2016年5月発売タイトル第2弾は、スミレの「僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち!」です!
これは昨年9月に発売された「僕と恋するポンコツアクマ。」のファンディスク。つまりは後日談になります。
なので、本編である恋クマを未プレイの人は先に本編の方をやりましょうw
店舗特典はこちら。
咲莉ちゃんのタペストリーだけが何故かなかったorz ドラマCDだけはあったけどなぁ・・・。
まぁ優があったからまだ良いけど・・・何故咲莉ちゃんがなかった?咲莉ちゃんもあれば間違いなく2個買いしたのに!!
僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち! 概要
冒頭で言った通りですw 本編については下のリンクに感想記事があるのでそちらをご覧下さい。まぁSEでも最初に大雑把な荒筋を見ることが出来ますけどね。
メインヒロインだけではなく、サブヒロインたちもアフターストーリーが用意されていて、尚且つハーレムルートがあります。
ハーレムルート以外は最初から選ぶことが可能で、ハーレムルートは1人でもクリアすると解放されます。
そんなわけで、順番に見て行きました。
藤真咲莉編 「お兄ちゃんだって妹に甘えたい」 あらすじ
兄を信じることにしたことで、他の人も信じるようになりたいと思い、この気持ちを他の人にも知ってもらいたいとキューピッ=トゥになることを決めた咲莉は、チアリーディング部に入ることにします。理由は単純に恋を応援するキューピッ=トゥと人を応援するチアリーディングと応援するという本質は同じだからと言います。
蓮は咲莉が部活に馴染めるかとかチア姿を他の男にも見られるということを心配しましたが、折角咲莉が前向きに頑張ろうとしているのだからと賛成します。兄から了承を得た咲莉は早速チアリーディング部に仮入部します。しかし、実際にチアを着て兄にエッチな応援をしてみたところ、何か違うと感じ断念。
蓮はそれなら本職やっていて最近和解した両親に聞いたらどうかと言ってみますが、咲莉は親に聞くのは負けた気がしてイヤと拒否します。その拒否には元々キューピッ=トゥになるのが嫌で家を飛び出したからというのが根底にありました。
結局、咲莉が始めたのは弓道部でした。地道な練習や掃除をさせられることに不満を感じていたものの、キューピットになるために頑張るという彼女の姿に、蓮は嬉しくて応援したい気持ちと、咲莉が部活をやってて一緒に居られない寂しさと、将来に向かって頑張っている咲莉に置いて行かれそうになる不安の3つの本音を抱えこむことになるのでした。
それからというもの、表向きは咲莉を応援していたものの、心の中では彼女が変わって行き自分が置いて行かれることに不安を抱え、咲莉の前でも元気がなくなっていきました。さすがに咲莉も兄の異変に気付き、寮の皆に相談します。すると、タマから男は強がっていて実は繊細ということを聞き、自分のせいで兄が寂しがっていることに気付きます。そして、今の蓮はかつての自分と同じで、恋人のことを信じられなくなっていることも。
咲莉は買い物から帰ってきた蓮を抱きしめ、兄の抱える不安を払拭させるため、ずっと一緒にいる、お兄ちゃんが信じてくれたあたしを信じてと伝えます。そして、これまで兄に迷惑をかけていたから、ポンコツを卒業するためにキューピッ=トゥになりたかったと話します。ポンコツじゃなくなればお兄ちゃんも喜んでくれると思って。それが彼女なりの“大好き”の表現でした。
