「ウィッチズガーデン」 主題歌CD

ういんどみる１０周年記念タイトル第２弾「ウィッチズガーデン」の主題歌ＣＤを買いました！

ちなみにソフトは今日発売です！まだプレイしていませんが、これからインストールしますわ～。
・・・昨日買った第２次スパロボＯＧとどっちを優先すべきか迷いましたが、スパロボはプレイしだすと長くなるので先にこっちをやるつもりですｗ

オープニングテーマは佐藤ひろ美と飛蘭のデュエットです。私、楽しみにしてるゲームは発売日以外の情報を仕入れない主義なんで（不本意で入ってしまう情報はどうしてもあるけど）、このＣＤで初めて聴きました。なかなか良いと思います。オープニング映像を見ればもっと気に入ると思います。
エンディングテーマは佐藤ひろ美のソロ。私はこっちの方が良かったかな。エンディングなのに「プロローグ」ってタイトルが良いです。エンディングってバラードでしっとりとした感じの歌が多いけど、これは結構明るい曲になってます。歌詞も良いですし、早くスタッフロールが見たいですねｗ

さてさて・・・お話はここまでにして、早くやろうっと(*´Д`*)

「ガールズ&パンツァー」 エンディングテーマCD

秋アニメ主題歌ＣＤ購入第１２弾は“ガルパン”こと「ガールズ＆パンツァー」のエンディングテーマです～。

歌ってるのは、大洗女子学園・あんこうチームのメンバーですね。
主人公で車長の西住みほ、チームのムードメーカーで通信手の武部沙織、古風なお嬢様で砲手の五十嵐華、チーム唯一の一年生で戦車が大好きな装填手の秋山優花里、朝に弱く無口な操縦手の冷泉麻子の５人です。
エンディングは元気な歌で、エンディングテロップはデフォルメ化された各チーム別に戦車を走らせてて可愛いですね。他の学校も出てくれると嬉しいな。
カップリングは、あんこうチームが１人１人歌ってますが、それぞれの特徴が出てる歌詞で良いですね。特に麻子の歌詞が面白いｗ　“早寝早起き無理するな”とか“こぼれ落ちそうな単位数”とか“クルッペの彼方に卒業証書”ってｗｗｗ

ガルパンは最初から面白かったけど、今では今年１番面白いオリジナルアニメになりましたねぇ～。ＢＤ予約しちゃいましたし。
日常パートももちろんいいけど、戦車道でのバトルも見所満載です。戦車の性能や数で劣る大洗女子学園が、みほの作戦でピンチを次々と乗り越えていくところが面白いです。ルール違反の無線盗聴に対して携帯メールで対抗するとか女の子っぽいですよね！
残念な点は２点。ストーリーがサクサク進んでる点と、キャラクターが多すぎて覚えきれない点ですｗ　せめて２クールにしてもっとのんびり日常パートを見せてくれて、さらに大洗女子学園の各チームのことをもっと掘り下げてほしいなぁって思ってるんですが、そういう部分はＢＤに収録される予定のＯＶＡに期待したいですね。

茨城県大洗町が聖地の所謂“ご当地アニメ”なので、ちょっと行ってみたいかなぁ。・・・最近ご当地アニメが増えすぎてありがたみがなくなりつつありますがね。
まぁそういう町興しも継続できるかどうかは作品の内容の出来次第だよなぁ。私が住んでるところにある「けいおん！」の聖地・豊郷小学校旧校舎は未だ巡礼者が多いですしね。休日たまに通るけど聖地周辺では痛車とか結構見かけますし。

「さくら荘のペットな彼女」 オープニングテーマCD

秋アニメ主題歌ＣＤ購入第１１弾は「さくら荘のペットな彼女」のオープニングテーマです～。

ジャケットは椎名ましろ＆青山七海＆上井草美咲のヒロイン３人です。３人とも好きなんで甲乙つけがたい！

この歌は最初はそれほど印象に残ってなかったんですがね、サビのところでさくら荘の寮生全員で（引き籠り１名除くｗ）手を叩いてるところが妙に気に入って気付いたらＣＤ買ってましたｗ

「さくら荘のペットな彼女」はヒロインが非常に個性的な上、主人公のツッコミが絶妙なので、最初はただのよくあるラブコメかなぁ～って思ってたんですけど、将来への夢を持つ高校生が現実の壁にぶち当たっても自分の夢に真っ直ぐ向き合う姿がちゃんと描かれていて、結構シリアスなシーンが多いですね。まぁすぐ立ち直るし空気の重さは「とらドラ！」ほどじゃないけどｗ
キャラは、ヒロイン３人が好きですね～。甲乙つけがたい。トータルでは青山七海、見た目的には上井草美咲（巨乳ｗ）、スポット的には椎名ましろって感じですねｗ　１番印象に残ったセリフが椎名ましろの「パンツは私が脱ぐわ」ですｗ　その後の空太のツッコミが良かったｗ　空太の妹も良かったかなｗ

