女を落ち着かせ、昔の呼び方で呼び合おうと提案すると、水萌もようやく笑顔を見せ、「りっくん」と呼んできます。水萌と久しぶりの会話を楽しんだ後、1人で風呂に入っていると、そこへ水萌が入ってきたため驚きます。そして、背中を流すと言われ、そのままエッチなことをされてしまうのでした。
翌日、夜。夕飯の時間になっても土筆が来なかったため、部屋まで呼びに行くことになった六道は、土筆が部屋でオナニーしているのを目撃してしまいます。そして、覗いていたことが土筆にバレてしまい、お仕置きされることになり、しかも写真まで撮られ。このことを告げ口するなと脅されてしまいます。その後、土筆の本性を知っている光子から何かあったら相談してほしいと言われた六道でしたが、翌日の仕事中に土筆から謝られてきたため、彼女も反省していることを知り、少し安心するのでした。
そして迎えた初登校日。火凛と一緒に登校した六道は男だとバレないか不安でしたが、まったく気づかれることなくクラスメイトたちと打ち解けます。しかし、女の子からチヤホヤされているのを見ていた火凛に嫉妬されてしまい怒られますが、火凛の取り巻きである小山内虎子のグループにその様子を見られ、彼女たちに体育館倉庫裏まで連れて行かれてしまいます。火凛は虎子が六道をいじめようしているのを止めるために、持っていたレンガを虎子に投げつけますが、危険だと思った六道は咄嗟に虎子を庇います。そこへすかさず火凛が姿を現し、自分のことを棚上げして事態を丸く収めようとしていたところ、虎子が自分を庇ってくれた六道を「お姐」と呼び、六道は彼女達から慕われることになったのでした。
生徒会長である火凛の手伝いで生徒会の仕事を手伝いつつ、他の生徒たちの手助けをしたりして学園に慣れ始めた頃、1人で下校していた六道は、家と逆方向に歩いて行く水萌を発見したため、こっそり後をつけていくことにします。すると、水萌は保育施設に入って行き、そこで子ども達の相手をしていました。しばらくその様子を見ていた六道でしたが、子ども達に見つかり大騒ぎ。それに気付いた水萌のおかげで事なきを得ましたが、園長代理の越前和華に入って良いと言われ、保育施設の中に入ります。その後、和華から人手不足で困っていたところを、それを聞いた水萌が学園からバイト禁止されているにも係わらず、バイトしてくれていると説明を受けます。2人は学園の先輩・後輩の関係で、和華は火凛の前の生徒会長でした。六道は、和華から水萌と一緒にバイトしてほしいと頼まれ、屋敷に帰ってからも水萌に一緒に働いてくれると嬉しいと言われましたが、その様子を火凛が見ていました。
翌朝、不機嫌な様子の火凛は、六道を無視して先に学園に登校します。その後、六道は土筆と一緒に登校しますが、その様子を生徒会の仕事で校門前で持ち物検査をしていた火凛に見られてしまい、ますます彼女は不機嫌になってしまいます。その後も火凛からの嫌がらせが続き、さすがの六道もうんざりしてきたため、放課後は1人で帰ろうとすると、火凛が誰もいない教室まで六道を引っ張り、2人きりになった途端に「嫌いにならないで」と泣きついてきます。水萌や土筆とばかり一緒にいて構ってくれないと駄々をこねる火凛が反省してる様子だったため、許してあげることにします。しかし、それでも火凛は六道と一緒にいられないことに不満な様子だったため、六道は仕方ないなぁと思い彼女にキスをしてあげるのでした。
その日の夜、雷道に呼び出された六道は、火凛から正式に専属の執事になってほしいという要望が来ているという話を聞きますが、六道は一旦保留。そして、その話を盗み聞きしていた土筆によって水萌にもその話が行きわたり、一時期は六道を巡って三姉妹のアプローチ合戦が始まるも、六道は次第に考えが固まり、雷道に再び呼び出されたとき、その答えを言いますが・・・。
【轟火凛編】
火凛の要望を断り切れず、そのまま火凛の専属を選んだ六道。しかし、火凛は六道が自分の専属になったことを知ると、“専属”を違う意味で捉えていて、最早家族計画まで考えていました。もちろん、それは冗談(多分)だと言いましたが、火凛は専属になってくれたご褒美として六道にスマホをプレゼントします。しかし、結局、冗談は冗談ではなく、六道を押し倒し、挙句にエッチが終わると誰にも取られないようにと六道に貞操帯を付けるのでした。
