最後は四月一日奏恋ちゃんでした~(*'∇')
四月一日奏恋 キャラクター紹介
奏恋は幸樹のクラスメイトでクラス委員。演劇部に所属していてこちらでも副部長という立場にいる。サバサバしていてちょっと(?)腹黒くあざといところはあるものの、明るく面倒見は良くて、男子のノリにもついていける。そのあざとさから下級生からはエロイ先輩という噂が流れており、一部からビッチと思われている様子。
奏恋が面倒見が良いのは、彼女には年の離れた双子の妹・奏歩と華音がいて、共働きで殆ど家に帰ってこない両親に代わって面倒を見てあげているから。家での奏恋は学園でのイケてる女子アピールとは程遠い家庭的な優しいお姉ちゃんである。というよりも、妹たちにとって奏恋は“お母さん”に近い。
奏恋は演劇部のエースであり、スカウトが来るほどの抜群の演技力を持っているが、家庭の事情を理由にあまり練習に参加しておらず、いつも脇役を担当しているが・・・。
四月一日奏恋編 あらすじ
奏恋が風邪で欠席した日の放課後、縁から昨日奏恋に用事を頼んで資料室のカギを預けたが、彼女が返さずに帰ってしまったから回収してこいと命令されます。幸樹は縁から奏恋の家の住所を教えてもらいカギの回収に向かいますが、見舞の品を持って行くと、風邪を引いたのは本人ではなく、妹の方であると判明します。
奏恋には華音と奏歩という2人の年の離れた妹がおり、今回風邪を引いたのは華音の方で、妹2人がプリンを所望したことから、丁度お見舞いの品として買ってきたプリンをあげます。その後、華音がお腹すいたため、これまた買ってきたうどんの材料が役に立ち、幸樹が作ることにし、奏恋は幸樹に料理を任せ他の用事を済ませることにします。その後も幸樹が妹たちの相手をしてあげた結果、奏恋は幸樹の学園でのイメージと違う姿に少し意識するようになったのでした(その後、本来の幸樹の目的を忘れていたことに気付きましたがw)。
それからというもの、奏恋の妹たちに懐かれた幸樹は、時々奏恋の家に遊びに行くようになっていました。一方、最近帰りの遅い幸樹のことを不審に思った兎亜は、未尋に尾行させ、幸樹が何をしているか突き止め、幸樹が奏恋の家で奏歩や華音と一緒に遊んでいるときに兎亜が勝手に家にあがりこんできます。兎亜は状況を確認するとすぐに帰ろうとしますが、帰って夕飯はピザを食べるという兎亜の言葉に、奏恋は夕飯を食べて行きなさいと言い、それに呼応するかのように妹2人も兎亜に懐きます。
妹2人のことは兎亜に任せ(若干不安はあったもののw)、幸樹と奏恋は一緒に夕飯を作りますが、幸樹が他の家事もしようとしたため、奏恋は家族でも特別な関係でもないのに悪いと気を遣います。しかし、幸樹は自分は家族でもなんでもない他人に救われたことがあると、親元から飛び出して未尋の両親に助けてもらった経緯を言い、そうやって助けてもらったから、次は自分の番であり、なるべく人の役に立とうという意識を持てっていると話します。それを聞いた奏恋は、幸樹が妙に大人びている理由に納得がいき、周囲に対して優しいところが好きと言い、その直後に自分がとんでもないことを言ってることに気付いて、慌ててそういう意味じゃないからと誤魔化すのでした。
翌日、昨日のことを尾行していたという未尋にも報告したところ、花音と奏歩が通う幼稚園でお遊戯会が中止になって園児たちが残念がっているという情報を教えてもらいます。気になった幸樹は奏恋に聞いてみると、その話は本当で、依頼していた劇団からキャンセルが入ってしまって中止になったと答えます。奏恋も何とかしたいとは思っていたものの、演劇部もコンクールを前にして急に他の行事を押し付けることは出来ないため、どうしようか困っていると言います。しかし、演劇ならともかく、人形劇なら特別な練習はいらないからいけるかもということになり、2人で人形劇をすることになりましたが、ナレーターなど他にもやることがあるため、奏恋はあと2人ほど人数を集めることにします。
