磁性鍋を購入したけれど、使い方がよくわからない。
もっと、磁性鍋の料理のレシピを知りたい。
磁性鍋の特徴について、詳しく知りたい。
という方のために、
今回は、擬製豆腐(ぎせいどうふ)
ぎせい豆腐とは、
水切りしてくずした豆腐に卵や野菜を入れて蒸したり焼いたりした料理のこと。
見た目も味わいもとっても上品です。
これを、磁性鍋を使って作ってみました。
木綿豆腐半丁に重しを置いて、水切りしておく。
その豆腐をボールに入れて、つぶす。
これに材料と調味料を混ぜる。
磁性鍋にくっつかないように、あらかじめ油をぬってみました。
今日の材料は、
卵3個
人参の千切り(3㎝くらい)
しいたけ(大1枚)
豆苗(ひとつかみ)3㎝くらいに切る
だし40CC(今日使ったのは、ベジブロス)
調味料は
みりん大さじ1
かえし 小さじ1(しょうゆ小さじ1 砂糖小さじ4分の1)
塩 小さじ3分の1強
みそたまり 小さじ1
混ぜたら、磁性鍋に入れ
電子レンジ 600ワット3分、300ワット7分
(磁性鍋の使いこなしハンドブック 茶碗蒸しを参考に
この時間 にしてみました。もう少し短くてもしっかり固まるかと思います)
これは、磁性鍋M
ご飯用のしゃもじを使って、取り出しました。
鍋に少し付いてしまいました。
初めて作りましたが、しっとりと薄味でけっこう美味しい。
元のレシピの材料が無かったことや卵も今日は3個しかなかったので、
上記の材料で作りましたが、
元々のレシピは、次の通り。
豆腐半丁
卵5個
しめじ 2分の1パック(石づきを切り落とし、手でほぐしておく)
三つ葉 3㎝のざく切り 1束
人参 千切り 3㎝
調味料
砂糖 大さじ1
塩 小さじ3分の1強
薄口しょうゆ 小さじ1
白だし 小さじ1
元々のレシピでは、これを180℃に余熱しておいた
オーブンに入れて、20~25分焼く。
(オーブンは、糖化する料理法なので、やはり磁性鍋がオススメです)
※糖化とは、タンパク質と糖がくっついてできる「変成したタンパク質」のこと。
AGEと呼ばれ、毒性が強い。
1度体内に入ってしまったら、ほとんど排泄できない。体内にたまり老化の元凶になる
家にある材料で、磁性鍋で作った料理でした。
豆腐や卵の量を変えたり
材料を変えたり
加熱する時間を変えてみたり
自分流の擬製豆腐が工夫できそうですね。
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