ただ、秋アニメの中でも面白い方だと思ってたんですが、１点だけ残念な点が・・・。もうネット上で炎上騒ぎになってましたけど、あの“サムゲタン”ですね。病人食にサムゲタンって・・・日本人なら普通はお粥とか消化の良い物にするだろう。まず日本人が病人に対して出す料理にサムゲタンは思い浮かばないよ。
「お粥を美味しく描けないから分かりやすく表現しました」的な言い訳も苦しいし。余計に分かりにくいしｗ　よく調べてみるとお隣の国でも放送してるみたいだし、明らかにお隣の国に“配慮した”形ですよね。まぁスポンサーから強要されたらアニメ会社も逆らえないんだろうけど・・・。
原作がサムゲタンだったのならともかく、原作がお粥だったんだし、そのままでいいじゃん。なんでこういうことするのかな。
しかも、関西地方ではその直後に放送した「ひだまりスケッチ×ハニカム」で、進路で悩んで食欲がなくて学校を早退したヒロに対して、ゆのがお粥作ってたし、普通の日本人ならそれが普通ですよね。明らかに「さくら荘のペットな彼女」の製作スタッフの方がおかしい。

まぁそれを除けば面白いので、私は観ますけどね。大騒ぎになった「ココロコネクト」も作品自体は面白いと思います。
なんか最近は変なところで残念なアニメが多いのかなぁ。何より、お隣の国が関わるとロクなことがない・・・。まぁアニメの動画製作はそっちの人が多いですけど、作品の内容には関わってはこないでほしいな。マジで作品が台無しになるから。

「ソードアート・オンライン」 フェアリィ・ダンス編オープニングテーマCD

秋アニメ主題歌ＣＤ購入第１０弾は「ソードアート・オンライン」フェアリィ・ダンス編のオープニングテーマです！

ジャケットはＡＬＯ版キリトですね。見た目リアルとそんなに違わないのに妹の直葉は何故気付かない・・・？ｗ
裏のイラストはこんな感じ～。

囚われ中のアスナです。・・・今の状態ではティターニアですかね。
私、エルフっ娘って大好きなので、アインクラッド編よりフェアリィ・ダンス編のアスナの方が好きだったり(*´Д`*)

フェアリィ・ダンス編のオープニングテーマはアインクラッド編のオープニングテーマに負けず劣らず良い歌ですよねぇ～。すぐ気に入って予約しちゃいました！！
アニメテロップも良いです。サビでキリトとリーファが一緒に飛んでるシーンが良いなぁ～。あと、縁側で直葉が寝っころがるところもいいですね、胸の膨らみがよく分か（ｒｙ
もう直葉は大好きです～。フェアリィ・ダンス編の１話目から１番好きなキャラになりましたよ～ｗ　お兄ちゃん大好きっ子で可愛すぎる！！もちろん、リーファのときも良いよ！！・・・いつキリトが兄だって気付くんだろう？ｗ
あと、シリカちゃんと二大妹キャラ共演が是非見てみたいなぁ～。この２人から「お兄ちゃん」って呼ばれたいと思ってるお兄ちゃん方は多いはずだ！！！！！！！（力説）
・・・ところで、フェアリィ・ダンス編はシリカちゃんの出番なし？(´Д｀;)ヾ

「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」 BD ALL ROUNDS COLLECTION OVA

私にとって最も思い出深いアニメ「新世紀ＧＰＸサイバーフォーミュラ」シリーズのＯＶＡ４作品をまとめたＢＤ－ＢＯＸを買いました！

ＴＶ版が終わって２０年以上経過した（ＯＶＡシリーズが終了してからも１０年経過）今でも１番好きなアニメなので今日は目一杯語らせて頂きます！

ステッカーも付いてきました～。

ＯＶＡはＴＶ版の続編となっています。全部で４タイトルです。
ちなみにＯＶＡ同士を繋ぐエピソードがドラマＣＤで出ています。これを聴いておくと更に楽しめると思います。ギャグが多めのような気がしますけどｗ

