京都の見学寺社の中でトップクラスの「伏見稲荷大社」。
今まで何度京都に行こうとも、ここは未踏であった。
連れは「キツネ」が気持ち悪いと云っていたが、一度は行って置かないと話が出来ないジャンと説得した。
JR稲荷駅の改札を出て第1鳥居の前にこのキツネが出迎えてくれました。金色のモノは稲穂だそうです。
TVでは「伏見稲荷大社」を時々放映していた。
連休で凄い混みあっていた。
駐車場も一般参拝者の駐車は一切入れる事が出来なかった。
車は少し離れた有料駐車場へ置き歩いて来た。
社務所。
キツネは至る所に置かれています。稲荷大社は商売繁盛の神様として有名だが、昔は五穀豊穣の神様として崇敬されていた。
キツネがくわえるものは鍵、稲穂、巻物、玉と限られています。
何しろ千本鳥居と言われるので、見えるのは鳥居ばかり。
この灯籠も稲穂がデザインされています。五円玉のようですね。
外国の人達も慣れています。
若い人や外国人が圧倒的に多い。
絵馬みたいなものでしょうか。
我々も稲荷山を一周して来ました。
左の屋根付きの祠はロウソク立てのものです。
腰の痛い人はこの松の木の根元をコグると良いというので、
お賽銭をあげてコグッテ来ました。
鳥居そのものが風景なのです。
無信心の者でも何か感じますね。
しっかりお賽銭をあげればローソクに火をつけて上げる事が出来ます。
もう直で山頂です。途中に池が有りました。
時間年数の経過を物語っています。
これが「其の1」の最後の画像です。
稲穂山は一山全てが霊山で撮った写真も「鳥居」ばかりでしたが、
「其の2」もよろしくお願いします。