サブヒロインは3人。1周目をクリアするとロック解除されて共通ルート最後の選択シーンで3人を選ぶことが出来るようになります。
そんなわけで、6周目は竜泉寺愛花でした~。
竜泉寺愛花 キャラクター紹介
愛花は蓮たちのクラスの担任教師でポンコツ寮の寮監。種族は龍族で、真名はタマ=バハムート。家は結構お金持ちらしい。
見た目が幼い所謂合法ロリであり、見た目通り子どもっぽい性格しているため、まったく教師に見えませんw また、教師であるにもかかわらず授業をしない、煽られ耐性ゼロ、ゲームにどっぷりハマり重課金を厭わない、寮の仕事は全て蓮任せと、好き放題している先生ですw
ただ、我儘し放題な感じではありますが、生徒想いなところもあるにはあります。
竜泉寺愛花編 あらすじ
ある日、教室でポンコツ寮についての報告書を書いているタマと遭遇した蓮。色々と問答はあったものの、とりあえず何の成果も出てないため、このままではタマの首が飛ぶからと隠ぺいするために捏造に協力しますw
その日の深夜。タマが部屋にやってきます。どうやら昼間の悪事がバレたようで、ずいぶん慌てていましたw 蓮はとりあえず無視することにしましたが・・・タマが当然駆け落ちすると言い出し、タマに言われるがままにひとまず蓮の自宅に移動することにしたのでしたw
それから奇妙な同居生活を始めた2人。我儘なタマに対して苛立つ蓮は、売り言葉に買い言葉で喧嘩を始めますが、ロリBBAとバカにされたタマは、蓮の上に乗っかり誘惑します。タマが思った以上の女性らしさだったため、ドキドキしてしまい・・・そのまま2人はHを始めます。
お互い『好き』と言って恋人同士になりましたが・・・事後、怜香がやってきて、これまでタマが一向にポンコツが改善しない寮生を庇って報告書を捏造していたことが判明。そのことにちょっと感動した蓮でした。
それから少し年月が経ち、蓮の卒業式。教室に籠っているタマに対し、蓮は教室のホワイトボードにタマに向けて感謝の言葉を書きます。それを見たタマはずっと我慢してきた涙を流すのでした。
竜泉寺愛花編 感想
最初の方はタマちゃんらしいし、おもらし初体験もタマちゃんらしかったけど、最後は感動系で締められてしまいましたね。まさかの「恋クマ。」で1番泣ける話になってしまったw
寂しくないわけない、真面目に教師やってたら笑顔で見送るのなんて無理って言うタマちゃんを見たら少し泣けてしまいました。真面目っていう点についてはツッコミ入れたいところですがw でもまぁやはり、こういう卒業式ネタに弱いなぁ。
Hシーンは1回。本番2連続です。合法ロリなので、ロリっ子大好きな人にはオススメだろうかw おもらし完備だし、普段は少しイラッとする言動をするタマちゃんがなんか可愛くなってるしw 自分は巨乳好きなので興味はなかったけど、おもらしが2連続であるという点は良かったと思います(爆)
7周目は桐谷怜香でした~。
桐谷怜香 キャラクター紹介
怜香は梨々愛の母親で学園の学園長。蓮たちをポンコツ寮に入寮させた張本人。種族は梨々愛同様にサキュバスで、真名はリヴェータ=ナナリー=アイゼンシュタット。梨々愛に対して厳しくしていますが、それは愛情の裏返しであり、いつも娘のことを気にかけています。
キャリアウーマンっぽく仕事が出来る人で、怒らせると怖く、立場が上ということもありますがタマちゃんは絶対に逆らうことが出来ませんw ちなみに容姿は非常に若く見えますが、考え方は古風で昭和を感じさせることがありますねw
サキュバスらしくエッチに関しては寛容で、各ヒロインのルートで学園内でエッチしていることがバレてもそのこと自体を咎めることはしません。むしろ推奨するくらいw まぁ当然授業をサボってると注意しますがw
桐谷怜香編 あらすじ
ある日、寮で1人でいるとき、突然怜香がやってきます。怜香は蓮に用事があると言い、ひとまず蓮はその要件を聞くことにします。
