東京風鰻料理「江戸川」近鉄京都駅店（＾＾）

施設の帰り・・・

ポルタでいつものハンバーグ（オススメタイム）を食べ四条へ布探しに行く予定が

京阪→ＪＲ京都駅　今回も間違えないように注意をしようと思っていたのに・・・

前回と違うところの改札口に出た！！！「ここってどこー？？？」

八条口の出口だった　不安がどっと押し寄せてくる・・・どうしよう・・・ハンバーグ

そういえば八条口には「江戸川」が・・・元気を取り戻し・・・確かパン屋さんも・・・

自分の位置関係はまるでわからなくても部分的な食べ物やさんの記憶は「バッチリ」

「うな重」（肝吸い付き）￥２０００　鰻が丸ごと一匹　久しぶりの「鰻」おいしかった

ここの鰻は一度蒸してから焼いてあるので あっさりしていて皮がすごーく柔らかい

「江戸川花遊小路店」は母との思い出の店　息子達も母と一緒によく行った

テイクアウトがあったので遠くに住む息子達にと思い尋ねたら「当日」中にだって「残念」

江戸川花遊小路店（創業百年以上）とは違うのかなあ・・・味はそっくりだったけど

以前 芦屋や伊勢丹の「江戸川」にも入ったことがあるけど・・・

この２軒は覚えていた「鰻の味」と違ってるように感じ 以来行っていない

ヴィラ稲荷山（おぜんざい作り）（＾＾）

家族交流会が終わり母のいる「むくどりルーム」のリビングへ行くと・・・

今日はみんなで「おぜんざい」を作ったそうです

頭にはお揃いのバンダナ・・・介護士の皆様 お疲れ様でした

母は使い捨て手袋が気になるらしく・・・写真にはまるで興味なし

おぜんざいなのにお餅が入ってないと文句をいってる人も

母はこの施設の前に圧迫骨折で入院していたんだけど・・・

その頃から甘いものがあまり好きでなくなってしまったようで・・・テンションが

「ピザ」や「お好み焼き」だったら張り切ったかもー

ヴィラ稲荷山（家族交流会）（＾＾）

午後から母の施設の家族交流会へ　テーマは「看取り介護について」

以前 母が入所した時に医師から言われたことがよみがえり断ろうかと思っていた

入所当日　母の個室に医師他数名が入ってこられ・・・医師が母に「直接」質問を・・・

「誰でも死ぬということはわかるな ましてＭさんの場合は狭心症という病気もあるし・・・いつどうなるかわからん その時どうしてほしいかということが聞きたいんや」

何度も何度も母に「死ぬ」という言葉を連発　母は頭が混乱して私に救いを求めていた

かわいそうなほど脅えていた・・・内容を理解するどころではなかったのが救いだった

いくら「本人確認」が必要だといっても他に聞き方があるだろう

第一「その判断が正常にできるのなら認知症ではない」と無性に腹が立ち悲しかった

家までどうやって帰ったのかわからないぐらい「私自身混乱」していた

今日の「施設のＫさん」の説明はとてもよく理解でき何一つ嫌な気持ちにならなかった

施設の皆様 今後ともよろしくお願い致します

思いきって行ってよかったー（遅刻したけど・・・）