「新世紀ＧＰＸサイバーフォーミュラ１１（ダブルワン）」　全６話
第１０回ワールドグランプリ（ＴＶ版）で史上最年少チャンピオンとなった主人公・風見ハヤトがディフェンディングチャンピオンとして第１１回ワールドグランプリに出場するお話です。
序盤はチャンピオンであることに固執してしまいスランプに陥ったハヤトの苦悩が描かれ、スランプを脱した中盤以降は彼を応援していたはずの菅生修（ヒロインあすかの兄）が敵として立ちふさがります。
新たに投入されたニューマシン・スーパーアスラーダ１１と史上最強のドライバーであるナイト・シューマッハ（菅生修）に勝つために編み出した新技のイナーシャルドリフト、そして、そのナイト・シューマッハとのバトルは必見です！
ちなみに、菅生あすかはＴＶ版～ＺＥＲＯ第４話までが１番好きだったりしますｗ　ＺＥＲＯで髪を切ってからは微妙になったorz　ＳＡＧＡは色っぽくなったけど、私としては幼さが残ってるＴＶ～１１の頃が良いです。まぁセミロングとなったＳＩＮのあすかも良いけどね。思えば、私が幼馴染属性が好きな理由は、彼女にあるのかもしれませんね。彼女の献身的な姿は女性の鑑だと思います！

「新世紀ＧＰＸサイバーフォーミュラＺＥＲＯ」　全８話
私がＯＶＡシリーズで１番好きな作品がこのＺＥＲＯです。サイバーフォーミュラ史上最高の名シーンがあるので。オープニングテーマもＺＥＲＯが１番好きだなぁ～。特に「胸に舞い上がる～」のところであすかがアップになるところ！あすか可愛いすぎる(*´Д`*)ｂ
ＺＥＲＯでは、第１２回グランプリ第５戦でのクラッシュ事故で再起不能かと思われたほどの重傷を負ったハヤトが、翌年のグランプリで奇跡の復活を果たしたものの、事故の後遺症と昨年の事故直前に突如発現した能力“ＺＥＲＯの領域”に苦しむ姿が描かれてます。
“ＺＥＲＯの領域”は、ガンダムでいうニュータイプの発展系みたいなものです。時間が圧縮され止まったかのように感じ、人の心が読め、未来予知まで出来る。でも、ニュータイプ能力とは違い、使うたびに精神を削られる諸刃の刃。ハヤトはこの“ＺＥＲＯの領域”を駆使して超絶テクニックを使っていき、前年の性能のままで他チームに劣るアスラーダでも好成績を収めていきます。しかし、どんどん身体は蝕まれ立つこともままならなくなっていきます。“ＺＥＲＯの領域”を知る兄貴分のブリード加賀との衝突もあります。
ＺＥＲＯの見所はまず第１話。たぶんサイバーフォーミュラで１番衝撃的なシーンがあります。開幕から４連勝で波に乗るハヤトがランドルとともにクラッシュし再起不能かと思われるほどの重傷を負ってしまいます。その後あすかと婚約しますが、ハヤトが約束を破ってレースに復帰して、あすかと破局します。まぁ一時的にですがｗ
次は第４話。事故の後遺症で苦しみ自分が思うような走りを出来ない（事故のキッカケとなったブーストが使えない）ハヤトに、あすかがインカムで声をかけるシーンが良い。特にカウントダウン～一緒にブーストを使うシーンは作品屈指の名シーンですね！
そして、なんといっても最終話。正確には第７話の予選からですけど。“ＺＥＲＯの領域”を使う２人のドライバー、風見ハヤトと彼の兄貴分ブリード加賀の一騎打ちはサイバーフォーミュラ史上最高の名勝負です！！ＴＶシリーズから続く２人の友情を観ているファンなら熱くならないわけがない！！
ぁ、番外編としてはランドルの再登場シーンですねｗｗｗ　ランドルやグレイスンの格好もそうだけど、それを見た修さんの反応が面白かったｗｗｗ　あとランドルの両親もｗ　「今日は忍びだからな」ってバレバレだよ、あんたｗｗｗｗｗ
そういや、ＺＥＲＯから登場するアンリは最終戦まではハヤトと同じチームでありながら敵のような存在ですが、最終戦の途中からハヤトを心から尊敬するようになるんですよね。そしてＳＡＧＡからは半ばハヤトのストーカーっぽくなって、チャンピオンなのにギャグ担当になってしまいましたねｗ　哀れｗ