金次郎と雅人にも人形劇に協力してもらうため、奏恋はプールの覗き穴のことを2人に男子部経由で教えますが、そこに幸樹もいたことに不機嫌になります。しかし、幸樹から委員長以外に興味ないと言われそうになって、奏恋はその場では怒った風を装っていましたが、内心は満更でもない様子でした。そして、休日。幸樹たちは奏恋の家に集まって早速人形劇の準備に取り掛かります。人形劇の題材は「はさみ王子と光のお城」で、奏恋の妹が好きなお話だからという理由で採用されました。そして、作業に入りますが、幸樹と奏恋の間にある雰囲気・・・特に奏恋の様子から、雅人は奏恋が幸樹のことを好きなんじゃないかと考え、奏恋に幸樹のことが好きか確認した後、金次郎と一緒にキューピッド役を買ってでます。すっかり幸樹のことを意識するようになっていた奏恋は2人に協力してもらいますが・・・。
準備は順調に進み、本番前日。この日は幼稚園でリハーサルすることになっていましたが、そこに向かう途中、幸樹は奏恋の持ってた荷物を持とうとして胸に触れてしまいます。奏恋は恥ずかしさから先に行ってしまい、幸樹も意識してリハーサルは失敗し、先生方に心配されるも奏恋のフォローもあり、どうにか無事終了します。幸樹は奏恋に大丈夫かと心配されますが、特訓するから大丈夫と言い、金次郎から委員長とやったらどうかと言われたものの、幸樹はひとりでやるから大丈夫と言ってしまい、2人きりになれると思っていた奏恋はショックで帰ってしまいます。雅人と金次郎の2人は幸樹の態度に呆れ果て、流石に今のは幸樹が悪いと怒ります。幸樹は奏恋のことを意識しているので今2人きりになったら練習に集中できないと言い訳し、雅人たちも一応納得して、それなら明日告白しろと言います。幸樹と別れた後、雅人は奏恋に先程の幸樹の言い訳を説明し奏恋を安心させた後、明日告白するつもりらしいと伝え、奏恋はそういうの言う必要ないと文句を言おうとしたところ、既に電話は切れていたのでした
そして迎えた本番当日。劇は昨日とは違い途中まで上手くいっていたものの、終盤に王子が行方不明になったヒロインの少女を見つけたシーンで、本来なら少女は王子の告白を断るはずが、華音と奏歩の一言で方向転換させられ、幸樹は告白せざるをえなくなります。保母さんたちも状況を理解し見守る中、幸樹は奏恋に告白。奏恋もそれを受け入れ、人形劇も雅人の強引なナレーションによりハッピーエンドに終わります。こうして2人は恋人同士になりましたが・・・。
付き合い始めクラスメイト達にも認知され、キスも済ませた2人。しかし、幸樹はまだ漫画のことは奏恋に話しておらず、用事があるからと奏恋と帰るのを断ります。奏恋は幸樹が何か隠していると思い、兎亜に聞きますが、兎亜はお兄ちゃんがいつか話してくれるとだけ言って教えてくれませんでした。そこで奏恋は幸樹が自分から気を逸らしているのがシャクだったためちょっと困らせようと考えます。幸樹が生徒会の仕事を終え、かおること一緒に「デレスク」の打ち合わせに行こうとすると、奏恋が生徒会室に入ってきて幸樹を連れ出します。そこは演劇部の部室でした。最初は柔軟運動のサポートをお願いしますが、次第に他の部分を触っていいと言い出し、やがて2人はキスをしてエッチするという話になります。幸樹は今まで遠慮していた部分がありましたが、奏恋からの誘いを受けて、打ち合わせよりも奏恋とのことを優先しようとします。さすがに奏恋は罪悪感が出てきたため、自分も妹たちを迎えに行かないといけないから、幸樹が用事を終えた後にまた会おうと約束して、その場は解散になります。そして、夜になり家の用事を済ませた奏恋は幸樹と待ち合わせするため外に出ますが、家に出た途端に幸樹に抱きしめられます。幸樹は我慢できなくて打ち合わせを翌日に延期させてずっと奏恋を待っていたようでした。そして、2人はホテルに行って初体験を済ませ、幸樹はその帰りに奏恋にかおるこのことはボカして漫画の仕事をしていることを伝えるのでした。
