國落LIVE

國學院大學落語研究会の活動情報などです

東京大学学祭 駒場祭

2008-11-23 21:33:50 | Weblog
 レポートに追われてヒーヒー言ってる白雪です。
こんにちは。
最近、とっても寒いですね...。
布団から出たくないないですね...。
パジャマ脱ぎたくないですね(洋服冷たい!!)...。

それでも、学校はあるんです。
授業には出ましょう。
特に私。


あぁ...、熱燗飲んで温まりたいよぉ...。



さて。どーでもいい前置きは置いといてと。
土曜日は東京大学の学祭、駒場祭なるものに行ってきました。
メンバーはかぐやさん、乃亜さん、小竜さん、開耶さん、茉莉花さん、ついでに自分。
百神落語会に東京大学の落語研究会の方がお越し下さったこともあり、行くことになったと勝手に予想。
あの時は確か、生の秋刀魚を頂きましたね。
と、いうわけで、なんか洒落たものをあげようと考えて、ボジョレーを持って行くことに。
本当は生ガキとか生エビとか生もの返しという考えもあったんですけどね(笑。

さて、井の頭線で駒場東大前に到着。
人が多いこと多いこと、すんごいの。
改札前で駅員さんが「混雑しますので、帰りの切符も購入ください。」って、叫んでるぐらい凄かった。
人も多いけど、出店の数も多かった。
フランクフルトとか何件あるのだろう。
歩くところに必ずフランクフルトがあるんですよ。
あと、何故かオムそばも多かった。
なんでだろう?流行なのかしら?
面白いのでは松坂牛の串焼きがありました。
お値段、なんと1500円なり。
乃亜さんが購入。
ネギをかじって顔を歪めていました。
辛かったらしいです。

お腹をいっぱいにしたら、いざ寄席に。

お客さんが多くてびっくり。
前座さんがTシャツにジーパンでびっくり。
落語は...一時間後に一つでびっくり。
大学によって落研も色々なんですね。
東大は漫才、コントを中心にやっているようで、ちょっと意外でした。

さてさて、せっかく東大に来たのだから、何かそれらしいものを見ようと、知的好奇心を満足させようと、研究所の展示コーナーにも行ってきました。
テーマ「たまごの科学」。
顕微鏡で殻の上部分を上手く切り取った卵を覗けました。
要するに、卵の中身を顕微鏡で見るわけです。
経過した時間が違う卵をそれぞれ見ていくと、徐々に胚を確認することが出来て、それらしい形になっていくのが分かりました。
みんなでマジマジと見ていたら、スタッフの人が生きたのがありますよ、と声をかけてくださいました。
「うわー・・・、生きてるよ。」
肉眼で確認できる大きさ、というか、もう少し時間が経てば孵化するぐらいの成長具合でした。
うん。卵料理は当分いいかな...。

あと、脳の研究をしている人の話も聴きました。
扁桃体という脳の一部にアドレナリンをタイミングよくかけると記憶力が増すという話でした。
説明が上手で分かりやすかったです。
余談で、こういう研究をしている人達は神経の写真を見て萌える、ということも教えていただきました。
うん。とっても勉強になった。


で、色々、ふらふら、ぷらぷら(コスプレ喫茶に入ろうとしたり)していたら目ぼしいものがなくなり、渋谷で解散。
解散後、何故か女性四人だけでジョナサンで夕食。
かぐやさんの話で大盛り上がり。
開耶さんの突っ込みでも爆笑。
ポチさん失踪事件は未だに気になっています。
いつかポチさんに会いたいです。


さてさて、次の部会は水曜日ですね。
邪々丸さん、たまには顔を見せてください。
かぐやさんが会いたがっていましたよ。