灼熱地獄の日々が続いている。さぞやお空も入道雲ムクムクかと思いきや、スッキリとした秋空の雲へと変わりつつあるようだ。どうやら立秋もとうに通り過ぎたようで、紙のカレンダーのみが真夏の8月を指しているようだ。季節としては初秋に入り、既に秋モードへと変わっているのだろう.カレンダーに拘っているのは人間様のみな模様のようだ。
台風10号が発生して本土直撃かと予想されているが、どうやら迷走中のようで、西へ西へと逃避行の模様だ。このまま東シナ海へと進入して、某中国の領海侵犯を行い、ニーハオ・チャイナ、とご挨拶などしてくれたら。領空侵犯のご挨拶返しは当然必要でしょうね。台風を大使代わりにして・・・・・・・・・・・。
上記のように台風が迷走してるので、今のところ空の雲も大きな変動は無いようです。予想どおり、沖縄当たりでターンして本土を縦断すれば、雲の変化どころか大嵐となるでしょう。真っ黒な台風雲にゲリラ豪雨ともなりかねません。過去の台風で子狸の野小屋が吹き飛ばされ破壊された苦い体験もあります。よもや再び・・・・・・とならないことを願っているのですが。こればかりは開けてみないと、ですか。
それにしても、一般的には秋の空は澄み渡って涼やかです。気候的にも過ごしやすく、真夏の暑苦しさからは解放されます。農作業にとっても適した季節、作業も捗ってくれるでしょう。今年は夏場が暑すぎたので,冬野菜の種蒔きや植え付けは多少遅めの方が望ましいかも知れませんね。タイミングを見計らいつつ適正な時期に種蒔きをと狙っています。ダイコンやカブなどは今頃が種蒔き期なのですが、気温的には暑すぎますね。せめて最高気温が25度位になってくれたら。
画像のように、薄くスッキリとした雲が広がっています。どう見ても夏の空では無く秋の空ですね。体感温度は真夏そのものですが、気候的には秋へと突入してる模様です。台風や秋雨前線の可能性もありますが、秋の青空を楽しんでいきたいものです。