それから数日後、なかなか漫画のことについて本当のことを話せない幸樹。しかし、ようやくそのタイミングが訪れ、チャンプで漫画を描いていること、自分が原作でかおるこが作画していることを教えます。すると、奏恋は破廉恥な漫画をかおること描いていることに驚くと同時に他の女の子とエッチな内容を話していることにヤキモチを妬いてしまいます。幸樹は兎亜から女は面倒な生き物と警告を受けていましたが、それを今実感し、ひとまず奏恋を安心させるために、今度デレスクで奏恋みたいにヤキモチを妬く女の子を描いて見せると約束。しかし、奏恋はヤキモチをネタにされるのはイヤ、どうせ漫画のネタにするっていうならもっと違う私にしてほしいと言って幸樹を押し倒してエッチなことをします。そして、翌日、奏恋は演劇部がコンクール直前で脚本もまだ仕上がってなくてせっぱつまってるので幸樹を貸してほしいとかおるこに直談判し、かおるこも奏恋がヤキモチを妬いていることをすぐに察知して了承します。こうして、幸樹はしばらく演劇部で奏恋と一緒に行動することになったのでした。
それから幸樹は演劇部の手伝いを始めますが、今まで奏恋の部活でのことを知らなかったため、彼女の抜群の演技力に驚きます。普段彼女は家庭の事情であまり練習に参加しないため主役級を演じることはありませんでしたが、奏恋は演劇部の中でもスカウトが来るほどにズバぬけて実力があるため、今回は部長が押し切って主役を張ることになっていました。その後、奏歩と華音から両親が見に来るから張り切っているという話を聞き、奏恋が主役を受けた理由を何となく理解します。ッその後、幸樹の漫画の進捗具合が遅くなるなどのトラブルもあったものの、本番前日のリハーサルまで無事終了します。奏恋は下校途中に明日幸樹と両親を引き合わせると言いますが、そのとき母親から電話がかかってきて、奏恋の表情が曇ります。そして迎えたコンクール当日。演劇も無事に終わり、奏恋の演技力もあってか見事に優勝します。その後、生徒会メンバーで演劇部の人たちを労いにいきますが、幸樹はその時の奏恋の表情に何か違和感を覚えます。そして、両親が仕事で来られなくなったと奏恋は言っていたものの、表向きはさほど気にしていない様子で笑顔のままでしたが、幸樹の胸の中にそのことがしこりのように残るのでした。
コンクールから数日後。奏恋は妹たちのことを優先して全国大会での主役を辞退し少々騒ぎになりましたが、それでも演劇部は全国大会への準備を始めていました。そんな頃、生徒会室でかおるこが漫画の最後のコマで女の子が見せる自然な笑顔について上手く描けないと悩んでいて、アーシェに協力してもらって作り笑いと自然な笑顔を比べた絵を描きます。それを見た幸樹はふとコンクールが終わった後の奏恋の笑顔が作り笑いだったんじゃないかと思い始め、いてもたってもいられなくなって奏恋の家に向かいます。奏恋の家では今日が父親の誕生日だったことから、パーティの準備をしており、妹2人ははしゃいでいました。奏恋は幸樹が何か用があって来たのだと思い、買い物に付き添う体で外に連れ出します。奏恋は演劇部の話か聞きますが、幸樹が自分が何故奏恋のところに来たのか上手く言葉に出来ずにいると、奏恋のスマホに父親から仕事があって帰れないという連絡が入ります。奏恋は仕方ないと言い一瞬寂しそうな表情をしたものの、すぐに笑顔に戻りますが、幸樹はそれを見て、少しずつ自分が何を言いたかったのか言葉にします。奏恋は演技が上手だからどんな時でも笑えるんだろうけど、ずっと見ていたら作り笑いに気付いてしまう、笑って自分の感情を押し殺して済ませるなんて、そんなの悲しすぎる、辛い時まで無理して辛くないふりするなと。部活のことについても、奏恋がどんなに真剣に楽しそうに演劇に打ち込んでいたか見てきた、華音と奏歩も自分たちのことを理由にされたら可哀想だと。
