てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

ここはどこ?

2008-04-26 21:11:13 | ドジ話

ここはどこ?ここはどこ?

またやってしまった?

今日は H ちゃんが母に会いに行ってくれるというので私もがんばって早起き(Tさんに)して出かけた。

母は H ちゃんに会った直後は理解してたみたいだけど・・・でも嬉しそうだった。遠いのにありがとう H ちゃんが70歳だといってたけど、あいかわらず万年青年のイメージだ。うらやましい。H ちゃんに頂いたので母に素敵なサマーセーター買ってあげようっと

H ちゃんは個展にいつも夫婦で来てくれる。私は奥さんの T さんが大好きだ。二人でしゃべっているとよく姉妹と間違えられる なんか嬉しい

二条の「竹かご屋」さんに寄って帰ることにした。三条を過ぎると「ハナミズキ( S さんにいわれるまでと思ってた)」が、きれいに咲いていた 

「竹かご屋」さんは M ちゃんと一緒の時見かけたことがあるので自信満々で歩いてたんだけど・・・どんどん寂しい感じに?二条は?ここって東山?私は誰?になりそうだ

「あれ?間違えたかも・・・まあいいかあ」 地下鉄の駅あったら乗って帰ろうと思ったのに・・・ない 

前方に標識が・・・二条通りのつもりで歩いていたのは三条通りだったみたい今日もいっぱい歩いた。疲れたよー


知らなかった母の一面

2008-04-26 21:07:31 | ブログ

広島にいる母の従姉弟から母宛の手紙が・・・今日、母の元へ届けた

先日、叔父とでいろいろ昔話をしていたら母に手紙を書くというので私宛にしてもらった。母宛に送ってもらっても中身を見ずに捨ててしまうかもしれないので・・・

私宛の物も入っているので中を確認していたら・・・最初に戦争の手書きの絵が2枚、もし母が見ていたらと思うとぞっする。後はかわいい絵や書(本職)と私と母宛の手紙が入っていた

母への手紙には戦時中に母からもらった手紙により命拾いをした」と書いてあった。度々の手紙には「絶対に無駄死には駄目よ」と書いてあったらしい。戦時中は特に手紙の検閲が厳しく、その中で堂々と書いてくれ「絶対に死なんぞ」と誓ったそうです。

叔父は現在84歳、世の中の役に立てることがあれば生きていけると締めくくられていた。すごい!

母は何度も何度も読み返していた。母(88歳)もすごい!

今より情報も少なく、偏った情報しかない中での手紙、世の中に流されず自分の考えを持っていたということに驚いた。尊敬

まだまだ私が知らない母の一面があるのかもしれない・・・