6月13日 梅雨入り3日目 雨の気配あるも小雨。青パトカー乗務、午前午後とも各1時間。疲れますなぁ。
6月12日 jogtrip「唐津鷹島54km」 am08;15~pm16;15 (epson君の計測では,54,36km 7;18;05 8,03/㎞)
今回は、“走ろう”と思った。「橘湾岸スーパーマラニック」では、関門時刻をすれすれ通り抜けてゴールしたとはいえ、「完走した」という実感はない。ほとんど歩いたのだから。「萩往還」流に「完踏」が似合っている。「完了」という人もいるようだ。文字どおり、一歩も歩くことなくどこまで走れるのか。遅くてもいいのだ。その意味でウルトラマラソンを完走したのは、2014「四万十川ウルトラマラソン」(100km 12;52;49)のみ。あとはマラニックに移ったので、歩くのは当然のことなのであった。何故か、走りたくなったのであります。
朝8時前、唐津城駐車場へ。カッパ先生、〇子先生、こっちゃんと同着。準備をしてスタート地点に行くと4~5人しかランナーがいない。みんな受付してそれぞれ出ていったとのこと。では、オレも行こうと、8;15スタート。とにかく、止まらないことを課題として坂を上っていく。
8kmオアシス。キタさんのホスト役エイド。橘湾でのお礼をして、河童巻き。すぐ出る。
inanekoさんに追いつく。近況を少しお聞きして先へ。あれっ、こっちゃんが一人で前を行く。
15kmオアシス到着。コーセー先生がゲストのホスト役。これまた橘湾のお礼。なんと、北九州のN田さんがいらっしゃる。御年80歳。驚異的な体力と闘志。ご挨拶をする。
鷹島大橋が見えてくる。海が見えてくると気持ちがいい。道の駅「鷹ら島」のオアシス到着am11;15。23km3時間。結構です。お蕎麦が出てる。初めてと思うが、これは座ってしまう。ほんとに一息ついた、という感じ。いなり寿司は、復路に食べることにして島内へ。
向こうからたにざきさん、ついで〇子先生が帰って来る。やっぱり速いじゃない! 海中ダムを折り返しての上り坂で、ついに歩いてしまう。
道の駅オアシスへ再び。
ここは、長崎県松浦市。名物の「アジフライ」のモニュメントがあるのだけれど、どう見ても頭をかじられたたいやき君に見えるのよね。(松浦市長さん、すみません。)
さぁ、帰ろうかと立ち上がると、inanekoさんが天井を見上げてつったったまま動かない。
なんと、燕の巣立ちだったのだ。これは道の駅のひさしの下の巣。我々の休憩してたテラスのひさしまで2mか。その上で母燕(たぶん)がちっちっちと呼んでいる。子ツバメは5羽。1羽、2羽と飛び出てくる。inanekoさんが「、、、来てよかった、、、」とひとり呟いている。あと3羽、頑張れ!
燕一家には名残惜しいが、再スタート、帰路へ。上り坂でついつい歩く。まぁ、ハーフは完走したからいいじゃないかと、自分に甘い。
コーセー先生エイドで、冷たい手造りリンゴシロップ煮(何というのだろうね?)。熊本の大木さんがいらしたのだが、ご挨拶し損ねた。すみません。
45kmオアシス直前で、向こうから白いシャツの青年がやってくる。えっ、今から鷹島往復⁉ よっぽどの俊足ランナーか。近づくとなんと正体はカッパ先生!
「どこへ行くんですか?」「エイドから一番近いバス停がそこ! 乗る?」(乗りませんよ!!)悪魔のささやきである。2018の時は、つい誘惑されてバスに乗ちゃったのよね。
エイドでキタさんと、秋の橘湾の準備など話して出る。後ろから来たバスの窓からお姉さんたちが顔を出して「がんばって~!」と声がかかる。手を振って応えるが、下りてこ~い!