「新世紀ＧＰＸサイバーフォーミュラＳＡＧＡ」　全８話
シリーズの集大成ともいうべき作品。この後ＳＩＮがありますが、ＳＩＮは決着が付いてなかったハヤトと加賀のいわば“私闘”が描かれているだけなので、実質この作品が最後となります。
ここから雰囲気がガラリと変わったんですよね。結構戸惑いました。ＢＧＭがそうだからなのか、作品の雰囲気もこれまでのポップな感じからダーティなイメージになっています。オープニングはイントロが大好きです。カッコイイ！！
ＳＡＧＡではこれまでの人間中心の物語からマシン中心になっています。これまでも多少はマシンの性能について語られている部分はありましたが、あくまでも表面的なもので、最終的には精神論みたいになっていました。でも今作ではそこを更に深く掘り下げることになります。
そして、ハヤトが恐らくシリーズ中でもっとも最低な姿を晒します。４話の途中まではハヤトの態度にイラついた人も多いはずｗ　でもそれを乗り越えてからは無敵でしたねぇ。ここからハヤトの真の実力が発揮されます。つーか、もう勝てるドライバーがいなくなりましたねぇ・・・。ハヤトとアスラーダのコンビは強すぎです。ＳＩＮで加賀が一矢報いたけど・・・。
ＳＡＧＡでの見所はまずこの作品のコンセプトともいうべき、アルザードの存在。序盤は圧倒的な強さを見せ、その“仕組み”が分かってから、ハヤト達はレースとは何か？を自問自答しながらレースをしていくようになります。サイバーフォーミュラシリーズで文句なしのＮｏ．１悪役・名雲社長の存在が大きいなぁ（ＴＶ版のスミスはある意味ギャグっぽいのでｗ）。声の池田秀一（シャア・アズナブル）がめっちゃ合ってるｗ　そしてアルザードのドライバー、フィル・フリッツの第１１戦ラストシーンはちょっと泣けます。
他はハヤトの新技リフティングターンとアスラーダの最終兵器・２段ブースト。リフティグターンはイメージ的には“空中でドリフトする”ですね。これを初めてやったときのアスラーダの「間違えた」は笑ったｗ　コンピュータなのに妙に人間くさいんですよね～。復活したときの皮肉めいたセリフは爆笑しましたｗ　私もこんなカーナビが欲しいなぁｗ
２段ブーストはその名の通り２段目のブーストを使います。使える時間はわずか数秒ですがアルザードのブースト以上のスピードが出ます。これはあまりに速いアルザードに対抗するために取られたクレアの苦肉の策で、そのまんまもう１段階上のブーストを数秒間やるというものです。音速じゃないか？っていうほど速くてこれを使うと辺り一面に衝撃波が走りますｗ　クレアは「ささやかな抵抗」って言ってたけど、もはやアスラーダのリーサルウェポンって感じですね。
そしてやはり最終話。アオイ・アルザード事件を経てレース“自分にとってレースとは？”という問いかけに対して、ドライバー１人１人が答えていくシーン。ハヤトに関してはＴＶシリーズからの過去を振り返ってますし、シリーズの集大成としては申し分ない終わり方だと思います。
ぁ、そして、番外編として、やはり新条のサイバーフォーミュラ復活ですかねｗ　アレはもうユニオンの伝統行事になりつつあるなｗｗｗ　修さんにとってナイト・シューマッハ時代はもはや黒歴史ｗｗｗｗｗ

「新世紀ＧＰＸサイバーフォーミュラＳＩＮ」　全５話
後日談エピソードっぽくなっています。実質ＳＡＧＡがシリーズの集大成になっていたのに対し、ＳＩＮは風見ハヤトとブリード加賀にだけスポットを当てており、他のキャラはほとんど出番がありません。ＳＩＮに関しては実質ブリード加賀が主人公になってますね。
ＳＡＧＡで精神的に弱い部分を完全に克服し向かうところ敵なしとなったハヤト＆アスラーダに対抗すべく、ブリード加賀は自分のレース人生を賭けアスラーダとは正反対のコンセプトで作られた究極のマシン“オウガ”（アルザードのプロトタイプ）でグランプリに挑みます。
序盤は向かうところ敵なしのハヤトとアルザード事件で１年間グランプリに出場できなかった加賀の姿が描かれ、中盤では新しいエンジンの不具合が直らず成績不振に陥ったハヤト（精神的な弱さは克服したので以前のような苛立った姿はまったく見せなくなったが）、怪物オウガに苦戦する加賀の姿が描かれ、終盤は待ちに待った加賀とハヤトの正真正銘、そして最後となるドッグファイトが描かれています。
もうね、最終話はＺＥＲＯの最終話以上じゃないか？と思えるほど２人のバトルが見られます。加賀が誰も破れないハヤトの“リフティングターン”に対抗すべく編み出した“ミラージュドリフト”を駆使しても、“ＺＥＲＯの領域”を完全に使いこなすハヤトには勝てずにいたけど、それでも最終戦ファイナルラップの最終コーナーを回ったところでオウガが自爆覚悟のブーストを使って（しかも加賀の意思ではなくオウガ自身の意思で）ハヤトに勝ったときは感動しましたね！
そして、エピローグで加賀が「やっぱアイツは強ぇわ」って言ったシーンが印象深かったです。
私はサイバーフォーミュラではブリード加賀（本名：加賀城太郎ｗ）が１番好きなキャラなので、彼が実質主人公となったＳＩＮは最初から最後まで楽しめましたねぇ～。
ＳＩＮのあすかも良いです。ＳＡＧＡでは間接的にしか描かれてなかったベッドシーンもちょっとだけあるしｗ