翌日、学園で六道が虎子や茉莉と話していると火凛の機嫌が悪くなってしまい、放課後に駄々をこねたため、キスをして落ち着かせます。しかし、その様子を茉莉が見ていて、あらぬ妄想を膨らませてしまい、生徒会の仕事でミスを連発したため、その日は生徒会を早退します。翌日、茉莉は火凛と六道の関係で決定付ける証拠を取り押さえようと、虎子を連れて2人を尾行しますが、火凛たちが野良猫と戯れるのを見ただけで何も収穫はありませんでした。しかし、次の休日に執事姿で火凛と一緒に出掛けているところで茉莉とバッタリ会ってしまい、この時は咄嗟に双子の兄と偽ってその場をやり過ごしますが・・・。
しかし、当然ながらそれで疑惑が晴れたわけではなく、茉莉はあの手この手で六道の正体を暴こうとします。そして、轟家に遊びに来たときに天道が言った“むすこ”という言葉で確信を得た茉莉は、翌日の放課後、六道を生徒会室へ呼び出します。六道はこのままだと正体がバレてしまうと焦りますが、状況を知った土筆が協力し、股間部分を上手く隠す処置をしてもらいます。そして、土筆の指示通りに火凛が茉莉をイラ立たせることで茉莉の冷静さを失わせ、その状態で六道の股間を見せて誤魔化すことで、ようやく疑惑を晴らします。泣いて謝る茉莉は、今回の動機について、弟に相手にされなくなったから、いつも仲が良い火凛と六道に嫉妬したと話したため、茉莉の弟を知る虎子が弟にフォローを入れておくからと言うと、茉莉はようやく落ち着き、火凛たちと仲直りするのでした。
【轟水萌編】
不器用だけど一生懸命なところが良いと思って水萌の専属になることを決めた六道。しかし、雷道から話を聞いた火凛がすぐに六道のもとへやってきて、自分にするよう迫ります。そこへ水萌がやってきて、火凛の目の前で六道にキスをすると火凛はショックを受けて泣いて去って行きますが、翌日も学園で不機嫌な状態だったため、茉莉たちの協力を得てとりあえず機嫌を直します。しかし、その後、水萌が六道の服や靴などに盗聴器や発信器が付けられているのを発見。2人で火凛に止めるよういいますが、火凛は証拠がないという理由で自分がやったことを認めませんでした。しかし、そこへ光子がやってきて事情を聞くと、火凛を誘導尋問して自白させ、二度とやらないよう説教をしたことで、火凛は大人しくなるのでした。
火凛の問題は一段落した後、再びバイトに行った2人。そこを虎子に見られてしまい、どうやって言い訳しようか考えて焦っていたところ、和華がやってきて、虎子を保育園の中に引き込み、虎子にも手伝いをするよう強要することで、バイト禁止の問題をクリアします。その日の夜、火凛から水萌と何をしているのか聞かれたため、咄嗟に和華の話をして誤魔化し、六道が自分の天敵である和華の手先となったことを知ると、火凛は和華に自分の話を絶対にしないでと言って去って行きます。その後、水萌に火凛と和華の関係を聞いて、これで本当に火凛が大人しくなると安堵。すると、水萌は学校で進路調査票を貰ったことを話し、六道に進路について聞くと、六道は居候の身だからこのまま使用人として働くか、奨学金制度を使って進学すると答えます。水萌の進路は専門学校に行って保育士になることでしたが、担任や父親の希望は保育士の資格も取れる大学への進学でした。そのため、水萌は進路を迷っていましたが、六道に自分がやりたいことを優先した方が良いとアドバイスを受け、保育士になることを改めて決意するのでした。