自分のために咲莉が頑張ってくれていた・・・そのことを知った蓮は、自分のことを最低だと思い、ようやく自分の抱えていた不安を吐き出します。情けないと自分のことを卑下すると、咲莉はそんなことない、妹だってお兄ちゃんに頼りにされたいと言い、甘えさせたいと言います。これまで咲莉を引っ張っていくことしか考えてなかった蓮は、彼女に甘えてもいい、これが愛し合うことなんだと気付くのでした。
後日、蓮は咲莉が好きでいてくれるということに甘えるのではなく、釣り合うようになるために何かに挑戦したいと話します。すると、咲莉はオススメしたいものがあると言います。それは・・・。
藤真咲莉編 「お兄ちゃんだって妹に甘えたい」 感想
咲莉がキューピットになるために頑張り、最初は応援していた蓮が次第に自分が置いて行かれると錯覚して不安になっていき、かつての咲莉のようになっていくというお話。
だんだんと蓮がヘタレていきますが、その分咲莉ちゃんが前向きになっているのとエッチシ-ンで相殺かな。最後は兄妹の立場が逆転してバブってましたw
咲莉ちゃんは、相変わらずのお兄ちゃん大好きっ子ですが、それだけじゃなくしっかり将来も見据えて考えられるようになって成長しているのが分かって良かったですね。ゲームを魔改造しちゃうのはアレですが、全てはお兄ちゃんのために行動してるという理想的な妹ですw
Hシーンは4回。最初の3回はおっぱい見せるしエロエロなので文句なし!!しかし・・・何故最後のお尻向けたHでアニメーションなんだ・・・orz 3回目のお漏らしHか2番目で良くない?というか、最後のHシーンはせっかくのバブバブタイムだったのにそこの本番Hだけ唯一おっぱい見せないとか・・・。まぁ最後の本番Hにはガッカリでしたが、授乳CGまでのHCGは良かったと思います!ただ、出来れば弓胴着Hも見たかったぞ・・・あの姿も結構気に入ったのにw
あとはアイドルエミリアちゃん(おとなver)が笑ったwww っていうか、雑誌の写真は恥ずかしくて、コスプレで実際に見せるのは良いのか?とツッコミたくなりましたが、今の姿は良くても子どもの頃のエミリアちゃんはアウトってことなんですかね?w
綾崎優編 「雪女と白濁すぎる同棲生活」 あらすじ
蓮と一緒にいるだけという限定で“雪女なのに冷え性”というポンコツを卒業した優。優がポンコツを卒業したため、2人は蓮の家で同棲生活を始めます。
家事の分担や細かいルールを決めて始めた同棲生活。しかし、優は朝が弱い上、マイペースなため、きちんと役割をこなそうとする蓮とは微妙に擦れ違いを続けます。蓮もまた優に甘いため、そのままズルズルと同棲生活を続けます。
ある日、学園長の怜香が寮の様子を見に来るということで、タマから寮の掃除を頼まれた蓮と優は久しぶりに寮にやってきますが、皆から同棲生活の様子を聞かれ優が答えます。すると、蓮は優を甘やかしすぎとして指摘をされ、優も自分が甘えていることを自覚しますが・・・。
翌日。蓮は体調が悪かったものの、優に迷惑かけたくないからと本当のことを言わずに、夏バテということにします。そして、夜、無理をして優にせがまれてエッチをして倒れてしまいます。高熱を出したものの、ただの風邪で安静にしていれば治るということで、見舞に来た梨々愛たちは一安心。彼女たちが帰ったあと優と2人きりになりますが、優は蓮に自分が甘え過ぎていたことを謝ります。蓮が大好きだから蓮が応えてくれるからそうすれば蓮が私を思ってくれるから・・・だから甘えてしまったと。そんな優の言葉を聞いて、蓮もまた優に頼ろうともせず自分で何でもやってしまったことを謝ります。
2人は助け合おうとしなかったことに気付き、これでは“同棲”していたのではなく“同居”していただけだと反省。これからはお互いに言いたいことを言うよう約束します。2人で話して、悩んで、迷って、2人で考えて決める・・・そんな同棲生活をしていこうと。こうして、2人の本当の同棲生活が始まるのでした。
綾崎優編 「雪女と白濁すぎる同棲生活」 感想
