小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

菩提寺桂泉院 其の2 引きずられた梵鐘(2021年01月30日 土 ☀ OM-DM1MarkⅢ)

2021年02月05日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                                   菩提寺桂泉院 其の2では 引きずられた梵鐘 をアップしたいです。

 

               素朴な鐘楼だが長野県宝なのだ。

               

 

               説明は下の写真に書いて有るので、重複するので割愛します。

               

 

               それでは中に入ってみましょう。

               

 

               階段を登り切った直ぐ上に歴史的な梵鐘が有った。床と梵鐘の隙間は30センチ程。こんなんの初めて。

               

 

               此のクソ重い梵鐘引っ張れーと命令された戦士の人達の、人馬の力は想像を絶する。

               

 

               攻める陣営の士気高める気持ちも理解できる。

               

 

               梵鐘のも可成り傷んで来てるように思えた。

               

 

               突起物を「乳」と云うらしいが、「ムシレテしまった」個所も幾つか見られる。

               

 

               梵鐘の「乳」は煩悩の数…108個が一般的みたいだが、この釣鐘は数が少ない

               

 

               「乳」がムシレなくてもヘッドの表面はボコボコに成っている。

               

 

               この鐘、どうやって突くのだろうか。チョット考えてしまった。

               

 

                             階段の途中に立って突くか、床の上に立ってボウリングの玉を投げる様にアンダースロー的に突くのか・・・

                             

 

 

                             

 

              数年前に新しくなった庫裡。街の中は雪は無いが、ここは僅かに残ってます。

              

 

              本堂。あっ、そうそう。桂泉院は曹洞宗です

              

 

              本堂を正面から。

              

 

                                                  次回も続きます。

 

 

               

 

 

 

 

 

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