しかし、進路調査票を提出すると担任から大学への進学を勧められ、挙句、あまり保育士と関係のない学部にさせられそうになり、今度父親も交えて三者面談することが決定。水萌は六道と相談した結果、先ずは父親を説得しようということになりますが、雷道は担任の考えに賛成し、しかし最後に決めるのは水萌だと言い、水萌は説得に失敗してしまいます。押しに弱い水萌を見て、六道から相談を受けていた火凛は、六道を自分の専属にしてくれれば、担任に根回しすると提案します。すると、水萌はそんなこと絶対にしないと言って自分の部屋に戻ってしまいます。翌日、和華に呼び出された虎子と一緒に保育園に向かった六道。水萌も今日は保育園にいましたが、元気がなかったため、和華が相談に乗ります。しかし、和華も雷道と同じ意見を言ったため、水萌はますます迷い、先に帰ってしまいます。和華は自分が保育士になることを勧めたら、それを口実にしてしまうだろうと考え、あえて雷道の意見に賛成するようなことを言いました。そして、水萌のことを六道に任せます。
保育園の帰り、水萌が公園のベンチで座っているのを発見した六道は、彼女に声をかけます。しかし、自分のやりたいことと周囲の意見の間でいつまでも迷っている水萌の姿を見て、六道はそんな風にウジウジ悩むにゃもちゃんは嫌いだと言い、我儘でもいい、周囲から何を言われても自分のやりたいことを優先すべき、真面目で頑固で普段は大人しくて無口でも本当は情熱的で本当にしたいことは譲らない、それがぼくが好きになったにゃもちゃんでしょと勢いのまま告白。六道から告白された水萌は、六道の言葉を信じることにし、自分の我儘を貫き通すことにします。そして、その日の夜、雷道を説得することに成功しますが、1つだけ問題がありました。それは水萌の担任が光子に似ているせいで、雷道は説得されたら従ってしまいそうということでした。そこで六道は光子相手にも怯まない(むしろ自分からやられにいく)父親に変装してもらってはどうかと提案。雷道も乗り気だったことから、六道の案でいってみることにします。そして、翌日の放課後、三者面談をしますが、天道は見事に担任を説得することに成功。こうして、水萌は保育士への道を進むことになったのでした。
【轟土筆編】
火凛を選んでも水萌を選んでも波風が立つから当たり障りのない土筆を選んだ六道。土筆はその話を聞いて、自分を巻き込むなと怒りますが、今更撤回は出来ないため、どうやったら自分に火の粉が降りかからないか考えます。しかし、最初こそ火凛や水萌は怒ったり不機嫌になったりしたものの、茉莉のフォローもあって六道があっさりクリアしてしまいます。その後、土筆は六道は自分の物だからという理由で、六道に貞操帯と遠隔操作が出来るローターを取り付けて、ローターが振動したら土筆が呼んでいるサインということにし、六道を従わせることにします。
そんなある日、土筆は目立ちたいからという理由で生徒会選挙に立候補するから手伝えと六道に命令。彼女は副会長に立候補するつもりでしたが、その最大の障壁となっていたのが、クラスメイトの御上野咲良でした。土筆は彼女の弱味を握って副会長に立候補するのを辞退させようと考え、六道もその手伝いをすることになります。咲良の弱味を握るには、咲良のことを知らなくてはならない。咲良のことを知るためには彼女と友達になった方が良いということで、咲良がいつも土筆のせいで体調不良っぽく見えている六道の事を心配してくれていることから、それを理由にお茶に誘い、3人でファミレスに行って雑談をします。その時、彼女が手芸が趣味で同じ趣味を持つ六道と話が合うことが分かり、今度轟家でゆっくり話をしようということになり、遊ぶ約束をします。
休日、土筆の部屋で咲良も交えて3人で雑談で盛り上がります。その時、咲良がケーキを作って来たものの、砂糖と塩を間違えてしまって大失敗していました。その謝罪も兼ねて、咲良は平日の放課後に今度は自分から2人をお茶に誘いますが、その時、生徒会選挙の話になり、咲良が初期で立候補しようとしている事が判明。土筆は咲良と争わなくて良いことに安堵しますが・・・。
クラスで生徒会役員立候補の推薦を決める日、土筆のクラスでは1人のクラスメイトが根回ししていたため、咲良の意思とは関係なく副会長に推薦されてしまいます。土筆は咲良を裏庭に連れていき、裏切り者と言ってその場を去りますが、2人の様子がおかしいからと後をつけていた六道は、泣きじゃくる咲良から事情を聞きだします。その後、火凛、茉莉、虎子の3人もやってきたため、皆でどうすれば仲直りできるか考えますが、先ずは土筆に咲良は裏切っていないことを伝えようということになり、土筆は六道以外の話は聞かないだろうからと、六道がその役目を負うことになりました。