同棲生活をすることでお互いの嫌な部分が少しずつ見えていき、すれ違っていくけど、お互いの間違いに気が付いてこれからはちゃんと話し合おうと決めて本当の同棲生活が始まるまでのお話。すれ違いって言っても最後に蓮が倒れるくらいで基本的にはイチャラブオンリーです。
優が甘える(ワガママに近いけどw)のは良いんですが、個人的に本編でそこそこ見せてくれた優のお嫁さんスキルが見られるのかなと思ったけど、ちょっとあっただけでそんなに多くなかったですね。メインヒロインの中では1番そういうものに期待してたんですけど、あまりなかったのでそれがちょっと残念。まぁ恋クマにそこまで求めてた私が間違ってたんですけどwww
ただまぁ、優の場合はおっぱいが最優先ですけどねw この子はもう何と言ってもおっぱいですからねw おっぱいおっぱい!!あの圧倒的なボリュームは普通にプレイしてても目が行ってしまいますよw おっぱいおっぱいw
ところで、ブラ捨てずにもっとく?って言われてめっちゃ悩んでた蓮に激しく同意しましたwww 持っておきたいという欲望と人としての尊厳を天秤にかけたその心中、お察しいたしますwww
Hシーンは5回。ただし、本番Hは3回と少な目。アニメーションHのCGは良かったんだけど、途中道具使うのは少しガッカリだったかな。道具使うHはあまり好きじゃないので、アニメーションH以外でしてほしかった・・・。まぁ最後は止めて抜いてくれたし、お漏らしもあったからそこは良かったですがwww あと騎乗位は片方のおっぱいがブラに隠れてたのが残念でした。折角の騎乗位なのにおっぱい隠さないで(´Д`;)ヾ 最初のHと次のパ○ズ○フェ○の2つは文句なしに良かった。バブりHは咲莉ちゃんと構図が似てたような気がするけど・・・とりあえず、男のお漏らしを見ても気持ち悪いだけなので止めていただきたい。聖水は女の子だから良いんですよ!?
桐谷梨々愛編 「淫乱サキュバスの花嫁修業」 あらすじ
朝っぱらから梨々愛にこってり精液を絞れらた蓮。梨々愛はもうサキュバスっぽくなってポンコツじゃなくなったから、寮を出て蓮と同棲生活、更には結婚したいと言います。しかし、蓮はその前に怜香さんの許可を貰わないと・・・と言うと、梨々愛はママはチョロイから平気と返します。すると、寮に来ていた怜香がそれを聞いていて・・・。
家事が出来ない女子力皆無のポンコツだから結婚は許可できない・・・怜香からそう言われ、梨々愛はショックを受けますが、すぐ立ち直りママも家事が出来ないくせにいと言って、2人はいつもの口論を始めます。結局、梨々愛が家事が出来るようになった結婚を許可するということに落ち着き、梨々愛は寮を出て蓮と同棲生活をしつつ花嫁修業を開始するのでした。
蓮の家で同棲生活が始まったものの、結局エッチの誘惑に負けてなかなか花嫁修業が進まなかったため、見かねた怜香が、料理そのものではなく、何か一品でも自分を納得させたら結婚を許すというところまで条件が緩和されることになり、娘に甘々な怜香を見て、蓮はこのままだといつか何もせずともいつかは許可が出るのではと思ったものの、それを口にはしませんでしたw
と、いうわけで、ようやく始まった花嫁修業。半日やってみて分かったことは、梨々愛は料理に亜鉛が入ってしまう以外は彼女と似て辛い物を入れてしまう以外はちゃんと料理が作れる優と同程度の料理スキルを持っていることでした。蓮は煮込み料理ならある程度は誰でも美味しく作れると提案し、梨々愛は昔ママが作ってくれたからという理由で煮込みハンバーグにします。
何とか上手に作れた煮込みハンバーグですが、怜香の評価は不合格でした。蓮が食べても納得の味だったため、辛口評価では・・・と言うと、怜香は蓮が入れ知恵をして煮込み料理にしたことを見抜いており、美味しく作るだけじゃダメだと言います。
