実はまた残念な話が・・・。
モデル仲間のお父さんで、北海道のSL末期に国鉄マンとして、岩見沢、追分機関区などで蒸気機関車の運用に大きな力を注いでこられたSさんが天に旅立ってしまいました。
私たち当時を焦がれるファンが、もう一度見たいとあこがれる迫力ある石炭輸送黄金期を機関車の運用という側面などで支え続けた国鉄マンです。
最近、鉄道雑誌でも当時のことを語り、私たちの後塵を拝するもの達にも、SLの運用やその魅力を語っていかれ始めた矢先の出来事でした。
私たち若いものにはおおらかで、とても豊かな話を聞かせていただいたり、モデル小屋にも足を運んでもらって、いろいろ教えてもらえていただけにとても残念です。
きっと仕事をしていた間は厳しい方だったと思います。
退職なされて、これからも教えていただくことがおおかったはずなのに、大変残念でなりません。
心よりお悔やみ申し上げます。
部品取り付けになります。
細かい部品をクリップに挟んで、灰色9号に吹いていきます。
つや消しクリアーも吹いてマット仕上げにします。
クーラーは箸に両面テープで付けたもの。
同じくマット仕上げです。
屋根はスイスイです。
702も一見いい感じに見えるまでよくなってきました。
ウェイトを
ゴム系接着剤で取り付けます。
特にガイドらしいガイドはありません。
サハはこんな感じになります。
ウェイトが丸見えなのは興ざめです。
車内を簡単に作りこみましょう。
↑午前中にここまで。出かけ先から帰ったのでコレからも作業です。
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