その日、土筆は学園を早退しており、六道が家に帰ってきたときも彼女は部屋に閉じこもったままでした。六道は勝手に中に入り、咲良の件について口にすると、土筆はすっかり騙されたと言い、咲良の悪口を言い始めます。それを聞いた六道は、それは違うと言い、推薦はクラスの人たちが勝手にしたことで、咲良は何も知らなかったと説明。そして、咲良が泣いていたこと、訂正しなかった自分が悪いと言っていたことを教えます。クラスの人に説明して副会長の推薦を取り消してもらうことも。すると、それを聞いた土筆は、クラスメイト達に満場一致で推薦されたのは咲良であることは事実であり、それなのに自分に悪いからって推薦を取り消すなんて無責任なことは絶対に許さないと怒ります。生徒会選挙を、推薦をそんなに軽く考えるなんて、自分だけじゃなくお姉ちゃんたちへの冒涜だと言って。こうして、土筆は六道が思ったのとは違う形で元気を取り戻すのでした。
翌日の朝、土筆は学園の校門で待ち伏せ、登校してきた咲良を捕まえ、裏庭に連れていきます。そこでクラスメイトの思いを踏みにじって推薦を取り消すなんてアタシが悪人みたいになると言い、そんなことをしてもらわなくても勝手に副会長に立候補するから余計なことはするな、あんたのそれは我儘だと言います。すると、咲良は我儘でもいい、私が我慢できないから、土筆ちゃんの邪魔したのが嫌だから取り消したいと反論。そして、やっと出来たお友達、土筆ちゃんと一緒に生徒会活動したい・・・そう土筆に伝えます。土筆は咲良にはいっぱい友達がいるでしょと言いますが、咲良は高嶺の花現象で本当の友だちは1人もおらず、一緒に遊んだのは土筆が初めてでした。だから、皆から推薦された生徒会より土筆ちゃんの方が大事だと言い、泣き出します。土筆はそんな風に必死に訴える彼女に根負けし、泣きじゃくる咲良を慰めた後、最終的に会長になれれば良いから、副会長になることは止めて、書記で立候補して咲良をサポートすると言います。すると、咲良は再び大泣きしながら土筆に抱きつき、2人は本当の意味で友達となるのでした。
その後、土筆と咲良は常に一緒に行動して選挙活動を行い、2人とも見事当選を果たします。そして、その日の夜、ついに貞操帯が外れますが、その時、土筆は頑張ったご褒美も兼ねて六道とエッチをしますが、六道にイカされた後、無意識に六道のことを好きと告白。冷静になった後、告白を取り消そうとしますが、六道がその気持ちを受け止めたため、2人は恋人同士になったのでした。
【音無光子編】
波風が立たないよう誰の専属にもならないことを選んだ六道。そのせいか、三姉妹は取り合いをしなくなり、相変わらず我儘ではあるものの、次第に落ち着いていきました。そんなある日のこと、照明の球が1つ切れかかっているのを発見した光子と六道は、交換ついでに1つずつ点検していくことにします。点検は光子がやり、六道は他の仕事を任されますが、六道は何となく嫌な予感がしたため、早めに仕事を終わらせて手伝いにこようと考えます。そして、仕事を終わらせて、光子のもとへ向かうと嫌な予感が的中し、光子は脚立ごと倒れてしまい、足を怪我してしまいます。六道は光子を彼女の部屋まで運び、治療をした後、休ませることにし、この日は六道1人で仕事を頑張ってみることにします。
初日は火凛と水萌が手伝うと言い出しますが、家事が出来ない2人は却って六道の足を引っ張り、そのフォローをしていた六道は夜になるとヘトヘトになってしまい、執事服のまま寝てしまいます。翌朝起きると、土筆が朝食を作ってくれ、その後も朝食の片付けまで手伝ってくれたおかげで、六道の負担も減り、その後、歩けるようになった光子も手伝ったおかげでスムーズに仕事を進められるようになりました。そして、週明けの月曜日になると、光子は復帰。その日の夜、風呂が空いたことを父親に教えに部屋に戻ると、天道がいないことに気付き捜しにいくと、光子の部屋から光子と天道の声がしたため、彼女の部屋に入ると、2人ともビールを飲んで盛り上がっていました。六道が風呂が空いたことを教えると、天道は六道に光子を任せ部屋を出て行きます。その後、急に脱ぎ出した光子の絡み酒に巻き込まれた六道は、彼女を休ませるためにベッドに運びます。すると、光子は急に大人しくなり、私くらいの年齢で処女はどう思うかと六道に聞きます。そして、そのまま六道を押し倒し、処女喪失するのでした。