それからも相変わらず怜香からの評価は辛く、蓮と梨々愛は手詰まりになってしまいます。気分転換に買い物に出てベンチで休んだとき、2人は疲れて眠ってしまい、梨々愛の力で一緒の夢を見ます。その夢は梨々愛が小さい頃、怜香と夕飯の買い出しに行ったときのものでした。怜香が梨々愛に何が食べたいと聞き、梨々愛はハンバーグと答え、彼女の好きなハンバーグに目玉焼きを乗せたものを作る、その代わり梨々愛が嫌いなインゲンも入れる・・・そんな夢でした。
目を覚ました梨々愛は、怜香の言っていたものがどんなものなのか分かったと言って、急に元気になり家に帰ります。後日、再び怜香に審査してもらうことになり、梨々愛が作ったものは夢で見たハンバーグそのものでした。ちょっと失敗しちゃったりして見た目や味だけで勝負したら最初に作った煮込みハンバーグの方が美味しいと蓮は思ったものの、怜香の反応は違いました。
何故これを作ろうと思ったと怜香に聞かれた梨々愛は、昔ママが作ってくれたハンバーグは私を喜ばせるために頑張って作ってくれた物だけど、好きな物だけじゃなく嫌いな物も入ってた、それはちゃんと私のことを考えていてくれたから。料理は食べてくれる人のことを考えて作らなきゃいけない・・・だからただ美味しいだけではダメなんだと答えます。相手を考えて作るということは、今いる自分や蓮、怜香のためだけじゃなくその先の将来・・・自分たちの子どものことまで考えるということでした。そして、それは料理以外・・・結婚にも言えることだと。
怜香が課した試練の意味を正しく理解した梨々愛は、怜香に今までのことこれからのことも含めて「ありがとう」と感謝を伝えます。すると、怜香は「合格だ」と笑顔で告げます。そして、蓮と結婚できるとはしゃぐ愛娘の姿を見て、怜香はしょうがないやつだなと言って母親の顔を見せるのでした。
それからポンコツ寮で結婚式を行うことになった2人。しかし、式はポンコツ寮らしくグダグダになり、挙句に梨々愛の投げたブーケの争奪戦となってしまい、大騒ぎに。そんな中、皆が見ていないところで蓮と梨々愛は誓いのキスをするのでした。
桐谷梨々愛編 「淫乱サキュバスの花嫁修業」 感想
桐谷母娘の喧嘩、和むわ・・・w 怜香さん、どんだけ娘に甘々なのwww でも、最後は良い話になってましたね。こういう家族のお話とかには弱いですw
それにしても、さすがセンターヒロインというべきか、CGシーンがお嫁さん系に突き抜けてて素晴らしかったですね。エプロン姿にウェディングドレス・・・最高でしょ。しかも、料理の腕もどんどん上がるし、そもそも亜鉛を入れてしまうこと以外、料理スキル自体はちゃんとしてるとか・・・意外なスペックの高さも披露してましたし。やはり家庭的な幼馴染でお嫁さんになるというのは自分大好きですw まぁ梨々愛の場合、ちょっとテンション高くてちょっとおバカなところがあって家庭的とは程遠い印象しかないですけど(爆)
Hシーンは4回。最初が足○キのみ、最後がおっぱい見せずとこの2つは論外でしたが、2回目の本番Hと3回目のお風呂Hはとても良かったですね~。2回目の本番Hは窓に貼り付けHでおっぱいムニュってなってるし、3回目はアニメーションでおっぱい揺れまくる上に最後はお漏らしまで完備!特に3回目が最高でしたw
っていうか、梨々愛編の蓮って料理教える以外(しかも梨々愛自身基礎が出来てたため亜鉛入れるなという注意くらいしかw)は何もしてないような・・・結局は梨々愛1人で解決しちゃったしw まぁそれはともかく、梨々愛はとにかくCGシーンが良かったですわ~(*´Д`*)b
葵雅妃編 「魔女っ子MのHな禁断症状」 あらすじ