奏恋はそんな幸樹の言葉に、私がワガママを言ったらどう変わるっていうのと言いますが、幸樹は言ってもないうちからどうにもならないって決めつけないでほしい、両親のことそんな分からず屋だって思ってるのかと聞きます。奏恋の大好きな人たちは、お前の大切なワガママひとつ聞いてくれないのかと。幸樹はこのことに関しては兎亜に感謝しつつ、ワガママ言われて困る方がまだマシだ、家族なんかそれでいいじゃないか、あの時本当はああだったと後で聞かされるのが一番嫌で一番怖いと伝えます。言わなければなにも変わらない・・・そんな幸樹の言葉に奏恋は父親に電話しようか迷っていましたが、幸樹はそんな奏恋の背中を押すため、強引にスマホを奪い取り父親に電話をかけ、父親のことを煽ります。それを見て奏恋もようやく父親と向き合うことにし、幸樹のことをフォローしつつ、今日は帰ってきてほしい、華音も奏歩もすごく楽しみにしてたんだよと伝えます。すると、父親は「奏恋ひとりにたくさん背負わせてごめん」と返事をして家に帰ることにしました。こうして、奏恋の生まれて初めての父親に対するワガママは無事に報われたのでした。
四月一日奏恋編 感想
奏恋編は付き合うまでの流れが非常に良かったですね。今までそれほど接点が多くなかった同級生とふとしたキッカケで近づいて、周囲が背中を押して2人がくっつくっていう同級生ヒロインらしい展開、私は大好きです!縁先生が1番のキューピッド役だったんじゃない?キッカケは縁先生の用事で行ったことですしw 付き合ってからもクラスメイトや演劇部の部員たちに生温かく見守られたり、奏恋編は割と普通な学生恋愛を満喫できるお話だったと思う。メインヒロイン4人がちょっと変わり者だったせいもあるんだけどw 後半は奏恋ちゃんの演劇部や家庭のこと・・・彼女自身が我儘を言えずに我慢していたことを幸樹が気付いて、我慢しなくていいと背中を押してあげるというお話になっていて、幸樹にしてはちゃんと動いたなと感心しました(爆) ただ、付き合う直前の練習を一人でやりたいと言ったシーン、あそこだけはダメだったな。あのときはまたやっちまったか・・・って思ったものだけど、その後は軌道修正してちゃんとすぐに告白してくれたのでそこは良かったです。ヘタレ主人公だとそういう余計な部分まで気になってしまうんですよねぇ・・・。まぁ奏恋編は他のシナリオに比べたらだいぶマシでした。
奏恋ちゃんは本編のときはアーシェ編でしかほとんど出番がなくて、そのときのやり取りから腹黒い小悪魔系の女の子って印象だったけど、家での奏恋ちゃんを見るとそのイメージが見事に吹き飛びますね。すごく良いお姉ちゃんしてた。奏恋ちゃんのエピソードの何が好きかって、妹2人の面倒をちゃんと見ている“お姉ちゃん”な奏恋ちゃんを最初から最後まで余すことなく見られるという点ですな。家事をしつつ、妹たちと一緒に遊んでいる幸樹を見て幸せそうな笑みを見せるところとかグッときましたわ。奏恋ちゃんはお嫁さんという点でもそうだけど、理想的な母親になれそうな気がします。お嫁さん度では未尋ちゃんに匹敵するかも。未尋ちゃんと同じ小悪魔系の子が恋愛したらどうなるんだろうと興味ありましたが、予想以上に良かったです。奏恋ちゃんが大好きになりました(*´Д`*)b