翌朝、起きて挿入したまま寝たことに気が付いた六道は、光子を起こしますが、正気になった彼女は六道と繋がっていることに驚きます。その後、服を着て冷静になった光子は記憶が曖昧だったことから、六道から昨日の出来事を聞きます。すると、光子は狼狽え、これは逆レイプで訴えられたら捕まってしまうと言いますが、六道がむしろ自分が責任を取ると言い、光子の意識は結婚まで飛びますが、六道の提案で、まずは恋人から始めようということになりました。周囲には秘密の交際をすることになったものの、野性的勘を持つ天道には気付かれてしまい、これでデートしてこいと言われ映画の招待券を渡されます。六道は父親から貰った招待券ということに若干不満はあったものの、折角なので光子を誘ってみることにします。すると、光子は言葉を発することが出来ないくらいに大喜びし、デートの約束を取り付けます。しかし、翌日の夜、三姉妹と一緒にテレビのバラエティ番組を観ていると、年上の彼氏彼女というテーマをやっていて、あまり歳の差があるのは犯罪などという意見が大多数を占めていたため、光子は落ち込んでしまい、デートを中止すると言い出します。六道はそれなら自分が女装すれば問題ないと言い、それだけじゃなく、光子も学生時代の制服を着るように提案。こうして、2人は聖絢学園の制服を着てデートすることになったのでした。
そして、デート当日、2人は制服姿でデートしますが、映画の内容が18禁だったため、光子は怒り、六道も父親から貰った物だと言って謝ります。最終的には天道を埋めるということで決着し、その後は気を取り直して買い物をすることになりますが、六道は折角だからと光子にエプロンをプレゼントします。その後、2人はホテルでエッチをしますが、六道の気持ちを確認した光子は年上ということを気にせず、六道と付き合っていくことにしたのでした。
秘密の交際が続いたある日の事、天道から本を光子に返してほしいと頼まれた六道は彼女の部屋に行きますが、光子は不在だったため、机の上に本を置いておくことにします。そのとき、聖絢学園の卒業アルバムがあったため、何となく見てみると、そこには今と変わらない光子の写真が掲載されていましたが、名前のところを見ると振り仮名に「シャイニング」と書かれていることに気付きます。その後、光子が戻ってくると、六道に名前の秘密を知られたことにショックを受け取り乱しますが、何とか落ち着きを取り戻し、名前のことについて六道に説明します。光子の父親は天道の父親の会社に勤めていました。そして、光子が産まれたとき、光子の父親は名前に迷っていると、天道が「光子と書いてシャイングってかっこいいよな!」と言い出し、それに天道の父親が賛成してしまったため、光子の父親は拒否することも出来ず、そのまま役所に提出してしまいました。この名前でも学生時代は散々からかわれ、様々な場所で辱めを受け続け、挙句に天道が今度は呼びにくいから「みっちゃん」で良いよなと言い出し、それが「みつこ」となって周囲はそう呼ぶようになりました。そのため、光子は天道に対してきつい態度を取っていたのです。光子は恋人の名前がシャイニングなんて嫌でしょうと言い落ち込みますが、六道は名前がなんであれこの気持ちは変わらないことを伝え、デートに誘うと光子は喜び元気を取り戻すのでした。
そして、デート当日。デートは遊園地でしたが、光子をリードしようと張り切っていた六道はことごとく空回りしてしまい、落ち込みます。しかし、光子に指摘され、頑張るのは自分の独り相撲で光子のことを蔑ろにしていることに気付き、それからは普通にデートを楽しみます。そして、夜、ホテルに行って結ばれますが、彼女の不安を全て解消するため、結婚を前提に付き合おうと伝えると、光子は喜んでプロポーズを受け取るのでした。