実験のために色々と薬を使ってエッチ三昧だった蓮と雅妃。しかし、雅妃は薬が抜けきれなくなってしまい、ヤク中のままでは大学の推薦を取り消されてしまい、家からも勘当されてしまうかもしれないと危機感を覚え、禁欲生活を宣言。しかし、1日でも我慢出来そうにないくらい依存症になってしまったため、蓮に自分の性欲を管理してもらうことに。
こうして始まった雅妃の禁欲生活。期間は1週間でしたが、初日から難航します。初日にフェ○、4日目には我慢できずにエッチしてしまい最早目的すら見失っていました。しかし、蓮は次第に疑問を感じ始めます。毒性のない薬のはずなのにそこまで身体に残るものなのだろうかと。そして、なし崩し的に迎えた禁欲生活最終日。雅妃の誤診で薬依存症ではなく、単にエッチ依存症だったことが発覚。こうして、1週間の無駄な禁欲生活は幕を閉じるのでしたw
その後、めちゃくちゃエッチした2人。その中で雅妃は自分が抱えていた不安を話します。彼女がエッチに依存してしまったのは、夢を叶えるために進学して自分に愛を教えてくれた蓮と離れ離れになってしまうのが怖くて不安だったからでした。夢と愛、その2つの狭間で揺れ動いていた雅妃ですが、蓮に夢も愛もどっちも一緒に叶えようと言われ、もう疑わないと安心します。そして、いつか結婚しようと約束するのでした。
葵雅妃編 「魔女っ子MのHな禁断症状」 感想
ヤク中ではなくただのセックス依存症だったという予想通りの結末(実際は不安からくる精神的なものが原因ですが)w なんていうか、ただひたすらにおバカなシナリオだった気がするwww 特に、しげるがル○バに吸われるシーンはちょっと笑ったw 歌うル○バもいいかもしれないwww
ただ、最後に夢を叶えて終わるエピローグというのが良かったですね。夢を語ってそれが叶ったかどうかも気になるので、こうやって見せてくれる終わらせ方は好きです。夢を叶える前段階で終わるとモヤッとしますからw
雅妃は年上彼女だけど、甘えんぼで素直でドMなので、意外と可愛いんですよね。特にMってのが良いですねw Sな私と相性良さそうです(爆)
Hシーンは4回。本番ありは3回です。1回目は本番なし、2回目はおっぱい見せないから論外。3回目の睡眠姦と最後の孕ませHは良かったですね。睡眠姦、凌辱系とかではたまに見るけど結構良いかもしれない(爆) 最後はアニメーションHでおっぱい見せてたので満足。途中道具が出てきたけどその期間は短かったので良かったです。とにかくエロかったw 「孕ませて」とか女の子から言われるのは大好きです(爆) やはりドM彼女とのHシーンは好きだなwww
有瀬川アルル編 「王妃、色を好む」 あらすじ
アルルの実家から帰って来てその報告をする2人。アルルの実家・ファラオ家は長く続く家系であるものの、現当主の跡継ぎがアルル1人しかいないために蓮が婿入りになったという話をすると、蓮が実際は母親が娘離れできていないのが主な原因というアルルに秘密と言われていた真相を冗談交じりに話してしまいます。でも、それは婿入りに申し訳ないと感じていたアルルへの蓮なりの気遣いで、アルルもそのことに気付いていました。
その後、婿入りするならファラオ家のことを知らなくてはいけないと思った蓮は、アルルの指導の下、ファラオ家のしきたり等に慣れるため特訓を開始します。その中で、いつか子供が出来たらと想像して、エッチするときいつも生でしていたことを思い出し、自分たちや将来産まれてくる子どもたちの為にも今は避妊しようとルールを決めますが・・・。
避妊のためゴム付エッチを続ける2人。夜の散歩デートでエッチをしたときも同様にゴムを付けていましたが、盛り上がりすぎてしまい、途中でアルルがゴムを外してしまったことが発覚。その後、ゴムを付けずにエッチを続けてしまいます。事後、アルルはゴムを外してしまったこと、蓮は外れてるのを知っててその後も中出しを続けてしまったことを謝ります。