長くなったけど、ＯＶＡはこんな感じです。

この作品は１０年間休まず何かしらリリースされてたんですよね。ＯＶＡが終わった後はドラマＣＤが出てそのあとすぐＯＶＡが出てって感じに。
ＴＶ放送終了から１０年間も作品が続いた（しかも４作品も）オリジナルアニメはこの作品が初めてじゃない？つか、唯一？それだけ支持するファンが多かったってことですよね～。
私はこの作品が大好きで何度も何度もそれこそセリフを覚えるまで観直しましたが、もう続編は出なくていいです。たぶん今作ったら違う作風になっちゃうだろうからね。この作品は伝説のままでいてほしい。蛇足はいらない。
これは私にとってアニメファンとなるキッカケとなった作品なのでこれ以上はいじられたくないという思いです。なので、後日談のゲーム版はやってなかったりします。買うことは買ったけどなｗ

第３２回 ジャパンカップ

史上初の三冠牡馬ｖｓ三冠牝馬となった今年のジャパンカップ。

今年は昨年の三冠馬オルフェーヴル、今年の三冠牝馬ジェンティルドンナ、そして凱旋門賞馬ソレミアも出走し、なかなかの好メンバーが揃いました。

１番人気はやはりオルフェーヴル。本来ならば２倍を切る人気になるべきところなんでしょうが、今年初めの暴走と惨敗、凱旋門賞で見せた悪癖があるせいか、頭にするにはちょっと不安がありますよね。今回も調教で大きくヨレたみたいですし。

レースは１枠１番だった春の天皇賞馬ビートブラックが逃げ、三冠牝馬のジェンティルドンナが先行する展開。オルフェーヴルは中団。いつもは差しの競馬をするジェンティルドンナが先行するっていうのは驚いたなぁ。
直線にはいってもリードを保つビートブラックにオルフェーヴルを始めとして後続が差を詰め始め、半ばあたりでジェンティルドンナとオルフェーヴルの２頭が競り合う形で抜け出し、そのままゴール。
ただ、この抜け出すときに、ジェンティルドンナがビートブラックをかわすために外に行き、オルフェーヴルと接触、オルフェーヴルは一旦外にヨレ、これが審議となりました。２０分以上にも及ぶ長い審議でしたが結局は到達順位の通り確定。
岩田騎手の強引な騎乗もあるけど、アレに関してはオルフェーヴルもその前に内にヨレてましたよね。競り合ってからは２頭がぶつかりあってましたし。池添騎手が追えてなかったように見えました。凱旋門賞のときみたいでしたねぇ。
勝利ジョッキーインタビューを聞く限りでは岩田騎手は内有利と見込んでの先行策だったみたいですね。外枠から内を取るには後ろにいくか前にいくかですが、後ろからいったらオルフェには勝てないしね。展開も向いていたと思います。ビートブラックが大逃げっぽく見えたけど、１０００ｍ通過が１分。これを考えると後続はスローだったと言えますね。

三歳牝馬のジャパンカップ制覇は初。今年Ｇ１・４勝目ですが、ジャパンカップの優勝賞金が大きく、年間獲得賞金記録を更新したそうです。あとは有馬記念次第ではありますが、今のところ年度代表馬の最有力候補となりましたねぇ。現役最強馬オルフェーヴルを破ったことでもう国内に敵はないだろうし（今年の二冠馬ゴールドシップとの対決はまだですが）、来年は海外でしょうね。最終目標は凱旋門賞になると思いますが楽しみです！
そして、ウオッカ＆ダイワスカーレット、ブエナビスタに続く、最強牝馬伝説の第３章が始まりましたね。

