クリアしました。第9章だけじゃなくクリア後の第10章も終了しました。

第10章では好感度さえ上がっていれば各ヒロインのエンディング、そして、最後にサクヤのエンディングが見られます。最後のサクヤのCGはすっごく良いので是非見て下さい(*´Д`*)b
第10章のストーリークエストは遺跡探索で全40階(ラスボスの部屋含めれば41階)ありますが、実質16階です(1クエスト4マップずつ、4回に分けて攻略、ボス戦含めると5回)。
ちなみに、第10章の最後のクエストはコレです。

第9章のダークドラゴンですが、ラスボスとは思えないほどの弱さでした。簡単に攻略法を。まぁそんな考えなくても倒せるけど、私のやり方です。
移動するタイプで4方向から攻撃を受けるため、フォースソング役は真ん中に配置します。あとは、ダークドラゴンは反時計方向に回るので、最初は前、左、後ろに1人ずつ配置(前とは最初にダークドラゴンがいる位置、後ろはダークドラゴン初期位置の反対側の位置です)、次のターンは後ろ、右、前って感じなんで、前にいたキャラは攻撃したら右へ、左のキャラは攻撃したら前へ、後ろにいたキャラは攻撃したら左へ移動します。これを繰り返すだけでOKです。
移動&攻撃が3人、フォースソングを歌う歌姫が1人、余った1人は弓系か魔道士系にして歌姫と一緒に真ん中に配置すると良いですね。フォースソングはエルミナの「蒼き清浄なる歌」。これだけでほぼ回復しきれてしまいますが(前衛キャラで100~150くらい、後衛キャラで250くらい)、回復が足りなくなったらもう1人真ん中に配置したキャラで都度回復してあげればOKです。
まぁこんな感じで簡単に勝てました。ダークドラゴンとは3連戦ですが実質2連戦です(最終戦はイベントのため絶対に負けないので)。最初のダークドラゴンは出来るだけフォースを使わずに倒します。
第10章のラスボスですが、コイツもまた弱かった・・・。では簡単な攻略法を。
まずお供が3体いて、本体の回復、ステータスアップ、攻撃とそれぞれ決まった役目があります。回復量が多いので最低限左側にいるヤツだけ倒した方が良いですね。まぁ頭さえブレイクさせちゃえば一瞬で倒せるので無理して倒す必要もないんですが、それじゃ話にならんのでw
ただ、お供のところに行く前にスイッチで扉を開けなくちゃいけませんので、前衛キャラ2人で左右のスイッチを押し、その後は本体の前で待機、弓または魔道士の2人はスイッチが押されたあとに左右の扉の先にいるお供2体を倒します。その後はそのまま上に残り、本体の後ろにいるお供を倒します。
お供を全部倒したら(別に倒す必要ないんだけどw)、本体の頭をブレイクさせます。ブレイクしたら、本体を攻撃して終了。攻撃も激しくありません。アーティファクトがノームLv10のクララクランなら100ダメージ受けるかどうかですしね。
ちなみに、フォースソングはやはりエルミナの「蒼き清浄なる歌」で。回復はコレだけで事足ります。
まぁそんな感じで・・・ヒロインエンディングはユキヒメ、アルティナ、エルミナ、ミスティの4人見られました。サクヤを入れれば5人ですが。




そういや、遺跡探索中にケルベロスまで歌姫になっちゃいましたよwww

なんとなくボーカロイド風な歌い方でしたねw
ここで最終的なバトルメンバー&リザーブメンバーを紹介。
バトルメンバー1人目はアルティナ。

1番好きなキャラだったので、出撃可能なときは全てのマップで出撃させてましたw 単純な攻撃力なら私のパーティでは最強ですね。
ツンデレ王道ですよね(*´Д`*)b
バトルメンバー2人目はエルミナ。

2番目に好きなキャラだったので、アルティナ同様に出撃可能なマップは全部出てました。基本的にフォースフィールドのあるマップではフォースソング役でした。「蒼き清浄なる歌」は優秀すぎるw
破壊力では私のパーティでは最強かもしれませんw 遺跡探索では防御力に不安が出たのでアーティファクトは防御優先にしてましたが、それでも強かった・・・w
いつも一緒に出撃してるアルティナよりレベルが高いのは、エルミナを始めとして魔道士系の通常攻撃のロックオンの数が8個までと多いからだと思います。アルティナは単体しか攻撃できないし、フォースで範囲攻撃こそあるものの、それを使う機会が少ないのでorz
バトルメンバー3人目はローゼリンデ。