怜香から梨々愛との進展状況を聞かれ、何もしていないと話すと、彼女は蓮に『ヘタレ』の称号を与えますw そして、そんなヘタレな蓮のために怜香はひと肌脱ぐことにしたのでした。
怜香が寮にやってきてから数日後、蓮は怜香との秘密のデートをします。はしゃいでいう怜香を見て可愛いと思った蓮ですが・・・夕方になり、怜香から童貞捨てるかと言われ、さすがに不倫はダメと拒否します。しかし、怜香はそんな蓮を殴って気絶させ、蓮の自宅に連れていきHします。怜香はこれは『真夜中の遊戯』(淫夢)だと言い、蓮も夢の中なら良いかとそのままHを続けます。
怜香に最後まで搾り取られた蓮は力尽きて寝てしまいますが、朝目覚めると隣に裸の怜香がいました。怜香とのHが夢だったのか現実だったのか・・・それは怜香にしか分からないことでしたが、蓮は怜香のことを幼馴染の母親ではなく女性として意識してしまうのでした。
桐谷怜香編 感想
エロかった・・・Hシーンが「恋クマ。」の中で最高にエロかった!何故あの騎乗位がアニメーション付いてないんだ!?と言わざるを得ないw これぞ巨乳っ子のHシーンだ!って感じでしたねw
パ○ズ○フェ○→騎乗位と巨乳っ子のHシーンで1番好きなパターンが、まさか怜香さんで見られるとは!だからこそ、カットインが邪魔だったわぁ~。カットインのせいでおっぱい隠れちゃうし。特にパ○ズ○フェ○の方はカットイン完全に不要じゃん。邪魔すんなって思った。それが不満でした。でも、シーン自体はエロくて最高でしたw
あとは、HシーンのCGだけで見ると、梨々愛と見た目がそんなに変わらなかったですねw さすが母娘w その為、より色っぽくなった梨々愛とHしてると思うとまた違った感覚で楽しめるかもしれませんw
最後は柴崎凛でした~。
柴崎凛 キャラクター紹介
凛は蓮の後輩で、咲莉やアルルの友達。種族は人虎で、真名はリィル。完全な虎になることが出来ず、耳と尻尾しか変身できないポンコツですが、ポンコツ寮には入寮していません。
明るく元気なムードメーカーで、いつも放課後や休日はバイトしているバイト戦士ですが、バイト先がややブラックなコンビニなため、蓮は時々心配していますw
獣系の種族だからか鼻が利き、又、発情期というものがあり、そのせいか割とエッチには寛容で、アルル編でアルル達の事後の姿を見ても平然としていたくらいw ちなみに猫っぽいけど虎としてのプライドがあるのか、猫というと怒りますw
柴崎凛編 あらすじ
どうしても相談したいことがあるからと寮に凛を呼んだ蓮。その相談の内容はタマの課金ゲーに強制参加させられて金欠になったからバイトを紹介してほしいというものでした。
凛の紹介で彼女と同じコンビニでバイトすることになった蓮。凛とバイトを続けるうちに徐々に彼女に惹かれていきましたが、ある日、路上アイス販売をしていたとき、凛が倒れてしまいます。
蓮は最初熱中症かと思いましたが、凛は発情してしまったと言い、蓮に交尾してくださいとお願いしますw そして、木陰でHしちゃいます。Hした後、凛はすっかり元通りになるのでした。
翌日、蓮を迎えに来た凛は、腕を組んできます。そして、凛に責任取ってほしいと言われ、それに応えた蓮。こうして2人は恋人同士になったのでした。
柴崎凛編 感想
個人的に凛ちゃんは結構気に入ってたしおっぱいも大き目なんでHシーンは楽しみにしていましたが、結構良かったですね。最初のフェ○もおっぱい見せてくれたし、初体験もバックだけど下から見た構図なんでおっぱい見えてたし・・・しかも、お漏らしまで!!もう完璧ですw
ただ、だからこそ・・・カットイン邪魔だよ~。本番のときは少しだけだったから良いけど、フェ○のは別に必要なかったんじゃ・・・。やはりカットインのON/OFF機能が欲しいなぁ・・・。
あと、もう少し元気一杯で可愛い凛ちゃんを見ていたかったです!なにせ、マーキングするって言ってたし・・・それはつまり、Hシーンの数だけお漏らしがあるってことだろう!?(←変態w
