てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

人生の先輩

2007-04-20 03:20:46 | アート・文化

友人Tさんの編物の先生が通われているカルチャースクールの日本画の発表会に一緒に行ってきた。

65歳から習い始められたという。なかなかの力作ぞろい。絵が好きなのでいろいろな展覧会によく出かけるが描きかたについて深く考えた事がなかった。今日、先生とお話をしていてあまりにも不勉強だったと反省。

なんとなくわかった気でいるというのはとても怖い事だ。今後、気をつけなくてはとつくづく思った。65歳から新しい事にチャレンジされた先生、すばらしい。私も見習わなくては!!

お昼は回転寿司。初めての店。時間帯が少しずれていたが干からびた「ねた」がのった同じお皿が何回も回ってきた。がっくり(><)

帰りにビーズやさんに寄り先日買い忘れた材料を買ってきた。メモに書いてくるようにいわれたので今回は書いていった。メモを見たTさん「なんだかわからない」だって。 確かに!仕事は0.5ミリずれても気になるのに他の事に関してはかなり大ざっぱ自分でも不思議?

帰りに母の病院へ。今日は自分から起き上がってくれた。お土産を食べるとすぐにまた横になってしまったけど・・・