キャラ的には3番目に好きだったので仲間になったときは嬉しかったですね~。やっぱ桑島法子の声は良いです(*´Д`*)b
クララクランと一緒に盾役やってました。第10章で頻繁に出てくる魔竜は盾役が2人いると尻尾のブレイクが楽だったので。
バトルメンバー4人目はトウカ。

フォースフィールドがあるところでも遠距離攻撃ができるキャラがアルティナの他にもう1人欲しかったのでラナとどっち使うか迷ったんですが、もしもの保険として回復&復活が使えるトウカにしました。結局その“もしも”はなかったんですがw
バトルメンバー5人目はクララクラン。

キャラ的には4番目に好きw 最高の防御力を誇るため完全に盾役です。全状態異常を防ぐ「洗礼の指輪」を装備しておくと無敵になれますw
リザーブメンバー1人目はラナ。

個人的にはハーツのときの妹属性のラナの方が好きだったんだけどw ローゼリンデが仲間になるまでは主力でした。使い勝手が悪いのが残念だったなぁ。
リザーブメンバー2人目はミスティ。

声が田村ゆかりだったのと歌姫だったのでリザーブメンバーにしてました。ただ、第9章は歌姫メンバーで戦ってたので、そこだけは主力でしたけどw 範囲魔法が1つしかないのと敵と同じ闇属性しかなく使い勝手が悪かったのが残念。
リザーブメンバー3人目は龍那。

クララクランが仲間になるまでは回復役として主力メンバーでしたが、クララクランの加入により回復がそれほど必要なくなったのとクララクラン&トウカがいれば龍那の仕事を賄えてしまうので、出番がなくなっちゃいましたw あと、他に強制出撃がいる場合はリザーブからも外されてましたw
あとはやっぱ範囲攻撃が少ない・・・しかも彼女の場合はフォースゲージがLv5まで上がってないと範囲攻撃が使えないという使い勝手の悪さが災いしてましたねぇ・・・。回復役としては申し分ないけど、ラスボスですら100前後しか受けない状態では回復する機会もないというw
この作品でもトップクラスの巨乳キャラなので使いたいところだったんですがね(爆)
最後に2人の主人公はこんな感じでした。
まずはレイジ。

ストーリークエストは第6章まで、イベントクエストでは第7章以降の強制出撃が多かったのですが、強制出撃以外ではレベルを上げてないので、弱いまま戦ってましたw
イベントクエストでは弱いキャラ同士で戦わなくちゃいけなかったので結構ギリギリな戦いもありましたw メインのバトルメンバー&リザーブメンバーと一緒なら良いんだけど、レベル10台の男性キャラと2人で戦うときは辛かった(´Д`;)ヾ
次にもう1人の主人公リック。

前半はやたら強制出撃が多かったのでレベルもそこそこ上がってたんですが、後半は強制出撃が少なかったのでレベルがストップしました。結局モードは最後までエアリィのままでしたw
幼馴染3人娘の中ではやっぱエアリィが1番好きだなぁ・・・なんだか腐女子の素質があるようですけどw レイジとリックの関係を怪しい方向で妄想してたしwww
ってわけで、「シャイニング・ブレイド」はこれにて終了!
まだエンディングを見てないヒロインもいるけど、もういいやって感じですかねぇ~だんだん面倒になってきたのでw
ぁ~でも、ローゼリンデくらいは見ておこう・・・かな?
総合評価は5段階中4。少なくとも前作のハーツより遥かに面白かったです。仲間になるキャラクターも多いし、強制出撃があるものの基本的に編成は自由に組めるし、キャラクター自体もすっごく良いです。声優も豪華だしw
惜しかったのは難易度が簡単だったこと。私は好きなキャラの育成という意味で戦闘を楽しんでましたが、純粋にRPGとして楽しみたい人には簡単すぎて飽きてくると思います。まぁでもジャンルはRPGというより、シミュレーションRPGに近いですね。普通にRPGにしてくれたほうが良かったようにも思えますがw
とりあえず、次回作があるならまたやってみようとは思える作品でした。絵が気に入って興味ある人は是非やってみてネ!