大掃除で顔を出した「開かずの箱」から色々な種類の粘土がでてきた。
近くに揃う店がないため出かけると買ってしまう。粘土は未使用でも固くなり今までに何度も捨てている。やはり全部、固くなっていて使えない。悲しい・・・(><)
「夢」のある作品は自分自身が楽しい気分にならないと作れない。心が夢の世界に入り込み解き放たれた時、初めて「夢の世界」が作り出せるんだと思う。
母の介護から10年余り、認知症が進んだ6年前からは粘土の大作から遠ざかっている。単体は作れても大作となると神経がもたなかった。特に2年前からは単体も作れなくなっている。
作品展で人気の「ペンギンハウス」は10年以上前の作品だ。今後の目標にしたいと思う。そのためにも心身ともに健康でいなくては!