お嬢様と憐れな(こ)執事 感想
【轟火凛編】
うっかりな火凛ちゃんらしい大ポカでリク君の正体がバレそうになるというお話。正体がバレなかったのは最終的には土筆ちゃんの協力のお蔭ですけど、それよりも虎子がいたことが1番大きかったですね。地味に活躍してましたw この子、一見おバカそうに見えて結構色々考えてますね(失礼)。まぁ最後のも少し強引っていうかそんなやり方で普通は誤魔化せないだろって思うけど、エロゲだし別にいいよねって感じです(爆) っていうか、茉莉は最後弟君と仲直りしてたみたいだけど(これも虎子のフォローのお蔭と思われるが)、筆下ろしには成功したのだろうか?w
それにしても、2人きりのときの火凛ちゃんは可愛いですね。ちょっと我儘が過ぎるところもあるけど、リク好き好き大好きー!っていうのをストレートに伝えてくれるので、心地よいです。甘えんぼだし、危なっかしいところもあるので、放っておけないタイプですね。可愛い。他のルートでは我儘すぎるところがちょっとアレですけどw
Hシーンは9回。最初に初体験を済ませるせいか、本番Hは8回と多め。その内、おっぱいを見せる本番Hは6回。おっぱい見せる率が高くて満足でした(6回の内、2回目の本番Hと3回目の本番Hは微妙ではあるけど、一応は見せてる)。パ○ズ○フェ○も2回あり、どっちもアングルは良かったですが、2度目のときは69と言った方がいいのかな。まぁ一般的な69よりかはフェ○してる時間が長かったので良かったです。良かったのは最後の全裸正常位か、その前のお漏らしHですかね。
【轟水萌編】
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
Hシーンは9回。本番Hは6回。最初のア○ルHは制服を着たままでしたが、それ以降はおっぱいを見せてくれて満足しました。1番おっぱいの大きい子なので期待してましたが、とりあえずは見せていたという火凛ちゃんとは違い、どのCGもちゃんとおっぱい見せてくれました!パ○ズ○フェ○も2回ありますし、お漏らしも備わっているいう完璧な布陣。Hシーンは良かったですわ~(*´Д`*)b
シナリオに関しては水萌ちゃんの進路について。若干シリアス多目かなって感じ。水萌ちゃんが押しに弱いのはまぁ良いんだけど、雷道があまりにヘタレでイラッとしました。だから娘たちの関係が上手くいかねぇんだなと。最後も結局は兄の天道に頼るし。娘のために何も出来ずにあれでよく会社経営できるなって思う。逆に天道は見直しましたが、普段からああなら良い父親になれそうな気がするんだけど・・・無理かなw 個人的には、もう少し和華の出番があるのかなって思ったけど、大した活躍してないですね。序盤彼女について色々と話が出てたけど、それらがただ話されただけで終わってしまい、話が広がることもなかったので、必要ある話だったのかなぁ~って疑問に感じた。だから色々と伝説があるモブキャラって感じですね。
【轟土筆編】
咲良ちゃんとの友情が良かったです。最初は弱味につけ込もうとしたのに、いつの間にか咲良ちゃんの面倒を見ることになっているというところに、土筆ちゃんの優しさが表現されていると思います。親友というより姉妹って感じ。咲良ちゃんも素直で可愛かったですし、この2人の友情はもっと見たかったですね。
リク君との恋愛に関しては最後まであまり素直になれてなかったけど、Hシーンになると本音が出るというのが良かったです。見た目が好みだったものの、ドSってところがどうかなぁ~って思ってたけど、HシーンでSっぽいところを出したのは最初だけで、後半はほとんどリク君の独壇場だった気がするw 素直になった土筆ちゃんは可愛いですわw
Hシーンは11回と1番多いですが、本番Hは4回だけと三姉妹の中では最も少なく、その点は不満でした。でも、本番Hに関しては全ておっぱい見せてくれるので実に良かったです。しかも、甲乙付け難いくらいに素晴らしい絵でした。パ○ズ○フェ○も2回あって、2回ともアングルが良かったので満足!だから本番がない前半にHシーンが集中しちゃってるのが本当に残念ですねぇ・・・これだけ本番Hやパ○ズ○フェ○でおっぱい見せてくれただけに。まぁでも、量より質って感じでロリ巨乳が堪能できたので満足です。前半のHシーンはなかったことにします(爆)