岩田騎手もこの勝利で今年Ｇ１・６勝目。ＪＲＡレコードタイです。次勝てば新記録となります。いつも議論を呼ぶ強引な騎乗で、有力馬にも恵まれてるとはいえ、武豊騎手の記録を塗り替えることは凄いことだと思います。まぁ今回の勝利もまたやや強引で後味悪かったけど・・・。まぁいつものことかｗ
しかしまぁ、岩田騎手って内を突かせたら強いですね。上手いんじゃないところが彼の所以といったところかな。逆に外からくるイメージがあまりないです。

ところで、オルフェーヴルは今年はなんというか悪いところが出まくりですね。
間違いなく父親のステイゴールドからの遺伝なんでしょうけど・・・あのヨレ癖を直さないと今後も勝つことは難しいのでは？
でも、だからこそ魅力的なのかもねｗ　圧倒的な力を持ちながら勝ちきれないところが。父親も実力はあるのになかなかＧ１勝てなかったし。
オルフェ同様に欠点はあったものの（気性難や出遅れ癖、併走が苦手など）、常に実力を発揮していたディープインパクトの方が強いとは思いますが、ちゃんと走れば歴代の名馬にも肩を並べるんじゃないかなぁ・・・。
まぁこのままではミスターシービー同様に記憶に残る三冠馬っていうだけで終わってしまいそうですけど。

「DOG DAYS'」 BD第3巻 感想

パスティヤージュの英雄王アデルと“自称魔王”ヴァレリーが登場する第３巻！

第３巻のジャケットはパスティヤージュ領主のクーベルと英雄王アデル。アデルとヴァレリーのカップリングが良いですねｗ

第３巻は第６話「パスティヤージュ英雄王伝説」と第７話「封印洞窟戦！」の２話収録。

第６話「パスティヤージュ英雄王伝説」
三国合同で行う一大興行の会議のためパスティヤージュに集まったミルヒたち。何故か領主たちの勇者自慢ばかりでしたがｗｗｗ
会議終了後、クーベルと一緒にかつてパスティヤージュを救ったという英雄王の丘を訪れたシンク。クーベルと一緒に石碑に触れた瞬間、封印解除の言葉とともに魔王カルバトスが復活してしまう。
・・・まぁ魔王というか“自称魔王”のスケベ野郎ですがｗｗｗ　最初こそ女子風呂覗いたり大暴れしてましたが・・・アデル復活とともにただのやられ役というか彼女の尻に敷かれてしまってますねｗ
ヴァレリーの強さは超一流だとは思うんですが・・・最初にシンクとクーベルの力を奪った後はボコボコにされてただけだったなぁｗ　しかも最後は復活したアデルにトドメさされたしｗｗｗ　アデルとヴァレリーのコンビは結構好きですね～ｗ　第７話でイスカとヒナが“夫婦”って言ってたし、やっぱクーベルの家系を遡っていくとこの２人に辿り着くんですかね？ｗ
あと、最後のパジャマ姿のミルヒが可愛かったです～！私もナデナデしたい(*´Д`*)

第７話「封印洞窟戦！」
かつて封印した魔物を確かめに行くため、フレーゼ砂漠にある封印洞窟へ向かったアデル、ヴァレリー、イスカ、ヒナ（ブリオッシュ）の４人。
封印は順調だったはずだが、古い封印の１つが破損してしまい、スイトリネズミが復活。そこでアデル、ヴァレリー、ヒナの３人が力を吸われ子供になってしまう。・・・子供になった皆さん可愛いですねｗ
通信魔法で後輩勇者たちに助けを求めるアデル。でも、助けにきた皆まで子供になってしまい・・・。皆、可愛いですね～ｗ　もともと可愛いけどさｗ
最後は分裂したネズミが合体して、シンク＆ガウルとバトル。そこで２人が英雄結晶の力で大人になって・・・大人になったシンクとガウルがイケメンすぎる！　皆が元に戻った後のレベッカとシンクの２人の会話も良かったですね～。
ぁ、アデルの“ヒーロースティンガー”には爆笑したｗｗｗ　目が～目が～ｗ

なぜなにフロニャルド’
今回はアデルが召喚された時のお話。
フロニャルドに来たばかりの頃のアデルがめっちゃ可愛い！！！！今と印象が全然違う可憐な乙女ですねｗ　このころのエピソードはもっとみたいなぁ～。ヴァレリーとのラブコメとかｗ

