夏合宿のお話

成人男性の益太です

 

8／15～18の間、岩井で合宿を行いました。

 

参加メンバーは、(以下敬称略)すず音、みりん、緑、晴蒔、春到、あかり、木蓮、紅世、独米、益太、祐林、つごも里、日暮、うみねこ、玲紋、源氣、三咲の17名です。去年も一昨年も17名だったらしいですが、来年も17名ですかね。

 

1日目

 

移動中にバスの運転手が道を間違えて、フェリー乗り場に遅れそうになる人もいながら、それぞれが時間に間に合いました。

宿の方に送ってもらい、荷物を置いてしばらくして初日の稽古が始まりました。初日は新人4名の高座稽古がありました。新人後期にしてはやや難しめなネタでしたが、みんなしっかりと練習してきている感じでした。

稽古後は夕食等済ませ、呑みです。

 

 

2日目

 

2日目は午前に新人2名、午後に中堅1名と幹部4名の高座稽古がありました。この日の午後から鏡月さんと町長さんが来てくださいました。難しいネタに挑戦していてすごいなと思う人もいれば、自分の色を全開に出して来て面白いものを作り上げている人もいて、聴くだけでなんだかとっても疲れた1日でした。

(実は写真は3日目)

稽古が終わると、夜はBBQです。

この時に遅れて祐林が来ました。主役は遅れてやってくると言わんばかりに飄々と現れました。

この日も飲み会がありました。この日の深夜、私は二十歳になりました。

 

3日目

 

夜中に呑んだり稽古したりするため、みんな寝不足になりながら折り返し地点です。

午前と午後で中堅一人ずつ終わらせまして、その後は海です！

 

夕食等済ませて、次は花火です。

加持祈祷ブース

 

そして、合宿最後の呑みです。鏡月さんを中心にルヴァンパーティなるものをしました。

 

4日目

 

さあ、待ちに待った最終日です。やらねばならないことを終わらせましょう。というわけで、百神でトリをとる緑さんの稽古をして、夏合宿の稽古は終了です。ようやく終わったという気持ちと終わってしまったという寂しい気持ちが入り混じってました。

お昼を食べて、帰り仕度も全て終わらせてあとは帰るのみです。

宿の方に駅まで送っていただくことになっていたので、予定されていた時間を待つ間はこんな感じ

 

体調不良等で全て予定通りというわけにはいきませんでしたが、最低限やらねばならないことは終わったので良かったと思います。

 

 

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第十四回百神落語会

日時:9月3日(日)   17時15分開場      17時30分開演      20時15分  終演予定

場所:浅草木馬亭

 

農工大落研と合同で開催します。今年のトリは國落からです。

ちなみに、わたくし益太も出演いたします。

 

どうぞお越しください。