お互い反省はしたものの、蓮はもし赤ちゃんが出来ても頑張るから2人で育てようとアルルに伝えます。そのとき、通行人が通り慌てて隠れ、蓮は必死にアルルを護ろうとしましたが、アルルはそれを見て蓮に無理をさせているのではと思ってしまいます。そして、通行人が通り過ぎた後、無言になってしまったアルルと一緒に帰りますが、その途中でアルルは突然駆け落ちしようと言い出します。このまま婿入りしたら蓮に無理させてしまうからと。
蓮さえいてくれれば良いというアルルに対し、蓮は自分も同じ気持ちだと言った上で、それと同じくらいファラオ家の人にも認められたいと伝えます。みんなに祝福されながら結ばれたいと。すると、アルルはそんな蓮の想いを受け止め、ありがとうとお礼を言います。その後、自分の気持ちを知ってほしいと思ったアルルは、蓮に渡したいものがあると言って包帯の指輪をプレゼントします。それはアルルが初めて自分で巻いた包帯で大切にしていた包帯でした。そして、2人はこれからも一緒にいようと約束するのでした。
有瀬川アルル編 「王妃、色を好む」 感想
特訓と称してただひたすらにエッチするお話w アルルの妄想癖がなかなか面白かったですw 最後の駆け落ち云々はやや強引でしたが、包帯の指輪を渡すシーンは月明かりが幻想的で良かったと思います。
あと、エピローグで2人の子供も登場して、ちゃんとお母さんしているアルルの姿が見られたのも良かったなー。梨々愛の結婚式、雅妃の夢を叶えるエピローグも好きだけど、子どもがいる終わり方も好きですね~。
Hシーンは4回。貧乳褐色系なので興味はないですが、良かったのは最後だけかなー。おっぱい見せたのがそれだけだったのでw アニメーション付でエロエロだったと思います。
竜泉寺愛花編 「タマちゃんダムの開閉スイッチ」 あらすじ
エッチのたびにお漏らしをしてしまうタマの体質をどうにかしようと喧嘩しながら考える2人。どこかにお漏らしする要因となるオトメスイッチ(笑)があるはずだとタマが主張したため、それがどこにあるのか探ることになりますが・・・。
ア○ルエッチやローターなど色々試してある程度は我慢できるようになったものの、やっぱり最後にはお漏らしをしてしまうタマ。でも、蓮はそんなタマが大好きだから気にしなくて良いという結論になりますが・・・。
タマはこんな自分で本当に良いのかと不安げに蓮に聞きます。蓮はモテるのだからと。しかし、蓮はそんなタマが大好きで、だから結婚してほしいとプロポーズ。すると、タマもそのプロポーズを笑顔で受け取るのでした。
竜泉寺愛花編 「タマちゃんダムの開閉スイッチ」 感想
お漏らし。お漏らしですね、ええ。蓮がかなりド変態になってますwww 貧乳っ子なので、やはりプラスアルファがあると良いですね!お漏らしはその中でも最高だと思います(爆) エピローグのCGもトイレってのが良いですねwww
Hシーンは2回。2回目がアニメーション付。タマちゃんは普段はドSっぽいけど、エッチのときは雅妃に負けないくらいのドMになるのが良いですねw 身体は子どもでも、なかなかエロかったと思いますw
柴崎凛編 「オトナの階段、一足飛び」 あらすじ
交尾してしまった責任を取ることになった蓮。その後もバイトが終わったらエッチする毎日を過ごしますが、ある日の朝、凛の体調が悪かったため、学園とバイトを休ませます。
放課後、バイト先の店長に凛の症状を話すと、それは妊娠の初期症状だと言われたため、蓮は驚きます。店長から妊娠検査薬(それとコンドームw)を貰ってバイトを早退した蓮は、早速凛に事情を説明。しかし、尿検査するに当たり、いつもはすぐ裸になってくれる凛もこの日ばかりは何故かパンツを脱ごうとしませんでした。その理由はアソコに毛が生えたからでした。