今回は以上！

そういや、明日はイベントですね～。私は抽選外れたので行きませんけど。第３期の発表とかあるのかなぁ～。あるといいなぁ～。

「ソードアート・オンライン」 BD第2巻 感想

シリカ登場の第２巻！

第２巻のジャケットはキリト＆シリカ。・・・しかしまさか、シリカの出番が第４話だけとは・・・orz　直葉やアスナと同じくらい好きなんですけど。

中身はこんな感じ～。

ブックレット、ピンナップ、キャラクターソングＣＤ（サチ＆シリカ）でした。シリカのピンナップが良い(*´Д`*)b　・・・あれ、前回も同じことを言ったような？ｗ

第２巻は第３話「赤鼻のトナカイ」と第４話「黒の剣士」と第５話「圏内事件」の３話収録。

第３話「赤鼻のトナカイ」
ビーターであることを隠したままギルド「月夜の黒猫団」に入るキリト。ここでキリトにとってずっとトラウマとなってしまう出来事が起こります。
「月夜の黒猫団」で一緒に穏やかな日常を送る中、ただ１人現状に怯える少女サチから自分が考えもしなかった“死ぬこと”に対しての恐怖について考えるキリト。そして、悲劇が・・・。
「月夜の黒猫団」の全滅はキリトにとって強烈なトラウマとなって、ＳＡＯをクリアしてもなお強く残っていますね。リアルで死ぬことはないフェアリィダンス編においてもリーファ（直葉）に対して「パーティメンバーが死ぬのはイヤなんだ」みたいなことを言ってましたし。
最後のサチからのメッセージで、赤鼻のトナカイの鼻歌から「ありがとう、さよなら」にかけては泣けますねぇ(;´д⊂)

第４話「黒の剣士」
いよいよシリカちゃん登場です！あまりにシリカちゃんが可愛かったので、ＴＶ放送の録画でもこのエピソードだけは何度も観てしまったよｗ
シリカは冒頭でパーティから抜ける時はだいぶ強気な少女だなっていう印象でしたが、キリトと会ってからはただひたすらに可愛かったですね(*´Д`*)
シリカを手伝う理由でキリトが「妹に似てるから」って言ったあとのシリカの笑った顔が良い！それだけじゃなく、手を握ったときに顔を赤らめたときとか、下着姿のままキリトに応対しようとして気付いたときとかフラワーガーデンに行ったときカップルだらけということに気付いたときとかモンスターに吊るされてもスカートだけは死守するとかもう可愛すぎて萌えまくりましたｗｗｗ
最初からそうじゃないかと思ってたけど「私のたった一日だけのお兄ちゃんの話を」の一言で妹属性確定ですねｗ

第５話「圏内事件」
さて、ここからアスナの出番が本格化します。しかし、この頃のアスナは非情ですよね。ＮＰＣなら死んでもまたリポップするとか。まぁだんだん可愛くなっていくんですけどｗ　この頃のアスナでの涎を垂れ流したシーンは貴重ですねｗｗｗ
街中で発生した殺人事件。不可解な死に方をしたカインズとは同じギルド所属だったという少女ヨルコから事情聴取するキリトとアスナ。カインズに刺さっていた武器から作成者を割り出し、もう１人の元ギルドメンバーとも話をしている中、ヨルコまでも・・・。
５話～６話にかけてはファンタジーというより推理ミステリーですよね。キリトって結構洞察力があるし、探偵とか向いてそうｗ

そーどあーと・おふらいん　その２
キリトにアインクラッドのアイドル・シリカへのストーカー疑惑がｗｗｗ　ついでに○リコン疑惑までもｗｗｗ　“やっぱり”とかアスナの一言が酷いｗｗｗｗｗ
２人目のゲストはシリカ！登場して早々「お兄ちゃんって呼んでもいいですか？」って可愛すぎるだろｗｗｗ　やばいよ！やばすぎるくらい可愛いよｗｗｗ　それにしてもシリカって案外、小悪魔系の妹なのか？ｗ　ぃゃ、天然な小悪魔系だなｗ　狙ってないところがｗ　シリカが発言する度に嫉妬するアスナの顔が怖いよｗ
クラインの人生相談コーナーもシリカです。またシリカが爆弾発言を・・・まぁ“Ｓさん”ってことで伏せられてたけどｗ　つか、キリトの扱いがどんどん雑になっていくなｗ　

キャラクターソング①：サチ「Ｍｅｍｏｒｙ　Ｈｅａｒｔ　Ｍｅｓｓａｇｅ」
サチのキャラソンはイメージ通りバラードです。歌詞が切ないですね～。すごい良いです。凄く良かったんですが、次のキャラソンが・・・ｗ

