先日、NHKTVドラマ「火の魚」を
みました。瀬戸内海の小島に住む老作家
のもとへ、東京から若い女の編集者が訪れる。
辛辣に老作家を批判する彼女に老作
家は少しずつではあるが心を開いていく。
島の子供たちにと彼女に影絵の人形劇
を頼みこむ。その人形劇は島の子供たち
に感動を与える。作品が完成し装丁とい
う事になって、老作家は金魚の魚拓を彼
女に依頼する。それから彼女はぷっつり
と姿を見せなくなる。以前からの病気が
再発しのだ。薔薇の花束を抱えて2時間
も彼女を待つ作家の姿が印象的だ。船の
上でのラストシーンの「俺ももうすぐ行
くからなー、待ってろよ」と空に向かっ
て叫ぶ姿は実に感動的。久し振りに心に
残る大人のドラマを見せていただきまし
た。
みました。瀬戸内海の小島に住む老作家
のもとへ、東京から若い女の編集者が訪れる。
辛辣に老作家を批判する彼女に老作
家は少しずつではあるが心を開いていく。
島の子供たちにと彼女に影絵の人形劇
を頼みこむ。その人形劇は島の子供たち
に感動を与える。作品が完成し装丁とい
う事になって、老作家は金魚の魚拓を彼
女に依頼する。それから彼女はぷっつり
と姿を見せなくなる。以前からの病気が
再発しのだ。薔薇の花束を抱えて2時間
も彼女を待つ作家の姿が印象的だ。船の
上でのラストシーンの「俺ももうすぐ行
くからなー、待ってろよ」と空に向かっ
て叫ぶ姿は実に感動的。久し振りに心に
残る大人のドラマを見せていただきまし
た。