僕と恋するポンコツアクマ。 感想まとめ
ポンコツなアクマを更生する・・・という話ですが、最初に言われているポンコツ部分の他にもう1つ新たな問題が発覚し、実はそっちの方が重要だったっていうパターンですね。しかsも、梨々愛のねんねちゃんやアルルの脱ぎ癖は治ってないしw
イチャラブという点ではまぁ普通かな。Hシーンが多いし、本番も恋人になってからっていうパターンが多かったのはまぁ良かったです。ただ、やはり蓮のヘタレ具合が問題かなぁって思いました。その点さえ除けばまぁまぁ良かったと思います。
シナリオは咲莉編か雅妃編が良いかなぁ~。あと優編か。ただ、優編は優のお嫁さんぶりを堪能できる点は「恋クマ。」の中で1番良かったけど、1番蓮がヘタレてたシナリオでもあったので複雑です。雅妃編は健気な雅妃が可愛かったですね。でも、やはり咲莉編だろうか。まぁやはり、甘々な妹は強いw 梨々愛はもう少し幼馴染感があれば良かったなぁと思います。残念すぎてw
Hシーンに関しては、下手なエロゲを買うよりかはずっと良いと思います。ラブコメ系でここまで濃厚に描かれてれば充分すぎるくらいでしょう。一部アニメーションもありますし。ただ、個人的には何度も言っていますが、カットインのON/OFF機能が欲しいのと、優編でも言った射精箇所を中で固定してるのに強制外出しが多いのは改善を要求したい。おっぱい見たいのにカットインや精液に邪魔されるとイラッとする。まぁシーンの臨場感を楽しみたいって人にはカットインは良いのかもしれませんが・・・たまに無意味にカットインが入ってるところもあるので(CG差分で済ませられるところをわざわざカットイン入れてる)、カットインを入れる箇所は精査した方が良いのではないかと思います。それと、アニメーションはどうせなら射精もアニメーションにしてほしかったなぁと思いました。
Hシーンで1番良かったのは咲莉編。「お兄ちゃん」と呼んでくれるからっていうのもあるけど、HCGも1番良かったので。あとは、1回ずつしかないけど、怜香さんと凛ちゃん。エロさでは怜香さんのHシーンが1番良かったです。凛ちゃんはHCGが良かったのとお漏らしが最高でしたw 優も一部良かったけど、全体としてはおっぱい見せる率が低めだったのが残念でした。梨々愛は・・・普通?(爆) ぁ、雅妃のMっぷりは良かったかw ぇ?アルルと愛花?さぁどうなんでしょうね(´ー`)(ぁ
ヒロインは断然咲莉・・・と言いたいところですが、恋人になってからの優も好きですね。悩みどころですが・・・咲莉かなぁ。見た目が好みだからっていうのと「お兄ちゃん」という魔法の言葉は最強ですねwww 梨々愛は3番手。見た目は好みなんでもう少し残念なところを改善してくれればなぁと思いました。あとは凛ちゃんです。サブキャラにしとくのもったいないなぁと思うくらい気に入りましたw そんなわけで、咲莉>優>梨々愛>凛>他って感じかな。
結論としては、明るく楽しいラブコメHを気軽に楽しみたい人にオススメ。Hシーンはエロエロですし。話はシリアスにはあまりならず、なってもすぐ解決します。そのため、シナリオ重視の人や、ハーレムルートもないのでハーレム好きには向かないかなぁって思います。共通ルートはハーレムじゃないのかって聞かれると・・・寮生活が始まると1人ずつアプローチかけてくるので、ハーレムっぽくはなかったしなぁ。ぁ、抜きゲーとしても充分使えるので、そっち目的ではオススメですw
さてさて、お次も2015年9月発売タイトルになります~。
「僕と恋するポンコツアクマ。」のあらすじ・感想はコチラ↓
【桐谷梨々愛編】 【藤真咲莉編】【綾崎優編】【有瀬川アルル編】【葵雅妃編】【サブヒロイン編】
「僕と恋するポンコツアクマ。」の公式サイトはコチラから↓
凛ちゃんと怜香さんのHシーンをもっと見たかった・・・w