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子宝整体と妊活ファスティングの専門家 小松尚子です。
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【生理痛は当たり前じゃない!生理痛軽減のために4(補足)】
昨日の投稿
生理痛は当たり前じゃない!生理痛軽減のために4 が
時間がなくて、説明不足の内容だったので、
改めて説明します。
今回からは、食事についてお話します。
今日は、油の話。
妊娠や生理には、ホルモンが重要な役割を担っています。
ホルモンは体の中で作られ分泌されています。
妊娠や生理には、ホルモンが重要な役割を担っています。
ホルモンは体の中で作られ分泌されています。
ホルモンは、体中を巡って様々な命令を伝達しています。
有名なのは、「インスリン」というホルモン。
血糖値を下げる働きをします。
ホルモンの材料として大事なのが、脂質(油)です。
ホルモンだけでなく、細胞膜も脂質(油)でできています。
脳みその6割も脂質(油)です。
良質の脂質(油)を摂ることが、ホルモンも細胞膜も脳みそにも良いのです。
ホルモンの材料として大事なのが、脂質(油)です。
ホルモンだけでなく、細胞膜も脂質(油)でできています。
脳みその6割も脂質(油)です。
良質の脂質(油)を摂ることが、ホルモンも細胞膜も脳みそにも良いのです。
妊娠のために、
生理痛を和らげるためにも、
良質の脂質(油)を摂ることはとても重要です。
油を分類するやり方として、
オメガ3
オメガ3
オメガ6
オメガ9
という分類の仕方があります。
どのような働きがあるかというと、
【オメガ3】青魚の脂、亜麻仁油など
・炎症を抑える
・細胞膜を柔らかくする
・アレルギーの抑制
・血液をサラサラにする
【オメガ6】サラダ油、マヨネーズなど
・炎症を引き起こす
・細胞膜を硬くする
・アレルギーの促進
・血液ドロドロ
脂質は、生きていくうえで絶対必要なもの。
オメガ6の油も必要です。
重要なのは、オメガ6とオメガ3の比率
そして、オメガ6 と オメガ3 の理想的な比率が
4 対 1
と言われています。
ところが、現代人のオメガ6 と オメガ3 の比率は、
50 対 1
とか
100 対 1
になっていると考えられます。
なので、健康的な生活を送るうえでは、
オメガ6 を減らして、
オメガ3 を増やす。
みなさん、サラダ油(オメガ6)を使っている人 多くないですか?
ここで登場するのが、
オメガ6の代わりに使ってほしい 【オメガ9】 の油です。
オメガ9 の代表的な油が オリーブオイルです。
まとめると、
オメガ6 の 油を減らす。
代わりに、オメガ9 の油を使う。
オメガ3 の油 を増やす。
具体的に油の名前でお伝えします。
減らしてほしい油【オメガ6】(使っていいけど、減らしてほしい油)
サラダ油、ごま油、コーン油、紅花油、大豆油、マヨネーズ、スナック菓子(に使われている油)
オメガ6の油の代わりとして使ってほしいのが【オメガ9】
オリーブオイル、米油、菜種油など
増やしてほしい油【オメガ3】
青魚の脂(さば、いわしなど。さしみがオススメ)、亜麻仁油、エゴマ油、
くるみやアーモンドなどのナッツ類にも多く含まれています。
この分類にはありませんが、
使ってほしくない油
トランス脂肪酸・・・マーガリン、ショートニング
使ってほしくない油
トランス脂肪酸・・・マーガリン、ショートニング
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