リタイヤ者収容バスには、サロマ湖で乗ったが、何とも言えない雰囲気であった。窓の外に見えるランナーは見て見ぬふり。狸眠りや、悔しさや、後悔や、汗臭さや、、皆さん、無言なのであります。jogtripのお姉さま方は、明っかるいですね~。バスでもでんしゃでも船でも、何でもありですからね。
唐津城の通りに出てから猛ダッシュ。8時間ンは超えないぞ~! 間に合った。復路は歩きましたね。道端のなんでもない草草が美しくなる。
こうなると、もう駄目ですね。どこまでも自分に甘い爺さんでありました。
6月12日 jogtrip「唐津鷹島54km」 am08;15~pm16;15 (epson君の計測では,54,36km 7;18;05 8,03/㎞)
今回は、“走ろう”と思った。「橘湾岸スーパーマラニック」では、関門時刻をすれすれ通り抜けてゴールしたとはいえ、「完走した」という実感はない。ほとんど歩いたのだから。「萩往還」流に「完踏」が似合っている。「完了」という人もいるようだ。文字どおり、一歩も歩くことなくどこまで走れるのか。遅くてもいいのだ。その意味でウルトラマラソンを完走したのは、2014「四万十川ウルトラマラソン」(100km 12;52;49)のみ。あとはマラニックに移ったので、歩くのは当然のことなのであった。何故か、走りたくなったのであります。
朝8時前、唐津城駐車場へ。カッパ先生、〇子先生、こっちゃんと同着。準備をしてスタート地点に行くと4~5人しかランナーがいない。みんな受付してそれぞれ出ていったとのこと。では、オレも行こうと、8;15スタート。とにかく、止まらないことを課題として坂を上っていく。
8kmオアシス。キタさんのホスト役エイド。橘湾でのお礼をして、河童巻き。すぐ出る。
inanekoさんに追いつく。近況を少しお聞きして先へ。あれっ、こっちゃんが一人で前を行く。
15kmオアシス到着。コーセー先生がゲストのホスト役。これまた橘湾のお礼。なんと、北九州のN田さんがいらっしゃる。御年80歳。驚異的な体力と闘志。ご挨拶をする。
鷹島大橋が見えてくる。海が見えてくると気持ちがいい。道の駅「鷹ら島」のオアシス到着am11;15。23km3時間。結構です。お蕎麦が出てる。初めてと思うが、これは座ってしまう。ほんとに一息ついた、という感じ。いなり寿司は、復路に食べることにして島内へ。
向こうからたにざきさん、ついで〇子先生が帰って来る。やっぱり速いじゃない! 海中ダムを折り返しての上り坂で、ついに歩いてしまう。
道の駅オアシスへ再び。
ここは、長崎県松浦市。名物の「アジフライ」のモニュメントがあるのだけれど、どう見ても頭をかじられたたいやき君に見えるのよね。(松浦市長さん、すみません。)
さぁ、帰ろうかと立ち上がると、inanekoさんが天井を見上げてつったったまま動かない。
なんと、燕の巣立ちだったのだ。これは道の駅のひさしの下の巣。我々の休憩してたテラスのひさしまで2mか。その上で母燕(たぶん)がちっちっちと呼んでいる。子ツバメは5羽。1羽、2羽と飛び出てくる。inanekoさんが「、、、来てよかった、、、」とひとり呟いている。あと3羽、頑張れ!
燕一家には名残惜しいが、再スタート、帰路へ。上り坂でついつい歩く。まぁ、ハーフは完走したからいいじゃないかと、自分に甘い。
コーセー先生エイドで、冷たい手造りリンゴシロップ煮(何というのだろうね?)。熊本の大木さんがいらしたのだが、ご挨拶し損ねた。すみません。
45kmオアシス直前で、向こうから白いシャツの青年がやってくる。えっ、今から鷹島往復⁉ よっぽどの俊足ランナーか。近づくとなんと正体はカッパ先生!
「どこへ行くんですか?」「エイドから一番近いバス停がそこ! 乗る?」(乗りませんよ!!)悪魔のささやきである。2018の時は、つい誘惑されてバスに乗ちゃったのよね。
エイドでキタさんと、秋の橘湾の準備など話して出る。後ろから来たバスの窓からお姉さんたちが顔を出して「がんばって~!」と声がかかる。手を振って応えるが、下りてこ~い!
リタイヤ者収容バスには、サロマ湖で乗ったが、何とも言えない雰囲気であった。窓の外に見えるランナーは見て見ぬふり。狸眠りや、悔しさや、後悔や、汗臭さや、、皆さん、無言なのであります。jogtripのお姉さま方は、明っかるいですね~。バスでもでんしゃでも船でも、何でもありですからね。
唐津城の通りに出てから猛ダッシュ。8時間ンは超えないぞ~! 間に合った。復路は歩きましたね。道端のなんでもない草草が美しくなる。
こうなると、もう駄目ですね。どこまでも自分に甘い爺さんでありました。