並行作業が続きます。
東京からの荷物がそろうともう一個並行します。
「スチロールのプラモ状態だから楽しい」
正直ABSはあまり好きではないのです。
目処がたったようなので、どぶツケです。
びっくり。
塗装と思っていたら、これ、デカールです。
剥いてしまったわけですが
さて、机上の空論を工作するには難易度が結構高いです。
前面も交換します。
雄別キハ104にするには、前面が津軽のままでは都合が悪いことが多いのです。
で、左の雄別キハ49500Yのものを持ってきます。
キハユニ25を作ったときのあまりです。
ただ付け替えるだけではだめなんですよね。
キハ22一派の寒冷地型は床材質が分厚くなっており、寸法的に0.3mm全体が甲高です。
しかし全高は上がっていません。
0.3mmの厚さのレザーソウ。
これはゲーマーズワークショップのレザーソウです。
http://jp.games-workshop.com/
この会社の工具は案外よいです。
ここのレディメード工具では、このレザーソウとピンバイスがおススメ。
結構使いやすいです。
ピンバイスは好き嫌いがはっきりでそうですが、レザーソウは秀逸。
ぎーこぎーこ
あららん♪
もういっちょ!
パックリ割ります。
再接着。
元の前面と比較すると、裾が短いですが窓関係が合致しました。
裾はこのあと延長します。
kぉれに、手すりを付け替えて、正面ベンチレーターをこしらえて、タイフォンを設置して、ジャンパ栓を移動して、裾を延長すればよいのです。
「本 当 に 机 上 論 理 想 論 だ な 、 お い 」
ヘッドライトと、幌座なし貫通扉、赤色円盤テールライトを生かすためにこうしています。
おかげで進行が遅い遅い・・・
てか原形が全く失われるのに「出来たら津軽と瓜二つの状態維持」というまこと不毛な工作です。
↑しかも大変地味な鉄道ときたもんだ。
追伸:珍しくまともにコメントにお答えします。
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・コメントを書いた人
kanappeさん
・タイトル
この方法だと
・コメント
車高が1?低くなりませんか?
運転席とドッキングしてから慌てませんように。
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・回答
ええ、ですからキハユニ25のときと同じようにするわけですよ・・・ハイ
だーかーらー、物凄く躊躇しながら工作しております。