珍しく早く上がれたので
スキャンしてきました。
定規もスキャンは必須です。
で、イラストレーター上でケガいていきます。
あれ?左右でひっくり返したらずれた?
いた、どうも非デッキ側もデッキ側も便洗窓が0.5mmズレているのがデフォのようです。シリませんでした。
客窓は一致しています。
ケガいた図はこちら。
ネット上の内装写真を参考に
これは便所のタイルねw
便所。
洗面所は雲目模様のデコラ板だったらしいのでそれっぽく。
フラットな白緑色は車掌室。
ここの白緑色は本来、倉庫や機器箱の場所なので架空色となります。
仕切り板。
其の裏側。
窓は後で抜きます。
どうせ潰れるねw
できたよ。
図面のデジコピ。
えっと・・・・
丸いのはスピーカーらしいものです。
内装もできてワクワクしてきました。
原寸より大きいので、使いたければ( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
そんな人居ないかw
↑作業1時間半程度。退色対策も考えたいところ。
さて、シルヘッダを張ります。
感謝の一言。
「皆さん助言本当に多数ありがとうございます。」
2つに分けて
「表からコテを当てる」
「裏からコテを当てる」
に二種類を頂きました。
帯なので、上下動は少ないのでジグは使わずテープで張って半田してみます。
根元を半田。
テープで抑えてみる。
一気当てろという意見多数.
どうだろ?
できたけど、どうだろうな?
一箇所の端部がなんかずれた。
0.05mm位。
必死こいて当てなおして治した図。
デッキ周りがよく見える写真もあったから、より神経質に。
手すりの根元に薄板が介しているなぁ。
ここ表現したいなぁ。
あと、シルヘッダって、もう少し薄い材料のほうがいいのね。
もう後戻りできないけど。
エッチングバージョンもこのフジキットはあるらしく「HG]と冠されている噂ですが(よくわかっていない)、エッチングでは逆に薄すぎると思うんだけどなぁ・・・。
さて、内側裾の補強材は
A 折り代が上
B折り代が下
どっちが基本作成法なんだろうね。
エンドウは下。 谷川は上と聞いたけど。
下のほうが裾強度がしっかりしそうだけど?
下のほうが後で仕切り入れるにもやりやすそうなんだけどね。
仕切り板が車内内寸ギリギリだから、補強材をカットして付けていくことになりそうで、そーなると裾に合わせたほうが分割したとした補強材を入れやりやすくないかな?
それとも仕切り板をカットして取り付ける時、よじりながら入れるのかな?
↑初心者にはやっぱやってからでは後悔しそうなトラップがありますね