毛が生えたのは大人になった証拠という凛は嬉しそうにしつつも恥ずかしそうにしていましたが、とりあえず尿検査してみることに。すると結果は陰性で、やはり疲れなのだろうという結論に達します。
その後、海でデートすることになり、そこでプレイの一環でアソコの毛を剃ってしまった凛。虎っ娘の誇りと言っていたのに剃っても良かったのかと話す蓮に、凛はやっぱりツルツルが最高と話します。ただ、蓮に剃られるのが癖になったから、また生えたら剃ってほしいと頼む凛でしたw
柴崎凛編 「オトナの階段、一足飛び」 感想
なんていうか・・・タマちゃん以上にお漏らしじゃなかったです?w つーか、本当にエッチしてるだけで終わってるよ、このカップルwww まぁでも、こういう慕ってくる後輩ヒロインは大好きだし、何よりお漏らししまくりで最高だったので満足でした(爆)
Hシーンは2回。始まってすぐHシーンから始まったのですが、その最初のHシーンが良かったですね~。アニメーション付でおっぱい見せるし、お漏らしも見せるし!2回目もおっぱい見せで良かったですが、体位が微妙っていうかアレ、凛ちゃんただ座ってお漏らししてるだけにしか見えなかったw もうちょっとエッチしてる風の体勢にしてほしかったかな。でも、お漏らしが良いので許します(爆)
そんなわけで、タマちゃんと違っておっぱいがあるぶん、凛ちゃんのお漏らしの方が良いなという結論でしたwww
桐谷怜香編 「俺たちの明日はこっち?」 あらすじ
怜香の淫夢「真夜中の遊戯」を経験してからというもの、モンモンとした日々を過ごしていた蓮。1度きりだけでそれからデートもエッチもしていないことから、怜香の気まぐれだったのかと少し残念に思いつつ、気が付けば怜香のことばかり考えるようになっていました。
モンモンとした気持ちを抱えたまま、皆の朝食の準備をしようとキッチンに向かうと、そこには何故かエプロンを着て料理をしている怜香の姿がありました。そして、怜香は朝食を作り終えるとそのまま学園に行ってしまい、蓮はモンモンとした気持ちを更に増幅させて朝食を食べることに。その日の昼休み、怜香に屋上に呼ばれた蓮は、彼女が作って来てくれた弁当を食べた後、「真夜中の遊戯」でエッチします。
翌日、朝寝坊したときに怜香が起こしにきてくれましたが、放課後買い物に付き合ってほしいと言われ、一緒に買い物に出かけますが、怜香は蓮にだけ夕飯を作りたいと言って、食材を買った後、蓮の実家に向かいます。実家で夕飯を食べた後、蓮は寝てしまいますが、そろそろ帰る時間だと言って立ち上がると怜香がそれを止めて「買えるな」と訴えます。
その表情が真剣だったため、蓮は彼女の気持ちを聞き出そうとし、怜香は蓮と一緒にいたいと答えます。そして、ここはもう「真夜中の遊戯」の中だと言ってエッチをしますが・・・。
桐谷怜香編 「俺たちの明日はこっち?」 感想
エロエロ怜香さん、健在w 怜香さんの大人の態度に振り回されまくりでしたねw 最後に裸エプロン出てきてエッチなしとか生殺しすぎますわ~。
Hシーンは2回。Hシーンに関してはエロエロな怜香さんに1番期待していましたが、最初のHは文句なし!アニメーション付で優以上のおっぱいがプルンプルン揺れます!最高でした!その代わり、2回目のhはだいしゅきホールドっぽくなってておっぱい見えなくて非常に残念・・・。まぁ1回目が最高だったからいいか。
やはり最後の裸エプロンでのHシーンが見たかったなぁ・・・。もちろんバックだけど、正面から映しておっぱい見せることが条件ですけどね!裸エプロンはお尻見せが多いですから、その点は気を付けてほしいです(爆)
ハーレム 「僕とHなポンコツアクマたち」 あらすじ