【音無光子編】
シャイニ・・・もとい、光子さん可愛かったなぁ~(爆) 光子さんが年齢や名前を気にして色々とあったけど、ヒロインの中で1番純情乙女で内容も1番イチャラブしてたので、4人の中で1番満足しました。普段はおっかないけどねwww 立ち位置的にサブヒロイン扱いなのが残念かなー。もっと見たかったよ。
Hシーンは3回。当然ながらHシーンは1番少ないですが、本番Hは全ておっぱい見せてくれるし、パ○ズ○フェ○とお漏らしも完備と隙がありませんw だからもっとHシーンも見たかったですわ~。土筆ちゃんと並んで1番好みなおっぱいでした。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
【まとめ】
基本的にヒロインリードで進められるラブコメですが(イチャラブという雰囲気があるのは光子さんだけで、他3人はラブコメのまま進む)、前作のボクバツ同様にHシーン・・・特に本番Hになると主人公が主導権を握るのは同じですね。所謂ベッドヤクザです。だから、Sな土筆ちゃんも本番のときはMっぽくなるのでSが苦手な人も安心です(爆) リク君も男の娘の中でも可愛い方だと思うし、ヒロインもおっぱいいっぱい夢いっぱいでHシーンではおっぱい見せる率も高かったので、トータルでは満足しました。
ラブコメ主体ではありますが、イチャラブ好きならキッカケはどうあれ、その後の恋人生活がしっかり描かれている光子編がオススメですね。他のシナリオは最後に恋人になるので、最初に恋人になるのは光子さんだけです。しかも、水萌編はハッキリと恋人になるものの、他の2人は流されるまま恋人同士になるって感じでしたしね。まぁその点は不満といえばそうなるか。咲良ちゃん大活躍の土筆編も好きかなぁ~。咲良ちゃん結構好みだったしw どうせなら、咲良ちゃんを交えた3Pも(ry
ヒロインは4人とも好きですが、やっぱり光子さんと土筆ちゃんかなぁ~。光子さんはすごく可愛かったしトータルで好きですね。土筆ちゃんは普段はアレだけど見た目が好みっていうのはやはり大きいです。でも、面倒見が良かったりなんだかんだで家族想いなところがあったりで、地味にポイントを稼いでいた気がしますw 咲良ちゃんとの友情も良かった。火凛ちゃんは2人きりになると甘えんぼで可愛いのですが、他のシナリオではそれが我儘に変わっててかなり厄介な性格になってたのでそれがちょっとマイナスだったかな。水萌ちゃんは変態チックなのが面白かったし、Hシーンのおっぱいが圧巻でした。まぁおっぱいの形としては土筆ちゃんかなって感じですけど・・・光子さんのおっぱいも好きだなw
Hシーンはおっぱい見せる率が高いので満足!ハーレムHでもちゃんとおっぱいを見せてくれたのは評価が高い。土筆ちゃんの本番Hが少ないのと、光子さんもHシーン自体が少ないのは不満でしたが、2人とも量より質って感じで本番のHCGは大変素晴らしく、火凛ちゃんや水萌ちゃんも負けず劣らず本番Hはとても良かったので、久しぶりにおっぱい星人に薦められるおっぱいゲーと言えるでしょう。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
CarolWorksの作品はHシーンが良いので今後も買おうかなって思ってますが、処女作のえむリアだけやってないんですよね。コンセプトが自分の好みと真逆だったので回避したんですけど、実際のところはどうなんでしょうね?ボクバツやおとれなみたいに主人公主導の本番Hになってるならやってみたいですけど。元々絵師さんが好きで気になってたタイトルですし。
さてさて、お次も2017年5月発売タイトルになります~。
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シャイニング・フィンガー!(違) ・・・ぁ、光子さん!?す、すいません、ほんの出来心だったんです・・・。ぎゃああああああ!(爆)