午後から母の施設の家族交流会へ テーマは「看取り介護について」
以前 母が入所した時に医師から言われたことがよみがえり断ろうかと思っていた
入所当日 母の個室に医師他数名が入ってこられ・・・医師が母に「直接」質問を・・・
「誰でも死ぬということはわかるな ましてMさんの場合は狭心症という病気もあるし・・・いつどうなるかわからん その時どうしてほしいかということが聞きたいんや」
何度も何度も母に「死ぬ」という言葉を連発 母は頭が混乱して私に救いを求めていた
かわいそうなほど脅えていた・・・内容を理解するどころではなかったのが救いだった
いくら「本人確認」が必要だといっても他に聞き方があるだろう
第一「その判断が正常にできるのなら認知症ではない」と無性に腹が立ち悲しかった
家までどうやって帰ったのかわからないぐらい「私自身混乱」していた
今日の「施設のKさん」の説明はとてもよく理解でき何一つ嫌な気持ちにならなかった
施設の皆様 今後ともよろしくお願い致します
思いきって行ってよかったー(遅刻したけど・・・)
最近は雨の日が多く 毎日外を見てはウンザリしていた
雨が続くと腰痛や頭痛の日が多くなり憂鬱になるんだけど・・・
母の家の庭の「さつき」が・・・開いていた!
根元から切ってあったアジサイも大きくなってきた
この調子なら6月には花が咲くかもしれない
先日の「木の芽」もまたまた成長 10センチ以上になった
もうすぐ母の施設(ヴィラ稲荷山)で「家族交流会」がある
母の庭の草花の成長を見ていると母も元気な気がしてくる
なんだか会うのが楽しみだ