キャラクターソング②：シリカ「☆Ｌｏｖｅｌｙ　Ｓｕｐｅｒ　Ｉｄｏｌ☆」
シリカのキャラソンはタイトル通りアイドルっぽい元気で可愛らしい歌になっています。つか、ハジけすぎだよ、シリカちゃんｗｗｗ　ＳＡＯの世界観じゃないよ、この歌はｗｗｗ　サチの切ないバラード聴いたあとにコレって・・・選曲間違ってるだろｗｗｗ
でも、可愛いから許す(*´Д`*)b

今回は以上！

イベントあるんですね～。どうしようかなぁ～応募してみようかなぁ～。・・・まぁ当たらないだろうけどねorz
とりあえず、シリカとリーファと直葉のフィギュア化を希望！ちなみにリーファと直葉は同一人物だけど見た目が違うのでｗ

「フルメタル・パニック！アナザー」 ブレイズ・レイヴン ROBOT魂

「フルメタルパニック！・アナザー」の主役機ブレイズ・レイヴンを買いました～。

・・・買ったのは９月ですけどｗ

箱から出すとこんな感じ～。

武器少なっ！つか、考えてみれば主要な武器は日本刀型の単分子カッター以外ないのかｗｗｗｗ

立たせるとこんな感じ～。

抜刀するポーズにしようかと思ったんだけど、なんか難しかったので適当にしました（爆）
ぁ、鞘は手で持たせていますが、腰に付けられます。

顔部分を拡大～。

原作で見たときは気付かなかったけど、頭のツノって左右で長さが違うんですね。

後ろから見るとこんな感じ～。

実は自立させるのは結構ギリギリですｗ

右から～。

この機体の最大の特徴である「アジャイル・スラスタ」も展開可能です。

左から～。

左のアジャイル・スラスタの日の丸も結構特徴的ですよね。

・・・ぁ、いつもの真上からの写真を撮り忘れた∑(￣□￣;)

アナザーの方の機体は結構種類が豊富ですし、これからどんどん発売されるんでしょうけど、ひとまずブレイズ・レイヴンの２号機は予約してあります。原作付のアレですねｗ
全部揃えるつもりですが、アナザー版のＭ９だけは格好悪いのであんま出てほしくないかなぁ・・・ｗ

１／７スケール 「すーぱーそに子 ナースｖｅｒ」

そに子ちゃんのフィギュア４個目を買いましたｗ

今回はナースｖｅｒです！
・・・そに子ちゃんだけ複数の種類を買ってますが、可愛いから良いのです(*´Д`*)ｂ

「ソニコミ」をやった人の多くが最初に見たであろう、戦場カメラマンのエンディングでのナース姿。
初回プレイから４回連続でこのエンディングに辿り着いたときは「このエンディングしかないのかぁぁぁぁぁぁ！！！」と若干トラウマになりかけましたよｗ

バストアップ～。

こんなナースさんがいたらずっと入院していたい（ｒｙ

後ろから～。

こんなナースさんがいたら後ろ向いた瞬間にお尻を（ｒｙ

右から～。

こんなナースさんなら注射されても良（ｒｙ

左から～。

それでも、３本も注射（左脚に付いてるので）されても嫌ですｗ

真上から～。

こうしてみると、胸の下が全然見えないので、実際にも大きいと下は見づらいんかなぁ？ｗ

別の角度から～。

やっぱり、おっぱ（ｒｙ

ベビードール姿にもなれます！

こんな姿で看護してほし（ｒｙ
そういえば、ヘッドホンが外せるんですが、肝心の部分が取れなかった・・・・・・・ちゃんと耳があるのか・・・気になるぅぅぅぅｗ
ちなみに、ヘッドホンですが、外すのは簡単なんですけど、再度取り付けるのが難しいです。ナースキャップ形のヘッドホンはすんなり付けられますが、ベビードールの方のヘッドホンは全然合いません。左右があるということですがどっちにしても付けづらいです。
そのため、ちょっと力を入れたら先っぽが取れてしまいましたorz　まぁ飾るとしたらナース姿なんで別に良いんですが・・・・・・さすがにガッカリした(;´д⊂)

・・・で、ベビードール姿になる際に裸にも出来ますｗ
ぁ～・・・・・・・一応加工して隠してはいますが、あとは個人の判断に任せます。

おっぱいおっぱいおっぱ（ｒｙ
うむ、しかし、１度１／６スケールで見てしまってるので、１／７だと物足りない気がします。・・・等身大で見てみた（ｒｙ

最後にローアングルｗ

ぱんちゅ（ｒｙ

今回は以上！

そに子ちゃんのフィギュアはもう１個予約してあります～。
他のコスが出たらもちろん買うつもりですよ～。他のキャラは場合によるけど、そに子ちゃんだけは別格です(*´Д`*)b