Hシーンは4回。メインヒロインの3人にも負けないおっぱいの持ち主というのは分かってましたが、なかなか凄かったですね。本番Hは4回ですが、最後のH以外はおっぱい見せます。正常位の1回目と騎乗位の2回目は幸樹の手が邪魔でしたが、まぁ及第点かな。初体験に関しては最後は手をどけてくれるのでそこは良かったです。2回目の騎乗位も手が邪魔だったけど、あのボリューム感はたまらんかった。3回目の部室Hは・・・パ○ズ○があったものの、これに関しては不満でした。何故着衣パ○ズ○なの?パ○ズ○はおっぱい見せなきゃ意味が無いのに・・・。奏恋ちゃんのHシーンで1番の不満点がパ○ズ○だったなぁ・・・期待してたのに・・・。本番Hの方はバックでしたが、後ろから見せているとはいえ、おっぱいは見えていたのでこれも及第点。出来ればあそこでエッチするなら窓に張り付いて正面から見せてくれれば最高だなとは思いました。最後のHは正常位だけど抱き合ってておっぱい見えなかったのが残念。でも孕ませHというシチュエーションは良かったと思う。それよりも母親にバレてて、幼い娘たちに説明するところはちょっと笑ったw 翌日の華音ちゃんと奏歩ちゃんの反応も良かったですw
一般シーンだと、やっぱり四月一日家でのシーン全部かな~。華音ちゃんと奏歩ちゃんが娘で、幸樹と奏恋ちゃんが両親って言ってもしっくりするくらい普通に所帯じみてましたよねw そこに兎亜ちゃんが加わったときも良かったです。さすがの兎亜ちゃんも幼い子2人を相手にして戸惑っていて、普段は見られない新鮮な兎亜ちゃんを見られて満足でした。まぁすぐに手懐けて妹指南を始めるのは流石ですがw 四月一日家のシーンはもっと見たかったなぁ・・・本当に微笑ましかったです。あとは雅人とサルが協力して2人をくっ付けさせたところかな。今までそれほど役に立ってなかった友人ポジションの2人が初めてまともに活躍しましたねw デートシーンがないのは残念だったけど、内容的には今回のFDの中では1番良かったです!最後に良い物を見られて満足でした(*´Д`*)b
ワガママハイスペックOC 感想まとめ
まどそふと初のFDってことで楽しみにしていましたが、メインヒロインについては不満の方が多かったかな。普通アフターストーリーってイチャラブメインになるはずなんだけど・・・気持ちがすれ違ってたり嫉妬されてあまり一緒にいなかったりスリの犯人を探したりで割とシリアスがあったのが残念だったかなー。まぁちゃんとヒロインたちが成長していくためのお話だから仕方ないんですけどね。もうちょっとこう何とかならんかったのかなぁ・・・アーシェ編なんてスリの話は別に無くとも良かったんじゃね?って思いましたし、未尋ちゃんのシナリオでは主人公がヘタレるし・・・(主人公がヘタレるのは他のシナリオでもそうだけど未尋編が1番顕著だった)。ヘタレ主人公はやっぱりダメだよな・・・だからこう、全てが不満ってわけじゃないけど、すっきりしなかったなーって感じ。それでも、サブヒロインの3人に関しては良かったと思います。特に奏恋ちゃんと千歳さん。千歳さんに関しては初体験までなら1番良かったです。ああいう展開には弱い。奏恋ちゃんはトータルで1番良かった、ずっと見ていたくなる四月一日家の日常でした。縁先生は以前のまどそふと作品らしいラブコメっぽさが出て良かったですね、意外と可愛かったしw 本来ならその本来のまどそふとのラブコメっぽさは未尋ちゃんの役目だったはずなんですけどねー、幸樹がヘタレたからなぁ。
ヒロインに関しては未尋ちゃんが1番というのは変わりませんね。変わる事はありえないw でも、奏恋ちゃんがそれに迫る勢いだったことは認める。未尋ちゃんに負けないくらいのお嫁さんっぷりと小悪魔っぷりを見せてきましたしね。この2人は何となく似ている部分が多いことに気付きましたねぇ~。家庭的なところや子供の面倒見が良いところ、そういう表面的な部分だけじゃなく、自分の意見を言わずに押し込めて我慢しちゃうところとか(まぁワガハイのヒロインには我儘を言いたいけど言えないっていう共通の問題を抱えてはいますけど・・・兎亜ちゃん以外ですがw)。未尋ちゃんと奏恋ちゃんの差は「先輩」と呼ぶかどうかの違いと、髪がピンクか赤かの違いですな(爆) そんなわけで、未尋ちゃんが1番好きだけど、奏恋ちゃんもすごく良かったということで・・・あとは千歳さんも良いですね。そこはかとなく感じる母性。学生時代の優しい笑みを浮かべる千歳さん最高でした。眼鏡さえなければ、かおるこさんや兎亜ちゃんを越えたかもしれません(爆) ええ、眼鏡だけは・・・眼鏡だけは何故かダメなんですよ、自分w まぁそんな感じで、最終的には、未尋ちゃん>奏恋ちゃん>>>>かおるこさん>兎亜ちゃん>千歳さん>アーシェちゃん>縁先生・・・かな。やっぱりお嫁さん度をいっぱい出していた2人は最強ですなw 千歳さんは眼鏡が(しつこいw
