國落LIVE

國學院大學落語研究会の活動情報などです

追いコン活動日誌②〜あと一回で終わってくれ〜

2019-02-23 10:00:09 | Weblog
☆前回までのあらすじ☆
行き先は日光
総勢22名
宿の部屋にコタツ
夕食が上品
新発見! 夜に寝ないと眠い


2019.02.04(Mon)am11:30

2日目。低血圧気味で朝食を取った我々が向かった先は、東武ワールドスクエアだ。この施設、世界の建築物のミニチュア版を楽しむことができるのだ。

遠近法を活用して、ビックリ写真や本物っぽい写真の撮影に精を出す部員たち。写真の上手な志損治さんと逸氣が大活躍だ。


めっちゃ晴天……!


つまんでみた


支えてみた


これはすごい。本当にミニチュア?

中堅が可愛い写真↓


中堅が可愛い写真↑

幹部の写真もある。構図が酷似しているが、中堅の写真の間違い探しとかではない


サッカーチームをイメージした1枚。なんでだろう。私発案した覚えあるわ。眠くてどうかしてたのかもしれない。


2019.02.04(Mon)pm14:30

続いて足を運んだのは日光江戸村。こちらは江戸の文化や生活を体感出来るテーマパークだ。落研部員の胸が高鳴る。



入場するとすぐに、花魁道中の時間がやってきた。

なんて艶やかなのだろう。これは確かに、花魁道中で一目惚れ、なんてこともありそうだ。恋多き江戸っ子に思いを馳せておいた。


ぞろぞろ


ニャンまげと


商売上手な江戸っ子にそそのかされて


なんていい笑顔なのだろう。この笑顔、プライスレスだ

そして、南町奉行所へ。
こちらは裁きの流れを実際に披露してくれるコーナーである。
公事場に出てきたのは、落語の演目でおなじみのお奉行様。


緊迫した雰囲気の再現が終わると……
「どなたかにお奉行様の役を演じてもらいたいと思います」


……あれ?
「過去にお奉行様になった経験は?」
志損治さん「ないです!」
あれ?

志損治さん!!?
そうなのだ。実は、幹部がオススメしまくったがために、我らが元稽古主任・志損治さんが大抜擢! 気品漂う、ユーモアたっぷりなお奉行様だった。



急に指名されたのに、明らかに上手くて笑ってしまったのは内緒。


その後、この日も1日目と同じく夕食、宴会と夜はあっという間に過ぎていった。
私はこのへんで、ノリで買った巨大なメロンパンの処理に困っていた。


《追いコン活動日誌③へ続く》