ポンコツ指導で梨々愛とエッチしたのを知られたことから他の寮生や凛、タマ、怜香たちと取り合いでエッチすることになった蓮。これまではジャンケンで相手が決まってましたが、梨々愛が連勝を重ね調子に乗ってしまったことで、他の人たちが不満を爆発せてしまい・・・。
ハーレム 「僕とHなポンコツアクマたち」 感想
まぁエッチして終わりなハーレムルートらしいお話ですw 最初は桐谷母娘によるWパ○ズ○、次は優、雅妃、タマのフェ○、3回目は桐谷母娘、優、雅妃、タマと6P。夜になると1年生3人(咲莉、アルル、凛)とエッチ。最後は全員集まって終了という流れ。
ぶっちゃけ私は1対1のエッチが好きなので、ハーレムには興味がなかったのですが、6Pは優と怜香さんと梨々愛の3人がおっぱい見せてくれたのは良かったです。1年生3人は、アルルが中央でしたが、個人的には咲莉ちゃんが中央で凛も正面も向いてほしかったなぁ・・・なんで凛ちゃんだけ後ろ向きなの?それが残念でした。
まぁそれぐらい?w
僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち! 感想まとめ
「すっごいえっち!」というタイトル通り、Hシーンは文句なしにエロエロです。個人的にはフルプライスにして全部のHシーンにアニメーション付けてくれても良かったくらいです(肝心の咲莉ちゃんだけアニメーションでおっぱい見せてくれなかったので)。ヌキゲーとしてなら、ヘタなエロメインのエロゲを買うより恋クマ買った方が絶対良いと思う。それだけは間違いなく言えますw キャラは可愛いしエロエロだし、最高でしょう!
それにしても本編のときから思ってたけど、主人公は絶倫すぎんだろwww 10回どころか20回以上は出し続けてもまだ出来るとかどんだけ凄いんだよwww その為、Hシーンの回数こそ4回前後ですけど、中出し外出しの回数はその3~4倍はありますwww エロエロの最大の理由は主人公の絶倫っぷりですかねw
シナリオは梨々愛が1番良かったかな。梨々愛が少しずつ家庭的になっていくし、エプロン姿やウェディングドレス姿も見せてくれるし、怜香さんとの親子の話も良かったです。まぁでも、基本的にほぼイチャラブばかりですし(ラブコメに近いですが)、咲莉編とかで若干シリアスな要素はあったものの、どれも良かったと思います。
キャラ的には、やはり咲莉ちゃんと優の2人が飛びぬけて好きですね。この2人はイイです。咲莉ちゃんは今回母性を見せてくれたし、優はとにかくおっぱいですw あのおっぱいを意識しない男は男じゃない(爆) おっぱい最高ですw
順番的には咲莉ちゃん>優>>>>凛>怜香>梨々愛>雅妃>アルル>タマですかね。本編のときからそんなに大きくは違ってないかな?子犬系(虎ですがw)で素直な凛ちゃんとお色気エロエロ怜香さんの2人も良いですね。サブヒロインなのがもったいないくらい。梨々愛はお嫁さんになるところが良いですが、普段は若干ウザイところがあるw そこもまた梨々愛の魅力ではあるんですけどねw
そんなわけで、明るく楽しくエッチしましょって感じの内容なので、エロ可愛いポンコツアクマたち(まぁこれはFDの方なのでポンコツはほぼ卒業してますが)とのエッチな日々をお楽しみ下さいw
さてさて、お次も2016年5月発売タイトルですよ~。
「僕と恋するポンコツアクマ。」のあらすじ・感想はこちら↓
【桐谷梨々愛編】 【藤真咲莉編】【綾崎優編】【有瀬川アルル編】【葵雅妃編】【サブヒロイン編】
「僕と恋するポンコツアクマ。」のグッズ購入品はこちら↓
【マグネットシート】【綾崎優B2タペストリー】
「僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち!」の公式サイトはこちらから↓
次回作も楽しみですにゃ(*'∇')b