Hシーンに関しては個別ルートで散々言ってきたけど、メインヒロイン4人に関してはシナリオ同様に不満が多かったです。何故おっぱい見せない・・・?あれだけのおっぱいヒロインを揃えておきながら、あまりおっぱい見せないのは残念でした。本編ではそこそこ見せていたから期待していたぶん、裏切られた感じ。その分、サブヒロイン3人が頑張ってくれたのは救いです。奏恋ちゃんとか良かったですね~着衣パ○ズ○以外は。というか、パ○ズ○に関しては不満が1番多かったような・・・。まぁ1番良かったのは謎の母性を見せる千歳さんなんだけど、千歳さんは眼鏡が・・・(まだ言うかw
あとはカメラワークのON/OFF機能をつけてほしい。せっかくおっぱい見せてたのに、カメラワークで見えなくなってしまうのが本当にイヤ。特にパ○ズ○フェ○のときは動かさないでほしい。というか、カメタワーク自体が要らない。とはいえ、ああいうのがあった方が良いっていう人もいると思うので、ON/OFF機能で取捨選択できれば良いかな。現にそうしているメーカーはあるんだし。
これでワガハイも終わりなのかな?それとも好評ならまだ続くのかな?個人的には奏恋ちゃんのアフターストーリーが見たいです。四月一日家の日常はとっても良かったので、華音ちゃんと奏歩ちゃんの成長も併せて見守っていきたいなぁ~。妹2人を優しい目で見る奏恋ちゃん、本当に良かった・・・。
まぁそんな感じで。メインヒロイン4人に関してはシナリオの好みが分かれそうですけど、サブヒロイン3人に関しては普通に良かったので、そっちがオススメですね(´ー`)b
さてさて、お次も2017年8月発売タイトルになります~。
「ワガママハイスペック」のあらすじ・感想はこちら↓
【宮瀬未尋編】【鳴海兎亜編】【桜木・R・アーシェ編】【鹿苑寺かおるこ編】【TVアニメ版BD特典SS編】
「ワガママハイスペックOC」のあらすじ・感想はこちら↓
【宮瀬未尋編】【鳴海兎亜編】【桜木・R・アーシェ編】【鹿苑寺かおるこ編】
【岩隈縁編】【鷹司千歳編】【四月一日奏恋編】
「ワガママハイスペック」のグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
【通販早期予約CP色紙】【C89グッズセット】【C89グッズ】【おいも大好き鳴海兎亜ちゃんのおいもさぶれ】
【ミニ色紙】【鳴海兎亜B2ダブルスエードタペストリー&A4アクリルパネル】【TVアニメ主題歌CD】
【宮瀬未尋グッズその1】【まどそふと通販グッズ2016夏】【宮瀬未尋B2タペストリー&鳴海兎亜抱き枕カバー】
【桜翠学園購買部グッズ】【宮瀬未尋グッズその2】【鳴海兎亜&桜木・R・アーシェおっぱいマウスパッド】
【ビジュアルファンブック】【ワガママハイスペック&ノラと皇女と野良猫ハート描き下ろしコラボ複製色紙】
【鹿苑寺かおるこ抱き枕カバー&グッズセット2016夏】【宮瀬未尋特大マイクロファイバータオル】
【宮瀬未尋&鳴海兎亜B2タペストリー】【C91グッズ】【Character1 2017グッズ】【猫耳かおるこタペストリー】
「ワガママハイスペック」のイベントレポートはこちら↓
【まどそふとカフェ】【ワガママハイスペックコラボカフェ】
「ワガママハイスペックOC」の公式サイトはこちらから↓
元々奏恋ちゃんは好きな方だったけど、今回のFDでますますどころか未尋ちゃんの次に好きになっちゃいました・・・。四月一日家の日常はもっと見たかった!